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【川越市・ふじみ野市の整体】腰が痛いのはストレス、内臓の不調かも?①

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腰痛になると、日常にまとわりつくように影響を及ぼします。
 
腰が痛くなる原因には、普段何気なくしている動作やクセ、職業や体型などが関係していることもあります。
 
字では同じ腰痛でも、すべての人に当てはまるわけではありませんが、一般的に腰痛になりやすい行動や環境、状態についてお伝えして参ります。
 
どうぞ、ご参考下さい!
 

腰痛の主な原因について

腰痛は、主に腰椎(背骨の腰のあたりに5つの骨)や、その周辺の筋肉に異常によって起こりますが、腰そのものに原因がなくても発症する場合があります。
 
主な原因としては、骨格のゆがみや筋肉疲労、血行不良、神経の圧迫、中にはストレスなどの心因性によるもの、内臓の不調によるものなどがあります。
 
腰痛の原因は、上記したものの1つだけが強調されて現れることもあれば、複数の原因が関与している場合もあります。
 
程度にもよりますが、自己判断での対処は、場合よっては悪化させてしまう可能性がありますので、なかなか良くならない、痛みがひどいという場合は、まず医療機関を、とくに検査に問題が見当たらない場合は川越総合整体院へ、お気軽にご相談下さい。
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腰痛になりやすい人の特徴

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腰痛発症度の高い職業

同じ姿勢を長時間する続けたり、重いものを頻繁に持つ仕事などは、特に腰に負担がかかりやすく腰痛にな
りやすいと言えます。
 
①デスクワーク・ショップ販売員など
このようなお仕事に従事されている方は、座りっぱなし、立ちっぱなしなど、どちらか一方に偏るため、同じ姿勢の継続により腰が痛くなりやすいとされます。
 
②長距離ドライバーなど
このようなお仕事に従事されている方は、同じ姿勢が続き、車の振動によって腰が痛くなりやすいとされます。
 
③引っ越し・運送業者など
このようなお仕事に従事されている方は、重いものを上げ下げすることが多いため、腰へ負担がかかりやすいため、腰が痛くなりやすいとされます。
 
④スポーツ選手
このようなお仕事に従事されている方は、使いすぎ(オーバーユース)による筋肉疲労によって、腰が痛くなりやすいされます。
 
⑤その他
上記の他に、仕事をする上での環境による影響も考えられます。
 
例えば、寒い場所(寒冷地)や冷房の強い場所で働く人は、体が冷えて血行が悪くなることから、腰が痛くなりやすいと言えます。
 
また、主婦の方も、料理や掃除などで前傾姿勢をとったり、拭き掃除や掃除機をかけたり、洗濯物や布団を干す、取り込むなど腰に負担をかける作業が多いことから、腰が痛くなりやすいといわれています。
 

腰が痛くなりやすい体型・体質

次に、体型や体質によって、腰が痛くなりやすい人もいます。
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①肥満体型の人
腰は、全体の体重を支えたりバランスを取るために重要な部位にもかかわらず、支える部分は背骨しかありません。
 
そのため、腰周辺の椎間板や筋肉、靭帯には、常に大きな負担がかっています。
 
標準的な体型にあっても、負担はかかっていますので、標準体重をオーバーするような体型になれば、その分だけよけいに腰に負担がかかることは言うまでもありませんね。
 
②痩せすぎの人
痩せすぎの人には、骨密度の低下が起こりやすく、骨粗しょう症によって腰が痛くなりやすいです。
 
※骨粗しょう症とは?
骨に穴がたくさんあいて、スカスカの状態です。
そのため、骨の強度がもろくなり、酷いケースでは、ちょっと荷物を持ち上げるだけでも背骨の一部を骨折することがあるのですが、骨折すると骨の形が変形するため、背骨周辺の筋肉が緊張して硬くなり、腰痛が慢性化することがあります。
 
