川越市の整体で”腰痛・肩こり”専門の整体院「川越総合整体院」

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【川越市・ふじみ野市の整体】夏の水分補給について

川越市・ふじみ野市、2つのエリアをサポートする整体院、川越総合整体院の和田です。

蒸し暑い夏は、ちょっと動いただけでも汗が止まらないですよね。
 
ダラダラと流れる汗が嫌で「水分を控えている」なんて方もいらっしゃるようですが、それはやめてくださいね。
 
その理由や夏に適したオススメの水分補給について今回はお伝えしたいと思います。
 
もしあなたが、上記のように「水分補給を控えている」「冷たい飲み物」ばかりで水分を摂っているのでしたら、ご参考になるかと思います。
 

水分補給をしないと余計に汗をかく

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汗には体温を調節するという大切役割がちゃんとあります。
 
ですので水分を控えていて、水分がしっかりと補給されていないと体温が上がりやすくなります。
 
そうなると、今度は体温調節のために汗をかいてしまいます。
 
汗をかきたくないから水分を摂らないでいると余計に汗が出てしまうだけでなく、熱中症や脱水症状を引き起こす可能性が高くなります。
 
このようになっては、健康にも大きな影響を与えることになりますので、水分はしっかりと摂りましょう!
 

冷たい飲み物より熱い飲み物で汗がひく?

暑い時は、冷たい飲み物が飲みたくなります。
 
飲んだ瞬間ひんやりと冷たく、喉ごしも爽快ですよね。
 
ところが、冷たい飲み物は一時的には身体を冷やして汗を引かせてくれますが、身体に熱がこもりやすくなるので、時間が経つと多くの汗をかいてしまいます。
 
逆に、温かい飲み物はどうでしょう?
 
暑い夏に無謀なことでしょうか?
 
じつは、温かい飲み物の場合、飲んでいる時や直後は一時的に汗が増えますが、その汗のおかげで体温を下げてくれるのです。
 
そして、時間が経つと涼しくなって汗は減ります。
 

オススメの温かい飲み物

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温かい飲み物としては、刺激のない白湯を飲むのも良いでしょう。
 
しかし、味も香りもなくて飽きてしまいそうですね。
 
そんな方は、飲みながら美容と健康によいとされる各種、中国茶を選ばれてはいかがでしょうか。
 
じっくり淹れたお茶はミネラルがたっぷり含まれていますし、香りで心を落ち着かせてくれるかもしれません。
 
現代のお仕事では、パソコンの多用や移動中にもスマホをよく見たりして疲れた目には菊花茶がよいでしょう。
 
また、1日の終わりにリラックスして、睡眠の質を高めたい時は、緊張をほぐしてくれる香りを放つジャスミン茶を。

脂っこいものを食べた後は、消化を助けるといわれているプーアル茶を。
 
目的や好みに合わせて色々と試して、温かい飲み物で水分を補給してみてくださいね。



【川越市・ふじみ野市】症状の原因から整える根本整体 川越総合整体院

 

(川越総合整体院) 2018年7月30日 07:37     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】便秘解消のためのストレッチについて

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川越市・ふじみ野市、2つのエリアをサポートする整体院、川越総合整体院の和田です。

 

当院を訪れるクライアントさんの多くは、カラダの痛みやコリ、シビレなどでお悩みです。

 

ですが、お身体のバランスをチェックしていったり、質問をさせていただくと意外と多いのが、お悩みに加えてお通じのトラブル「便秘」です。

 

そこで、今回は便秘解消に働きかけるセルフケア、ストレッチをについてお伝えしたいと思います。

 

便秘に悩む方のご参考になれば幸いです!

 

ストレッチが便秘解消に効くの?

原因から便秘を治すためには、薬に頼らない自然な取り組みで出来る便秘解消法が望ましいといえます。

 

薬以外の便秘解消法として手軽にセルフケアできるのが、ストレッチです。

 

どんなによい方法でも、継続できなければ効果は見込めません。

 

その点、ストレッチであれば毎日、負担なくコツコツできるセルフケアですので便秘対策としておすすめです。

 

でも、中には「便秘の解消にストレッチが効果的なの?」思われる方もいらっしゃるかと思いますので、以下にその理由についてお伝えしておきたいと思います。

 

①腸を物理的に刺激するだけでなく、ストレスを解消させて自律神経バランスを整える。

 

②血行がよくなり、腰痛や肩こりの解消にも繋がる。

 

このように、ストレッチにはリフレッシュ効果や健康効果があって、お腹の働きも活性化してくれます。

 

なので、便秘も解消できるすぐれた運動といえるでしょう。

 

朝や寝る前のプチ習慣!

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【便秘解消に働きかける簡単ストレッチ】

便秘を解消していくためには、腸に刺激を与えることとが大切です。

 

そのために必要な3つのストレッチをお伝えします。

 

まず、ストレッチする際には以下のポイントを注意して下さい。

 

・伸ばしている部分を意識して、心地よい程度に伸ばしきったところからさらにもう少しだけ伸ばすよう意識する。

 

・ストレッチをするときは息を止めず、ゆっくりと呼吸しながら行う。

 

 

①腰・お腹をひねるストレッチ

・仰向けになります。

 

・左ひざを曲げて、両腕で脚を抱えてゆっくり胸に引きよせます。

 

・ゆっくりと3回呼吸します。

 

・右手で左ひざを持ち、ゆっくり右に倒します。

 

(※このとき、左腕は肩の高さで横に広げましょう。 腰がねじれているのを意識してください。)

 

・ゆっくりと3回呼吸します。
 

・脚を戻したら、反対も同様に行います。

 

②腰を伸ばすストレッチ

・四つんばいになって、脚を骨盤の幅に開きます。

 

このとき、背骨はまっすぐ伸ばしましょう。

 

・息を吐きながら、ゆっくりとおなかをへこませて腰を丸めます。

 

顔はおへそを見ましょう。

 

・ゆっくりと3回呼吸します。

 

・息を吸いながら、ゆっくりとおなかを下げて腰を反らせます。

 

顔は上を見ましょう。

 

・ゆっくりと3回呼吸します。

 

③体の側面を伸ばすストレッチ

・脚を肩幅に開いて立ちます。

 

・息を吸いながら、ゆっくりと両腕を頭の上に上げ、左手で右手をつかみます。

 

・息を吐きながら、ゆっくりと体を左に倒していきます。

 

右側が伸びているのを感じましょう。

 

・ゆっくりと3回呼吸します

 

・息を吸いながらゆっくり身体を戻し、反対も同様に行います。

 

ストレッチは毎日無理せず続けることが大切

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ストレッチは、筋肉を伸ばす運動です。

 

身体(筋肉)を伸ばしてリラックスさせて、本来の機能を取り戻させることが目的です。

 

硬い、伸びにくい部分を無理にストレッチして痛めてしまうと、痛みのある部分をかばおうと別の部分が無理をしたり、かえって身体を動かせなくなることもあります。

 

こうなると、便秘は解消するどころか、より悪化する可能性もありますので、無理なく自分の身体が動く気持ちの良い範囲で行いましょう。



川越市・ふじみ野市で「症状の原因から整える」根本整体を受けるなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2018年7月16日 08:11     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】歩行と脳の関係について

川越市・ふじみ野市の2つのエリアをサーポート中の、川越総合整体院の和田です。

あなたは歩いている時にふとアイデアが浮かんだり、これを済ませておかなければと思い付いたりした経験は有りませんか?
 
実は歩くことで脳が活性化する仕組みが医学的に証明されているそうです。
 
歩く際には全身の多くの筋肉が複雑に関わっていて、その時に脳は身体の情報を常にモニターしリアルタイムに処理をして、頻繁に身体の微調整を指示します。

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また、歩きながら感覚情報も活性化します。
 
例えば、すれ違う人に対応したり、道を選んだり、周りの音に反応したり、匂いにつられてお店に入ったりと、視覚や聴覚、嗅覚などの感覚情報の処理も歩くことで活発に脳を活動させています。
 
このようなことから、歩くことで脳が活発になり次のようなメリットがあるそうです。
 
 
1、周囲に注意を払えるようになる
 
2、記憶力が上がる
 
3、脳の処理レベルが上がる
 
4、スッキリ感や快感が得られる

 
そして運動したという実感があまり強くない程度の歩き方でも、実行機能をつかさどる脳の前頭前野の活動が高まる効果が期待できるそうです。
 
ですので、スペースや時間が限られていても、極端な話、その場で足踏みするだけである程度の効果は期待できるそうです。
 
また、目を閉じて激しい運動をイメージするだけでも脳の活動性が高まることが確認されています。
 
「歩く」ことは思っている以上に脳に良い変化をもたらします。
 
ぜひあなたも自分の足で歩いて、脳を活性化させて日々の生活の能率を高めてはいかがでしょうか。
 
 
【川越市・ふじみ野市】症状の原因から整える根本整体 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2018年7月11日 08:01     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】梅雨の晴れ間にリフレッシュ