痩せすぎの方は食べ物を十分にとれていないため、体内カルシウムが不足すると骨粗しょう症になりやすいです。
 
また、女性の過度なダイエットによって、カルシウム不足になり上記のような兆候が現れるケースが増えています。
 
③O脚・X脚の人
O脚やX脚の人の場合、通常よりも脚に負担がかかります。
 
足首、ひざ、股関節、腰にまでストレスが加わるため、腰が痛くなりやすくなります。
 
逆の場合もあり、腰や骨盤の状態が悪いために、X脚やO脚になっているという人もいます。
 
④体の硬い人、冷え性の人
体の硬い人や冷え性の人は、血流が悪くなりやすいことから筋肉が緊張しやすい傾向があります。
 
これが腰が痛くなる原因になることがあります。
 

その他の腰が痛くなりやすい人の特徴

これまでお伝えしてきました職業や体型・体質の他に、腰が痛くなりやすい状態や習慣もあります。
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①体に合わない寝具を使っている
低反発の敷布団などに変えてから調子が良くなったという人もいますが、低反発に変えてから腰を痛めやすくなる人もいます。
 
これは、低反発の敷布団では腰が沈み込んでしまうことから背骨の自然なS字カーブが崩れやすいことが考えられます。
 
逆に、硬すぎる布団では、肩や腰の一部に体重がかかり過ぎてしまい、血行不良によって腰が痛くなりやすいのです。
 
また、いずれも腰が緊張状態になってカラダを休めることができなくなるので、疲れがとれないことでも腰痛のリスクを高める可能性があります。
 
②むち打ちの状態をケアせず放置している
交通事故やケガなどによってむち打ちの症状がある場合、ケアせず放置していると背骨や骨盤にゆがみが起こり、腰が痛むことがあります。
 
③うつむいた状態でスマホを操作することが多い
スマートフォンなどを、うつむいた状態で長時間使っていると、腰を丸める状態が続くことから負担がかり、腰が痛くなりやすくなります。
 
④ストレスを抱えやすく、神経質である
腰が痛くなりやすい原因は、肉体だけではなくストレスなどの心の問題が原因となるものもあります。
 
ストレスを抱えやすい、神経質であったり、ストレスを受けやすい環境にいる方は、注意が必要です。
 
⑤喫煙者である
タバコと腰痛は一見関係のなきように思えますが、実はタバコを吸う人ほど背骨のクッションの役割をしている椎間板が老化しやすいことがわかっています。
 
⑥お酒を飲みすぎる
あなたは、お酒を飲んだ後に腰が痛くなった、という経験はありませんか?
 
実は、過度の飲酒は膵炎(すいえん)、ぎっくり腰、内臓疾患などを引き起こし、その結果、腰痛に影響することがあります。
 
⑦子供の腰痛
腰痛は子供にも起こる場合があります。
 
例えば、激しいスポーツや生活習慣、食生活の変化、骨格や体型によって起こることが多く、近年、増加しています。
 
⑧妊婦さんの腰痛
妊娠中は、腰が痛くなりやすいものです。
 
お腹が大きくなると腰に負担がかかるため、腰痛が起こりやすくなり、まだお腹が大きくなっていない妊娠の初期でも痛むことがあります。
 
⑨産後の腰痛
妊娠中に痛かった腰が出産後も痛かったり、産後になって初めて腰痛がでてきたりすることがあります。
 
⑩高齢者
高齢になると、老化現象によってカラダのあちこちが痛み出す人がいます。
 
腰痛もそのひとつで、加齢にともなう体の変化によって起こる腰痛と、先ほどお伝えした骨密度が低くなって骨がスカスカになることによって引き起こされる腰痛、その他、内臓の病気が関係する腰痛などがあります。
 
次回は、腰が痛くなる主な要因とその対策について、お伝えしたいと思います。



【川越市・ふじみ野市】原因から整える根本整体 川越総合整体院

 

(川越総合整体院) 2018年1月15日 08:06     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】前かがみになると起こる腰痛について④

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腰痛
になる原因は色々とありますが、そのひとつに、「前かがみの姿勢」があります。

 

前かがみの姿勢は、なぜ腰痛を引き起こすのでしょうか。

 

また、人はなぜ前かがみになりやすいのでしょうか。

 

今回までに、その理由や原因、対策についてお伝えしてきました。

 

そして今回は、前かがみで起こる腰痛の悪化を防ぐための方法や注意点についてお伝えしたいと思います。

 

ご参考下さい!

 もし腰痛になってしまったら?