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川越総合整体院の和田です。

 

今年は平年より早く各地で「梅雨」入りが発表されました。

 

雨量も去年より増えると予想されているそうです。

 

長引く梅雨時に起こる季節症状の1つに、梅雨鬱(つゆうつ)があります。

 

雨の日や曇り空が続いて日照時間が少なくなると、気分を明るくしたり、やる気を促したりするセロトニン(神経伝達物質)の分泌量が低下します。

 

これが「梅雨鬱」を引き起こす原因となるのです。

 

セロトニンは、1日のうち30分以上太陽の光を浴びる、腸内環境を良くすることなどで分泌量が増えるとされています。

 

そのため、梅雨時は晴れ間が見えたらできるだけ外に出て、太陽を浴びるようにすることが大切です。
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そして、野菜もしっかり食べて食物繊維などを積極的に摂るように心がけ腸内環境を整えるようにもしましょう。

 

今日も素敵な1日にしていきましょう!


【川越市・ふじみ野市】 症状の原因から整える根本整体 川越総合整体院

 


(川越総合整体院) 2018年6月22日 08:33     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 梅雨どきからの水分補給について

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こんにちは、川越総合整体院の和田です。

 

これから梅雨を迎えるわけですが、湿気が高い季節に体調を上手にコントロールするには栄養補給も必要ですがそれ以上に水分補給が大切です。

 

今回は、これからの季節に大切な水分補給についてお伝えしたいと思います。

 

ご参考いただければ幸いです。

 

水分補給で大切なポイントとは?

これからの季節、熱中症を予防するために水分補給が大切といっても、むやみに水やお茶を摂取すれば良いというものではありません。

 

水分補給でポイントとなるのは体内の水分量と塩分濃度を保つことなのです。

 

私たちの体の60%は水分でできていると言われています。

 

そして、約0.9%の塩分濃度が保たれています。

 

私たちが生命を維持するためには、必ずこの2つが一定の基準を保っていることが大切なのです。

 

この水分量と塩分濃度のバランスが狂うと、体を構成する約60兆個の細胞は正常な機能ができなくなり、細胞の活動が衰え、体の各器官がしっかりはたらけなくなって、最悪の場合生命の維持にまで影響してしまうというわけです。

 

何を飲んだらいいの?

これからの季節に飲むビールは格別においしい!という方も多いことでしょうら。

 

でも残念なことに、ビールは水分補給にはならないことをご存知でしたでしょうか?

 

ビールに限らずアルコールや珈琲などのカフェイン飲料は利尿作用があって、水分補給というよりかえって水分を体外へ排出する原因にもなってしまうのです。

 

ではこれからの季節、何を飲んだら良いのでしょうか?

 

まず、あまり汗をかくことがない室内にいる時の水分補給には水が一番おすすめです。

 

逆に、暑い日やスポーツをして汗をたくさんかく時には汗と一緒に塩分も多く体の外へ出ています。

 

なので、適度な水分量と塩分濃度を保つにはスポーツ飲料が最適といえるでしょう。

 

ですが、市販のスポーツドリンクの場合は意外と糖分が高く、カロリーも高いものがほとんどです。

 

そこで今回は糖分やカロリーを抑えて自分で簡単に作れるスポーツドリンクのレシピもお伝えしたいと思います。

 

手作りは面倒だという方でも、お伝えする材料を混ぜ合わせるだけで簡単に作る事ができるので、ぜひお試し下さい。

 

手作りですので、自分好みの甘さや酸味を調整して楽しむこともできるので、効率の良い水分補給や健康、美肌効果も気をつけているかたには最適なのではないでしょうか?

 

自家製スポーツドリンクレシピ

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【材料】

①水 1リットル

②砂糖(黒糖など) 大さじ1

③塩(自然海水塩) 1〜2g

④柑橘類の果汁やフルーツ酢など 小さじ1

 

【作り方】

容器に材料をすべて入れてよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やすだけです。

 

※胃腸が弱っている時などは冷やさず常温で飲むと良いでしょう。

 

材料となる黒糖には、カルシウムや鉄分などが豊富に含まれていますので、汗と一緒に失われるミネラルを補給してくれるので精製されたお砂糖よりもおすすめです。

 

自家製ですので、過剰でなければその日の気分で甘さや酸味の種類を変えて楽しむことができます。

 

水分補給を上手にして、これから迎える梅雨や暑い夏に身体を備えましょう!

 

では、今回はこの辺で、、。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


川越市でカラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院なら 川越総合整体院

 


(川越総合整体院) 2018年6月 2日 08:43     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】旬の果物を食べる

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こんにちは、川越総合整体院の和田です。
 
私たちの日常、食卓にならぶ野菜や果物にはそれぞれ「旬」の時期がありますよね。
 
この「旬」の時期に、旬の物を食べることは美味しいだけでなく、カラダにもよいと言われています。
 
ですが、その理由については知らない方も多いのではないでしょうか?
 
今回は、旬の果物を旬の時期に食べるのがよい理由についてをお伝えしたいと思います。

なぜ、旬の果物がよいのか?

昔の人たちは旬の食べ物を食べることによって(というな旬のもの以外は食べれなかったのでしょう)
 
その時期でしか取れない物を味わい、四季の変化を楽しんできました。
 
このような自然の変化によって作られた旬の食べ物は、人間のバイオリズムと深く関わっているとも言われています。
 
気候の変動によってあらわれる体調の変化にあわせて食材を選ぶことも古くからの知恵であったようです。
 
旬の時期は果物によっても異なりますが、基本的には3~4ヶ月だそうです。
 
果物が季節に適応しながら成熟していくため、他の時期に育つものよりも栄養価が高く、味も優れているのだそうです?
 
この事を大学で長年間研究してきたデータによると、野菜・果物の栄養価には必ず一年の間で山があって、栄養価が高くなった時期が「旬」といわれる時期であったとのことです。
 
そして、旬の時期ではない時に収穫されたものは、旬の時期の何倍もの量を食べないと同じ栄養が摂れないということになります。
 
このような研究データからも、これからは「旬」を意識したタイミングで食してみてはいかがでしょうか?
 

これからの時期の旬の果物

5月…さくらんぼ、びわ、青梅、マンゴー、ライチ、甘夏みかん、グレープフルーツなど
 
6月…ライチ、びわ、いちじく、あんず、さくらんぼ、プリンスメロン、スイカ、夏みかんなど
 
7月…ブルーベリー、ラズベリー、さくらんぼ、いちじく、あんず、桃、ライチ、スイカなど

 
現代では、栽培方法も多様化して、旬の時期ではなくても一年中出回る果物が多くなりました。
 
ですが、上記をご参考ていただき、その時の気分で食べたい物を何となく選ぶのではなく、栄養価の高い旬の時期を知って、意識的にに食べることが良い食事の方法だと言えます。
 
もちろん「旬」の物ですから、収穫量も多くなることから値段もお手頃で手に入りますので、嬉しいことばかりですね。
 
では、今回はこの辺で、、。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
【川越市・ふじみ野市】症状の原因から整える根本整体 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2018年5月19日 16:44     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】冷え性について(予防・対策編)


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こんにちは、川越市にあります慢性・急性症状専門の整体「川越総合整体院」の和田です。

1年を通して、カラダが冷えてしまっている方は慢性の冷え性として当院では回復をサポートしています。

前回は「冷え性」についての基礎をお伝えしました?

冷え性は、食生活や生活改善をすることで、予防や改善につながることもあります。

今回は、冷え性の予防・対策、改善に向けたポイントについて、お伝えしていきます。

ご参考いただければ幸いです!

シャワーによるマッサージ効果

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まずはじめにオススメの冷え性対策は、シャワーマッサージです!

シャワーマッサージは、冷え性によって働きが弱まっている自律神経に刺激を与えることで、正常な機能に戻す効果を期待することができます。

①足先に42度程度のお湯を1分あてます。

②次に、冷水を10秒ほど当てます。

③これを3~4回繰り返し、最後はお湯で終えるようにしましょう。


入浴による改善方法について

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冷え性だと感じたときには、毎日お風呂(湯船)に入りましょう。

冷え性を訴えて来院されるクライアント様の生活習慣を伺うと、一年を通してほとんどシャワーだけという方が少なくありません。

シャワーでは冷え性の改善効果はほとんど期待できません。
冷えだけでなく、疲労も蓄積してしまい、回復を妨げる悪循環となります。

湯船に浸かることで血流をよくし、リラックス効果や疲労回復効果も高まりますますので、少しぬるめのお湯にしっかりと肩まで入るのことがオススメです。

その際に、浴槽中でひざを立て少し足を開いて、足の付け根のリンパ節を意識して温めてあげることがポイントです。

手足の指先や手のひら、足裏も揉んでマッサージすると血流が促されますので、湯船の中でリラックスしながら強すぎない刺激でマッサージをしましょう。

体を温める食べ物について

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根菜類はカラダを冷やす食べ物としての認識があるかと思いますが、調理せずそのまま食べる時の作用の事です。