腰痛がつらくなってしまったら、まずは痛みの少ない姿勢を取って安静にすることをオススメします。

 

意外と多いのは、慌てて何とか楽にならないものかと、あれこれと動かしてしまうことです。

 

むやみに動かすのは賢明ではありません。

 

まずは腰をくの字にして横向きで寝てみたり、お腹の下に座布団や枕等のクッションを入れたりして、うつぶせで寝てみましょう。

 

ぎっくり腰など急に起こった腰痛には、一時冷やすことで痛みを緩和することができます。

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逆に、慢性的な腰痛の場合でしたら温めると良いでしょう。

 

悪化させないための日常生活における注意点

腰痛を悪化させないために、中腰や前かがみでの動作はなるべく避けるようにします。

 

普段の生活でも以下のようなことに気をつけることが悪化を防ぐポイントとなります。

 

①朝、起きるときはまず横向きになり、腕で上体を支えるようにしてゆっくり起き上がる。

 

②洗顔はひざを軽く曲げた状態で行う。 また、ズボンやスカート、靴下を履くときは椅子に座って履く。
 

③長時間、立ち続ける仕事(作業)をする時は片足を台に載せるなどして、前かがみになるのを防ぐ。

 

④長時間のデスクワークや運転は背筋を伸ばすことを意識し、30分〜1時間置きに休憩することを心がける。

 

⑤荷物を持つときは、腰を伸ばした状態で荷物を体に引き寄せ、下半身の力を使って持ち上げる。

 

⑥3cm以上ヒールのある靴は履かない。

 

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そして、前かがみによる腰痛を防ぐためには、適度な運動やストレッチで腰を支える筋肉がバランスよく機能するようケアしたり、筋肉や関節の柔軟性を高めることが重要です。

 

今回までお伝えしてきましたことを参考に、毎日少しずつ根気よく続けましょう。

 

そんな中、もし腰に強い痛みが出てしまった時は、無理をせずできるだけ腰を動かさずに安静を保つことが基本となります。

 

痛みがひどく、ご自身での取り組みでなかなか改善されないようであれば、お気軽に川越総合整体院へご相談下さい!



川越市・ふじみ野市で腰痛の原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

 


(川越総合整体院) 2017年12月31日 08:45     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】前かがみになると起こる腰痛について③

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腰痛になる原因は色々とありますが、そのひとつに、「前かがみの姿勢」があります。
 
前かがみの姿勢は、なぜ腰痛の原因になるのでしょうか。
 
また、人はなぜ前かがみになりやすいのでしょうか。
 
今回までに、その理由や原因についてお伝えしてきました。
 
そこで今回は、先ずご自分で取り組める前かがみが原因の腰痛対策についてをお伝えしたいと思います。

ご参考下さい!
 

前かがみによって引き起こされる腰痛への対策

前かがみの姿勢、猫背が習慣化してしまうと、背筋を伸ばすことがつらくなってしまい、前かがみや猫背が感覚的に楽になってきます。
 
このような状態では、身体は辛くなる一方です。
 
症状を悪化させないためにも、今回お伝えするセルフケアを、コツコツ実践していきましょう。
 

前かがみで起こる腰痛対策

その1:(1)仰向けになり、片方のひざの辺りを両手で支え、胸にゆっくり近づけて20秒静止します。
(注意点:頭や背中が地面から離れないように注意しましょう)

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(2)反対側の脚も、同じように行います。
 
 
その2:(1)両ひざを立てて仰向けになり、一方の足を他方のももに乗せるように組みます。
 
(2)そのままの状態で両手で膝の裏側を持って手前に引きつけ、気持ちよいところで20秒静止します。

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(3)反対側の脚も同じように行います。
 

猫背対策

その1:(1)肘は曲げずに両手をまっすぐ上に伸ばし、頭部の上のあたりに手をつきます。
 
(2)顎(あご)を地面に向けて近づけるように、ゆっくりと上体を下げていき、気持ちよいところで20秒静止します。
(注意点:両手の位置がずれないことや腰が反りすぎないよう注意しましょう)

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その2:(1)直立し、手を伸ばし前で組み、あごを引いて背中を丸め膝も軽く曲げましょう。
 
(2)背中を押し出し手を前に出すようにし、気持ちよいところで20秒静止します。
(注意点:左右のけんこう骨が離れるように意識しましょう)