そんな人はほとんどいないですよね。

なので、根菜類であるゴボウやニンジンをオススメしたいのですが、これらは加熱することでカラダを温める食材に変わります。

根菜類には食物繊維が多く含まれていますので、腸と血液をきれいにする役目を果たしてくれて一石二鳥。

もちろん加熱してそのまま食べる人も少なくと思いますので、毎日少しでもよいので、継続して根菜が入っているおかずをとり入れてください。

たとえば「きんぴらごぼう」などがおすすめです。

辛いのが苦手出ない方なら、一緒に鷹の爪か一味、七味唐辛子を入れても温める効果が高まって良いのではないでしょうか?

その他のカラダを温める香味野菜として、しょうがやねぎ、にんにく、しその葉がおすすめです。

それらを食材に加えることで、体を温める効果が期待できます。

肉や魚との相性も良いので、メニューにとり入れやすいと思います。

体を冷やす食べ物について

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逆に、食べるタイミングや控えたいカラダを冷やす食品についてお伝えします。

生野菜や果物は、体の熱を下げてくれるといわれる食品です。

ですので、冷え性の方は、あまりこれらの食品を食べ過ぎないようにしましょう。

ただし、栄養バランスを考えたとき、ビタミンやミネラルなどが不足すると健康面に影響がでるので、食べ過ぎない程度に食べてください。

また、食するタイミングとしては、夜に食べるのを控えるようにしましょう。

冷え性対策向けの靴下

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足元から冷える方が多い中、以下のような靴下は冷え性対策向けとなります。

それは、天然の繊維でできた5本指靴下です。

このような靴下を重ねて履いてみましょう。

この他には、レッグウォーマーやレギンスなど、今は各メーカーから暖かいフリース素材で作られたものが販売されていますのでおすすめです。

冷えを感じている期間が長い人にとっては、個人差がありますが、すぐに変化を実感できない時もあるでしょう。

そのような人の場合、冷え性体質が慢性化している可能性がありますので、血行促進や神経伝達の改善、自律神経バランスやホルモン分泌の活性化に働きかけて、冷え性の早期改善をサポートする川越総合整体院の「慢性症状への整体コース」を並行して受けられることをオススメいたします。


川越市・ふじみ野市で「症状の原因から整える」根本整体を受けるなら 川越総合整体院



(川越総合整体院) 2018年2月13日 08:54     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】冷え性について(基礎編)

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こんにちは、川越市にあります慢性・急性症状専門の整体「川越総合整体院」の和田です。

 

1年を通して、カラダが冷えてしまっている方は慢性の冷え性として当院では回復をサポートしています。

 

そこで、今回は「冷え性」についてお伝えしたいと思います。

 

ご参考いただければ幸いです!

 

冷え性についての基礎

カラダはポカポカしているのに、なぜか手足の先だけが氷のように冷たい感覚が一日中続く冷え性、季節によって多少やわらぐけど、ほぼ一年中冷たく感じている、、。

 

人によっては、天候にも左右される方もいます。

 

冬の就寝時に、夜中に冷たくて目が覚める、起きる前に冷えを感じる、、。

 

このような冷えで悩んでいる方も多いと思います。

 

この手足の先に冷えをともなう血行障害が原因で、腰痛や神経痛、肩こり、肌あれなどが起きてしまう方もあるのです。

 

このような冷え性は、食生活や生活改善をすることで、予防や改善につながることもあります。

 

そのためのポイントをお伝えしていきます。

 

冷え性の症状について

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☑
 冬で部屋の中は電気カーペットや床暖房で温まっているにもかかわらず、手足や腰などが冷えていてつらい。

 

☑ お風呂から出てすぐに布団に入ってもすぐに手足が冷えてしまう。

  

☑ 一年中、厚手の靴下を重ねてはいていても暖かく感じない。

 

 

このように感じているあなたは、冷え性の可能性が高いです。

 

そのままを放置し続けていると、冷え性が原因と考えられる肩や腰周りの神経痛などの症状が起きることがあります。

 

「それって私じゃん」って思った場合には一刻も早い対策が必要です。

 

また寒い季節に限らず、夏でも電車やバスなどの公共機関の車内やショッピングセンターやレストラン、そして最も影響を受けている可能性が高いオフィスの中などはクーラーがしっかりときいています。

 

そのほか、冷えてないと美味しいと感じないビールや甘くて美味しいアイスクリーム、野菜不足やダイエットのための生野菜などはカラダを冷やす食べ物として身近にあって、ついつい手を出してしまいがちです。

 

そのような生活を続けてしまうとカラダの熱はどんどん奪われて低体温になりやすく、ひどいときには1年中冷えの症状で苦しむことにもなりかねません。

 

ストレスと冷え性の関係

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現代社会では、ストレスがさまざまな不調の要因になっています。

 

もちろん、冷え性に関しても例外ではありません。

 

そこで大切なのは、ストレス社会の中でどのようにストレスと向き合うかです。

 

人はストレスを受けると、緊張ホルモンであるアドレナリンやノルアドレナリンの分泌が高まって、血管が収縮します。

 

その影響で血行が悪くなってしまい、これが体温低下や冷えの原因になる可能性があるのです。

 

また、ストレスは自律神経バランスの乱れにも影響を及ぼしますので、ストレスと上手に付き合うために、自分なりにストレス発散方法を趣味やリラックス方法の中で見つけることも、冷え性の改善へと働きかけてくれるでしょう。

 

冷え性は改善は可能か?

上記の冷え性の要因に対する改善方法はあります。

 

できるだけ早めに対策することで、症状も早めに低減していく可能性がありますので、ぜひ実践してみて下さい。

 

具体的な改善方法については次回、お伝えしたいと思います。


川越市 新河岸の カラダの歪みから起こる 「慢性・急性症状」 専門の整体院 川越総合整体院

 


(川越総合整体院) 2018年1月30日 08:48     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】腰が痛いのはストレス、内臓の不調かも?②

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腰痛になると、日常にまとわりつくように影響を及ぼします。

 

前回は、腰が痛くなる原因には、普段何気なくしている動作やクセ、職業や体型などが関係していることをお伝えしました。

 

今回は、同じ腰痛でも、すべての人に当てはまるわけではありませんが、一般的に腰痛になりやすい行動や環境などの主な要因とその対策について、お伝えしたいと思います。

 

どうぞ、ご参考下さい!

 

腰が痛くなる主な要因とその対策

腰痛の要因は、主に「動作要因」・「環境要因」・「個人的要因」の3種類に分けられます。

 

ひとつの原因によって引き起こされることもありますが、ほとんどの場合はいくつかが重なって起こっています。

 

この3つの要因について、それぞれの具体的な内容と、その対策についてお伝えします。

 

要因①動作

あなたのカラダの使い方や動作によって腰痛が引き起こされることがあります。

 

例えば重い物を持ったり、カラダを曲げたり、ひねったりする動作が多いと、腰痛を起こしやすくなります。

 

座りっぱなしのデスクワークや工場作業、立ちっぱなしで作業をする職業など、長時間同じ姿勢の仕事をされる方も腰に負担をかけます。

 

【対策】

対策としては、仕事中に適度に休憩を入れるようにしましょう。

 

少なくても1時間に1回は休み時間をとるようにしましょう。

 

また、体を適度に動かしてリフレッシュすると、予防に効果も高まります。

 

重いものを持ち上げる時は、必ずヒザを曲げて持ち上げましょう。
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両ヒザを伸ばしたまま腰を曲げて持ち上げる動作は、ダイレクトに腰に負担をかけるので、避けてください。

 

また、かなり重いものを運ぶ時には、できるだけ複数の人で持つよう心がけことも大切です。

 

要因②環境

要因があなたの環境によって腰痛を引き起こされることがあります。

 

例えば、クーラーのあたりすぎなどによって筋肉や内臓が冷えて引き起こされる場合や、滑りやすい床や段差で転倒したり、不意に足元が不安定になり力が入ることで痛める場合もあります。

 

また、長時間の車の運転による車内の振動やカラダに合わない寝具による影響など、あなたを取り巻く環境によっても腰痛を起こす可能性があります。

 

【対策】

対策としては、まずカラダに合わない寝具など、腰痛の要因となるようなものの使用はしない、または速やかに使うのをやめるようにしましょう。

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また、カラダを冷やさないよう室内温度を適度に保つ調整も大切です。

 

もちろん職場などは、簡単に自分ひとりが快適な温度に合わせられない場合が多いので、ヒザ掛けやブランケットなどを活用して、カラダを冷やさない工夫をしましょう。

 

他には、ケガを予防するために物を乱雑に置かない、暗い場所での作業は控えるなどの配慮も必要です。

 

要因③個人的なもの

年齢や、太りすぎの体型、悪い姿勢、筋力の低下、骨密度、ストレスなども、腰痛の大きな原因となります。
 

【対策】

 

対策としては、日頃からストレッチなどの習慣を身につけカラダに柔軟性をつけたうえで適度な運動をとり入れることが一番です。

 