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猫背の方は、日頃からあごをひくようにすることも大切です。
 
腰痛の予防、悪化防止のためにも、無理のないようにぜひ実践してみてください。
 
次回は、前かがみで起こる腰痛の悪化を防ぐための方法や注意点についてお伝えしたいと思います。


川越市・ふじみ野市で腰痛の原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院




(画像:ストレッチ123より)
 

(川越総合整体院) 2017年12月18日 09:13     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】前かがみになると起こる腰痛について②

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腰痛になる原因は色々とありますが、そのひとつに、「前かがみの姿勢」があります。
 
前かがみの姿勢は、なぜ腰痛の原因になるのでしょうか。
 
また、人はなぜ前かがみになりやすいのでしょうか。
 
前回は、その理由についてお伝えしました。
 
今回は、前かがみになると起こる腰痛の原因と対策についてをお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!  


前かがみになると腰が痛む原因とは?

前かがみになると腰が痛む原因は、背骨のS字カーブがゆがむことにあると言えます。
 
本来ならカラダを横からみたとき、背骨のS字カーブが正常に保たれていないと、腰椎やの周辺の椎間板、筋肉、靭帯に通常以上の大きな負担がかかります。
 
そのため、腰痛というサインが起きやすくなります。
 
さらに、前かがみの姿勢を続けると、背中の胸椎もゆがみ「猫背」にもなりやすくなります。
 
猫背になると、姿勢を楽に維持する重心線がずれてしまうため、腰や背中だけでなく首にかかる負担も増えてきます。
 
首から肩にかけての血行が悪くなることが慢性化すると首、肩、背中の筋肉も緊張を強いられ、腰痛、背部痛、首肩の痛みにまでつながることも、、。

 

どうして前かがみになるのか?

原因①:背骨を支える筋力の低下(弱化)
背骨を支える腹筋や背筋が低下(弱化)は背骨のS字カーブのバランスを崩します。
 
加齢や運動不足をはじめ、背骨のS字カーブのバランスに影響する姿勢によって、筋肉が緊張したり、引っ張られた状態は、例え筋肉量にさほど問題がなくても機能低下を引き起こします。
 
その結果、本来の機能的なS字カーブ、重心線を保つ力が弱まることから、自然と前かがみになっていきます。
 
特に、背筋は腹筋に比べて日常生活で使う機会が少ないため、弱くなりやすい筋肉です。
 
そのため、腹筋より背筋が弱くなると、腰が特に曲がりやすいといわれています。
 
じゃあ、筋トレして筋肉をつければいいのか?
 
私は半分賛成です!
 
残りの半分は、筋肉がしっかり働ける正しい姿勢を、いつもでなくても極力意識することで、今ある筋肉でも腰痛に至ることのリスクを大幅に減らせる状態へ回復させることはできるでしょう。
 
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原因②:長時間、背中を丸くする姿勢

デスクワークや農業、工場などの手作業では、背中を丸める姿勢や中腰での作業が多い職業となりますので、前かがみになりやすい傾向があります。
 
仕事となりますと、簡単変えることはできません。
 
ですので、ご自分で対策やケアをしていくことで、前かがみによる腰痛を和らげたり、予防していくことが大切です。
 
そこで次回は、前かがみになると起こる腰痛の対策についてをお伝えしたいと思います。



川越・ふじみ野で「腰痛」を原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年12月 9日 08:24     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】前かがみになると起こる腰痛について①

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腰痛になる原因は色々とありますが、そのひとつに、「前かがみの姿勢」があります。
 
前かがみの姿勢は、なぜ腰痛の原因になるのでしょうか。
 
また、人はなぜ前かがみになりやすいのでしょうか。
 
今回は、その理由についてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 

腰痛はなぜ起こるのか?