適度な運動は肥満の予防や改善だけでなく、筋肉の機能を高めたり、血行をよくしたり、骨の強化にも有効です。

 

お金をかけたり、長時間する必要もありません。

 

その中で、特におすすめなのがウォーキングです。

 

ウォーキングは、1回が5〜10分くらいでもよいので、それを1日の中で複数回する方法であれば、トータルした時にできるだけたくさん歩いていればOKです。

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何よりそれを習慣にして身につけましょう。

 

また、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を利用するのもひとつの方法です。

 

女性の場合は、長時間ハイヒール履くことが腰痛を引き起こす要因になっていることもあります。

 

すでに腰痛がある場合は、控えたほうがよいでしょう。

 

また、肉体の負担以外にもストレスが要因となって腰を痛めるケースもありますので、日頃からストレスを溜めこまないよう、やけ酒、やけ食いなどの発散法ではなく、カラダに負担かけないストレス解消法をこの機会にみつけてみてはいかがでしょうか?

 

以上が腰痛を引き起こす、主な3つの要因となります。

 

ご自分の日常を振り返って、早期回復や予防のためにも取り組んでみて下さい。


川越市・ふじみ野市で腰痛の原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

 


(川越総合整体院) 2018年1月23日 09:20     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】腰が痛いのはストレス、内臓の不調かも?①

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腰痛になると、日常にまとわりつくように影響を及ぼします。
 
腰が痛くなる原因には、普段何気なくしている動作やクセ、職業や体型などが関係していることもあります。
 
字では同じ腰痛でも、すべての人に当てはまるわけではありませんが、一般的に腰痛になりやすい行動や環境、状態についてお伝えして参ります。
 
どうぞ、ご参考下さい!
 

腰痛の主な原因について

腰痛は、主に腰椎(背骨の腰のあたりに5つの骨)や、その周辺の筋肉に異常によって起こりますが、腰そのものに原因がなくても発症する場合があります。
 
主な原因としては、骨格のゆがみや筋肉疲労、血行不良、神経の圧迫、中にはストレスなどの心因性によるもの、内臓の不調によるものなどがあります。
 
腰痛の原因は、上記したものの1つだけが強調されて現れることもあれば、複数の原因が関与している場合もあります。
 
程度にもよりますが、自己判断での対処は、場合よっては悪化させてしまう可能性がありますので、なかなか良くならない、痛みがひどいという場合は、まず医療機関を、とくに検査に問題が見当たらない場合は川越総合整体院へ、お気軽にご相談下さい。
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腰痛になりやすい人の特徴

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腰痛発症度の高い職業

同じ姿勢を長時間する続けたり、重いものを頻繁に持つ仕事などは、特に腰に負担がかかりやすく腰痛にな
りやすいと言えます。
 
①デスクワーク・ショップ販売員など
このようなお仕事に従事されている方は、座りっぱなし、立ちっぱなしなど、どちらか一方に偏るため、同じ姿勢の継続により腰が痛くなりやすいとされます。
 
②長距離ドライバーなど
このようなお仕事に従事されている方は、同じ姿勢が続き、車の振動によって腰が痛くなりやすいとされます。
 
③引っ越し・運送業者など
このようなお仕事に従事されている方は、重いものを上げ下げすることが多いため、腰へ負担がかかりやすいため、腰が痛くなりやすいとされます。
 
④スポーツ選手
このようなお仕事に従事されている方は、使いすぎ(オーバーユース)による筋肉疲労によって、腰が痛くなりやすいされます。
 
⑤その他
上記の他に、仕事をする上での環境による影響も考えられます。
 
例えば、寒い場所(寒冷地)や冷房の強い場所で働く人は、体が冷えて血行が悪くなることから、腰が痛くなりやすいと言えます。
 
また、主婦の方も、料理や掃除などで前傾姿勢をとったり、拭き掃除や掃除機をかけたり、洗濯物や布団を干す、取り込むなど腰に負担をかける作業が多いことから、腰が痛くなりやすいといわれています。
 

腰が痛くなりやすい体型・体質

次に、体型や体質によって、腰が痛くなりやすい人もいます。
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①肥満体型の人
腰は、全体の体重を支えたりバランスを取るために重要な部位にもかかわらず、支える部分は背骨しかありません。
 