現代人のカラダの悩みにも数えられる腰痛ですが、その主な原因としては、腰や背骨(椎骨や椎間板)の障害によって起きるものと、腰以外の疾患などから起きるもの、例えば循環器系や婦人科などの内臓疾患があります。
 
また、こうした異常がないにもかかわらず腰痛を訴える人の場合、精神疾患からの影響を受けていると思われる方も増えています。
 
腰痛の多くは、運動不足や肥満などにより腰を支える筋肉が弱くなったり、立ち仕事やデスクワークなどで腰に負担がかかったりすることで引き起こされています。
 
また、肉体的なストレスだけではなく、精神的なストレスが原因となっているケースもあります。
 
腰痛と言っても、その原因はさまざまで、治療法もそれぞれ異なります。
 
安静にしていても痛みが改善しない、熱感や下肢のしびれがあるなどの場合は、まず整形外科を受診されることをおすすめします。
 
検査で特に異常が見当たらない場合であれば、湿布や痛み止めのお薬による対症療法となり、根本原因に対するアプローチはされる事はないでしょう。
 
これらを試されても、なかなか腰痛が緩和されないようでしたら、川越総合整体院へご相談下さい。
 
 

前かがみになると起こる腰痛について

腰の症状が、動作によって強く出る場合が多いのですが、特に前かがみになると、症状が悪化する、または腰を後ろに反らすと痛みが起こり、症状が悪くなる腰痛が大半を占めますが、その多くは前かがみになると、症状が悪化する腰痛と言われていますし、私の経験からもそのことが言えます。
 
前かがみになると、症状が悪化する腰痛になると、腰が痛くて前に曲げることができなくなる、前に曲げると痛みがひどくなるなどの症状が現れます。
 
このタイプの腰痛が現れている人は、腰を後ろに反らすことには特に問題がない場合が多いです。
 
前かがみになると、症状が悪化する腰痛は、主に前かがみになる姿勢を続けていたり、腰をひねったり、急に重いものを持ち上げるなどの動作によって引き起こされます。
 
特に、現代人は長時間のデスクワークやパソコン操作、運動不足などによる筋力(背筋力)の弱化によって、自然と前へかがむような姿勢が続くことから発症することが多いです。
 
次回は、前かがみになると起こる腰痛の原因と対策についてをお伝えしたいと思います。



【川越市・ふじみ野市】腰痛の原因から整える根本整体 川越総合整体院

 

(川越総合整体院) 2017年11月30日 09:06     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 首のヘルニアについて③

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腰のヘルニア「腰椎椎間板ヘルニア」は知っている、聞いたことがあるという人は多いのですが、首でも同じような事になることがあります。
 
それは、首のヘルニアである「頸椎椎間板ヘルニア」です。
 
首のヘルニアは脊髄と神経根を傷めるので、全身にさまざまな症状が現れるのが特徴です。
 
今回は、首のヘルニアが発症する仕組みと多岐にわたる症状についてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 

首のヘルニア(頸椎椎間板ヘルニア)とは

私たちの身体は、脳からの指令を伝える電線のような役割をしている神経の束を脊髄(せきずい)と言います。
 
私たちはこの脊髄を通して、手や足を動かしたり(運動神経)、痛い・痺れる・熱いなど(知覚神経)を感じています。
 
先ほどもお伝えしましたように、脊髄は脳とつながっていて、背骨の中(脊柱管)に守られるように存在しています。
 
背骨も、部分によって呼び名を分けていて、首の部分にあるものを頚椎(けいつい)、腰の部分にあるものを腰椎と言います。
 
哺乳類は、この頸椎の部分に骨が7つあり、上から順番に第1頚椎、第2頚椎…と名付けられています。
 
それぞれの頚椎(首の骨)の間には椎間板という弾力のある軟骨があり、この椎間板は、衝撃を吸収するクッションのような役割を担っています。
 
ところが、この椎間板がこれからお伝えするような原因によって、後ろに飛び出すと、脊髄や神経根が圧迫されて頸椎椎間板ヘルニアの症状があらわれます。

 

首のヘルニアの原因

はっきりとした原因は分からないケースもありますが、加齢による椎間板の変形や、猫背をはじめとする姿勢の悪さ、この他スポーツが原因で発症することもありますので、若い世代の人も注意が必要です。
 
当院では、30~50代の方が医療機関で診断を受けて来院されるケースが多いです。
 
次回は、首のヘルニアによって、現れる症状についてお伝えしたいと思います。
 


【川越市・ふじみ野市】首のヘルニアの原因から整える根本整体 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年11月18日 09:43     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 こめかみの痛みを伴う頭痛について②

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多くの方が悩まされている肩こりと同様に、頭痛で悩む方も少なくはありません。

また、頭痛にはさまざまなタイプがあり、症状も原因も異なります。

前回は、こめかみの痛みを伴う頭痛についての特徴についてお伝えしました。

今回は、こめかみの痛みを伴う頭痛の原因とケアについてお伝えしたいと思います。

ご参考下さい!


こめかみの痛みを伴う頭痛の原因

こめかみに痛みをやわらげるには、それを生じさせる原因について知る必要があります。

原因が精神的な緊張や筋肉のこわばりの場合
こめかみが痛む頭痛の一つである緊張型頭痛の原因は精神的な緊張や、同じ姿勢を続けたための筋肉のこわばりです。

軽度のものであれば、適度なリラックスやストレッチなどのご自身での取り組みでも、ある程度緩和することができます。

原因が頭部の血管拡張の場合
こめかみが痛む頭痛が片頭痛によって引き起こされている場合、日常生活におけるストレスなどで頭の中の血管が拡張し、それが原因となって炎症を起こし、その為にこめかみなどに強い痛みを発症していると考えられます。

また、群発頭痛のメカニズムもいろいろな説がありますが、片頭痛と同じように頭部の血管が広がることが影響し、こめかみの痛みも発症しているのではないかともいわれています。

また、中には薬による「頭痛の副作用」があるものもありますので、処方されている薬を服用中の方は、まず医師に相談するようにしましょう。


こめかみの痛みを伴う頭痛のケアについて

ケアについて、薬以外の方法としては食事や生活習慣を見直しをオススメします。

こめかみの痛みを併発している頭痛が、片頭痛または群発頭痛の場合、頭痛を誘発する働きがあるアルコールは控えるようにしましょう。

片頭痛の中には赤ワインやチョコレート、チーズなどを摂取すると起こる方もいます。

また、寝不足やストレスなどが原因となることもあるため、ゆっくりと過ごす時間を作るようにしましょう。

群発頭痛の場合は、湯船に浸かることで頭痛を引き起こす方もいますので、頭痛が起こっている間はシャワーだけにして様子を見ることをオススメします。

日常生活においてさまざまな不安やストレスを感じることは多いかもしれませんが、それを溜めこむのと次第に頭痛は悪化してしまいます。

不安になったり、イライラするときは、一呼吸置、ストレスなどを発散できる場所やものなどの方法を見つけておくとよいでしょう。

これらの取り組みを実践しても、なかなか良い結果が得られない場合は、川越総合整体院へご相談下さい。

あなたのこめかみの痛みを伴う頭痛の早期回復を、全力でサポートいたします!

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川越・ふじみ野で「頭痛」を原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年11月10日 08:21     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 こめかみの痛みを伴う頭痛について①

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多くの方が悩まされている肩こりと同様に、頭痛で悩む方も少なくはありません。

また、頭痛にはさまざまなタイプがあり、症状も原因も異なります。

今回は、こめかみの痛みを伴う頭痛についての特徴やケアについて、お伝えしたいと思います。

ご参考下さい!

こめかみが痛くなる頭痛は、風邪をひいた時の頭痛や慢性的な頭痛などは、別の病気のひとつの症状として現れる「二次性頭痛」ではなく、はっきりとした原因のない「一次性頭痛」によく見られます。

このように頭痛は原因も症状も多岐に渡ります。

次にこめかみの痛みを伴う頭痛の特徴をお伝えします。

こめかみの痛みを伴う頭痛の特徴

こめかみが痛む頭痛は
・緊張型頭痛
・片頭痛
・群発頭痛

によく見られる症状です。

緊張型頭痛とは?
頭痛で医療機関を受診する人の中で一番多いタイプは緊張型頭痛と言われています。

精神的な緊張(ストレス)などで起こる鈍くて持続的な頭痛が特徴で「こめかみが押される感じ」「頭全体がしめつけられる感じ」「後頭部が張っている感じ」を自覚する頭痛です。