そのため、腰周辺の椎間板や筋肉、靭帯には、常に大きな負担がかっています。
 
標準的な体型にあっても、負担はかかっていますので、標準体重をオーバーするような体型になれば、その分だけよけいに腰に負担がかかることは言うまでもありませんね。
 
②痩せすぎの人
痩せすぎの人には、骨密度の低下が起こりやすく、骨粗しょう症によって腰が痛くなりやすいです。
 
※骨粗しょう症とは?
骨に穴がたくさんあいて、スカスカの状態です。
そのため、骨の強度がもろくなり、酷いケースでは、ちょっと荷物を持ち上げるだけでも背骨の一部を骨折することがあるのですが、骨折すると骨の形が変形するため、背骨周辺の筋肉が緊張して硬くなり、腰痛が慢性化することがあります。
 
痩せすぎの方は食べ物を十分にとれていないため、体内カルシウムが不足すると骨粗しょう症になりやすいです。
 
また、女性の過度なダイエットによって、カルシウム不足になり上記のような兆候が現れるケースが増えています。
 
③O脚・X脚の人
O脚やX脚の人の場合、通常よりも脚に負担がかかります。
 
足首、ひざ、股関節、腰にまでストレスが加わるため、腰が痛くなりやすくなります。
 
逆の場合もあり、腰や骨盤の状態が悪いために、X脚やO脚になっているという人もいます。
 
④体の硬い人、冷え性の人
体の硬い人や冷え性の人は、血流が悪くなりやすいことから筋肉が緊張しやすい傾向があります。
 
これが腰が痛くなる原因になることがあります。
 

その他の腰が痛くなりやすい人の特徴

これまでお伝えしてきました職業や体型・体質の他に、腰が痛くなりやすい状態や習慣もあります。
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①体に合わない寝具を使っている
低反発の敷布団などに変えてから調子が良くなったという人もいますが、低反発に変えてから腰を痛めやすくなる人もいます。
 
これは、低反発の敷布団では腰が沈み込んでしまうことから背骨の自然なS字カーブが崩れやすいことが考えられます。
 
逆に、硬すぎる布団では、肩や腰の一部に体重がかかり過ぎてしまい、血行不良によって腰が痛くなりやすいのです。
 
また、いずれも腰が緊張状態になってカラダを休めることができなくなるので、疲れがとれないことでも腰痛のリスクを高める可能性があります。
 
②むち打ちの状態をケアせず放置している
交通事故やケガなどによってむち打ちの症状がある場合、ケアせず放置していると背骨や骨盤にゆがみが起こり、腰が痛むことがあります。
 
③うつむいた状態でスマホを操作することが多い
スマートフォンなどを、うつむいた状態で長時間使っていると、腰を丸める状態が続くことから負担がかり、腰が痛くなりやすくなります。
 
④ストレスを抱えやすく、神経質である
腰が痛くなりやすい原因は、肉体だけではなくストレスなどの心の問題が原因となるものもあります。
 
ストレスを抱えやすい、神経質であったり、ストレスを受けやすい環境にいる方は、注意が必要です。
 
⑤喫煙者である
タバコと腰痛は一見関係のなきように思えますが、実はタバコを吸う人ほど背骨のクッションの役割をしている椎間板が老化しやすいことがわかっています。
 
⑥お酒を飲みすぎる
あなたは、お酒を飲んだ後に腰が痛くなった、という経験はありませんか?
 
実は、過度の飲酒は膵炎(すいえん)、ぎっくり腰、内臓疾患などを引き起こし、その結果、腰痛に影響することがあります。
 
⑦子供の腰痛
腰痛は子供にも起こる場合があります。
 
例えば、激しいスポーツや生活習慣、食生活の変化、骨格や体型によって起こることが多く、近年、増加しています。
 
⑧妊婦さんの腰痛
妊娠中は、腰が痛くなりやすいものです。
 
お腹が大きくなると腰に負担がかかるため、腰痛が起こりやすくなり、まだお腹が大きくなっていない妊娠の初期でも痛むことがあります。
 
⑨産後の腰痛
妊娠中に痛かった腰が出産後も痛かったり、産後になって初めて腰痛がでてきたりすることがあります。
 
⑩高齢者
高齢になると、老化現象によってカラダのあちこちが痛み出す人がいます。
 
腰痛もそのひとつで、加齢にともなう体の変化によって起こる腰痛と、先ほどお伝えした骨密度が低くなって骨がスカスカになることによって引き起こされる腰痛、その他、内臓の病気が関係する腰痛などがあります。
 
次回は、腰が痛くなる主な要因とその対策について、お伝えしたいと思います。



【川越市・ふじみ野市】原因から整える根本整体 川越総合整体院

 

(川越総合整体院) 2018年1月15日 08:06     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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