片頭痛とは?
頭痛=片頭痛を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

それだけたくさんの人が認知している頭痛です。

片頭痛の特徴を以下にあげてみます

・男性よりも女性に多く、20~50歳代に多い

・痛みは月1~3回ほど。多い人は毎日ある

・一度起きると数時間~3日ほど続くことがある

・痛みのひどい時に、吐き気や嘔吐することもある

・首こりや肩こりの症状を伴うことが多い

・痛みがひどいため動くことができない

・左右どちらか片側のこめかみが痛むことが多い

・脈に合わせてズキズキと痛むことがある


片頭痛と思われる方の約半数の人は、目の前がチカチカするなどの前兆を伴います。

この場合は目の前のチカチカが続き、こめかみから目のあたりに激しい痛みが起きます。


群発頭痛とは?
群発頭痛の特徴は以下のとおりです。

・女性よりも男性に多く、20~30歳代に多い

・数か月、または数年に1度など頻度は個人差がある

・一度起こると1、2か月は毎日何回も痛む

・目をえぐられるような強い痛み

・眼の奥やこめかみに激しい痛みを感じる

・目の充血や鼻づまりなどを伴うこともある

・決まった時間、決まった片側が痛む


「群発」という名前の通り、繰り返し起こる頭痛で、とくに明け方に起こることが多いです。

今回は、こめかみの痛みを伴う頭痛の特徴についてを主にお伝えしました。

次回は、こめかみの痛みを伴う頭痛の原因とケアについてお伝えしたいと思います。


【川越市・ふじみ野市】 頭痛の原因から整える根本整体 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年10月28日 08:39     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 首の痛みを伴う頭痛について②

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身体に負荷をかけ続けることになる、悪い姿勢のまま長時間同じ作業をすると首や肩周りの筋肉か緊張し、頭痛が起こることがありますが、このようなことが原因となって引き起こされる頭痛を「緊張型頭痛」と呼んでいます。
 
前回は、首の痛みを伴うことが多い「緊張型頭痛」の特徴や原因によって2つのタイプに別れることをお伝えしまし。
 
今回は、この2つの原因から引き起こされる緊張型頭痛の対処・ケアについてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!

 

首の痛みを伴う頭痛への対処法

2つのタイプの緊張性頭痛の対処法をお伝えします。

肩こり緊張型頭痛
頭皮の感覚に関係する神経が脊髄から出て首の付け根を経由し、後頭部から頭頂部に分布していますが、肩がこり、首の後ろの方まで緊張が伝わると首の付け根でこの神経を圧迫するため頭痛が発症します。
 
これがこのタイプの頭痛の発生メカニズムですが、このときに圧迫されるツボがあり、それがが天柱(てんちゅう)というツボになります。
 
天柱は、首の後ろの髪の生え際、2本の太い筋の外側にあるくぼみに位置します。
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天柱は、頭部全体の頭痛を和らげる効果があるとされ、その他にも様々な効果を発揮します。
 
天柱ツボの押し方ですが、3秒押してからはなし、
また3秒押すことを繰り返すようにします。
 
天柱を押してみると、痛みを感じると思います。
 
このツボを押すことで、頭への血流が良くなるので、
頭や目がさえてくるような感じがするでしょう。
 
また、蒸したタオルを、天柱の回りに当てて、首を温めることも大変、効果を期待できる方法です。

精神的緊張(ストレス)型頭痛
日々のストレスに加え、頭痛によっても精神的に追い詰められ、それがストレスとなってさらに、頭痛が悪化するという負のスパイラルにおちいりやすいのがこのタイプの特徴です。
 
このことからも、このタイプの頭痛では、初期の段階では、気分転換やご自分なりのストレス発散方法を積極的にすると良いでしょう。
 
これらの取り組みでも、なかなかよい変化を実感されない場合は、心身の疲労もピークに達している可能性がありますので、身体全体のバランスや機能を高めて回復を促すために、整体を受けられることをオススメいたします。
 

首の痛みを伴う頭痛の日常のケアについて

次に、この2つのタイプの緊張性頭痛について、毎日の生活の中で意識する点などをお伝えします。

肩こり緊張型頭痛の場合
このタイプの頭痛では、なんといってもこれまで無意識に続けてきた悪い姿勢を認識して、正しい姿勢を身につけていくことを第一に心がけることがケアにつながります。
 
ご自分で出来る、簡単な正しい姿勢の基準をみつける方法としては、頭に文庫本などの本を載せても落ちない状態が保てるポジションです。
 
厳密には当院でご指導させていただいている方法が理想ですが、まずはご自身で取り組んでみてください。
 
できるだけそのような姿勢を心がけることで、今よりは確実に変化を実感することができると思います。
 
また、肩こりを起こしにくい身体を手に入れるために、ウォーキングやストレッチ、ヨガなどを生活の中にとり入れるのも効果的でしょう。

精神的緊張(ストレス)型頭痛の場合
このタイプの頭痛には、日常的にストレスをため込まないような工夫が必要です。
 
平日も規則正しい時間に寝起きしたり、お休みの日だからとダラダラし過ぎないよう、生活にメリハリをつけ疲労が蓄積しないようにしましょう。
 
また、定期的にリフレッシュし、ゆっくり休める時間を作ることも大切です。
 

規則正しい生活習慣を心がける

いずれのタイプの緊張型頭痛にしても、正しい姿勢を身につけることはもちろん、精神面での健全性を保つためにできるだけストレスから離れる生活習慣が大切です。
 
そのためにも、規則正しい生活を心がけることが緊張型頭痛の予防、回復には大切です。
 
習慣は、コツコツ続けることで身につきますので、諦めずに実践をして行きましょう!
 

【川越市・ふじみ野市】緊張型頭痛を原因から整える根本整体 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年10月22日 07:27     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 首の痛みを伴う頭痛 について①

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身体に負荷をかけ続けることになる、悪い姿勢のまま長時間同じ作業をすると首や肩周りの筋肉か緊張し、頭痛が起こることがありますが、このようなことが原因となって引き起こされる頭痛を「緊張型頭痛」と呼んでいます。
 
今回は、首の痛みを伴うことが多い「緊張型頭痛」についてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 

首の痛みを伴う頭痛の特徴

緊張型頭痛の特徴は、しめつけられるような痛みが持続的に起こるということです。
 
片頭痛の場合は、発作的に突然強い痛みが襲ってきますが、緊張型頭痛では、痛みがいつのまにか始まり数日間に続く場合がほとんどです。
 
痛みの程度は「なにかで頭をギューっと締め付けられるような」という表現をされる方が多く、比較的強い痛みを伴います。
 
この頭痛を発症しやすい人の特徴として、肩に位置する僧帽筋(そうぼうきん)と呼ばれる、肩腕の重さを支えてい筋肉が緊張しています。
 
体型的には肩幅が狭く、なで肩の人は比較的この筋肉への負担が大きくなるため、肩の緊張が続きやすく、また肩こりになりやすい傾向があります。
 
このようなことからも、緊張型頭痛は、なで肩の女性に多いとされています。
 
また緊張型頭痛には、大きく分けて以下に示す2つのタイプがあります。
 

肩こり緊張型頭痛タイプ

このタイプは、姿勢の悪さから肩こりを起こしそれが頭痛につながるケースです。
 
姿勢として、朝から晩までうつむき姿勢でパソコンに向かい、デスクワークをしている人にこのタイプの頭痛を引き起こしているケースが多いです。
 
この場合、緊張が肩から首の後ろの筋肉に伝わり、さらに、後頭部の筋肉へと伝わって頭痛が引き起こされます。
 
このタイプでは、長年の姿勢の悪さから、7つある首の骨が本来機能しやすいバランスが崩れて、ゆがみが生じています。
 
また、バランスの取れている状態では、負担を軽くするために首の骨は中央が前方に突き出たようなカーブがあるのですが、頻繁に肩こり緊張型頭痛を起こす人はこのカーブ少なく、水平になっていることがあり、余計に首に負担がかかりやすくなってしまいます。
 

精神的ストレスによる緊張型頭痛タイプ

このタイプの頭痛は、精神的なストレスや過労などの原因から、自律神経が乱れる状態が続くことによって、頭部の筋肉がこわばり、頭痛を発症するケースです。
 
過労やストレスが原因で頭痛が発症するので、このタイプは方は、1日の中では夕方に、1週間の中で考えた場合には週末に発症しやすい傾向があります。
 
次回は、この2つの原因から引き起こされる緊張型頭痛の対処・ケアについてお伝えしたいと思います。



【川越市・ふじみ野市】緊張型頭痛を原因から整える根本整体 川越総合整体院


 

(川越総合整体院) 2017年10月15日 08:15     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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