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【川越市・ふじみ野市の整体】 寝起きに起こる頭痛について

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寝起きに起こる頭痛について

朝目が覚めてすぐの寝起きに起こる頭痛がするという方がいます。
 
このタイプの頭痛は、十分な睡眠をとれていても、逆に睡眠不足のときや、寝すぎたときなどの睡眠時間には関係がないようです。
 
そこで、寝起きに起こる頭痛について、今回はお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
 
寝起きに起こる頭痛の特徴
寝起きに起きる頭痛は、一次性頭痛と呼ばれる種類に分類され、
その中でも「片頭痛」というタイプの頭痛であることが考えられます。
 
片頭痛とは?
片頭痛とは、女性に多く見られる頭痛のひとつです。
 
思春期から40代くらいの女性に多く発症します。
 
脈を打つようなズッキンズッキンという強い痛みがあるのが特徴で、光や音に敏感になるため、それらをさえぎるために寝込んでしまう、日常生活の支障となる頭痛です。
 
片頭痛の原因
片頭痛の原因には色々や要因が考えられます。
 
いずれも頭の血管が拡張し、周囲の神経などを圧迫するために引き起こされます。
 
具体的には、以下のような原因が考えられます。
 
女性ホルモンのバランス
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が大きく変化する生理前後や生理中に、頭痛で悩む女性は少なくありません。
 
体内の女性ホルモンのバランスが崩れると、頭痛をはじめ、ムクミや倦怠感などさまざまな変調が現れます。
 
このような傾向がある方でも、ホルモンバランスが安定する妊娠中や閉経後は、逆に片頭痛が軽くなったり症状自体がでなくなったりすることもあります。

飲食物によるもの
この他、チョコレートやチーズを食べたときや、アルコールを摂取したときなどに頭痛を感じる人もいます。
 
また、添加物によっても頭痛を誘発するものがあるといわれています。
 
このような場合は、思い当たる食品があるのであれば、食べ過ぎないように注意しながら摂取するのであれば問題ないケースもあります。
 
ホルモンバランスや食品以外の原因として、気圧の変化(低気圧)や運動、睡眠などによって起こる場合があります。
 
また、身体的・精神的ストレスからの影響があるともいわれています。
 
 
寝起きに起こる頭痛を回復させるポイント
寝起きに起こる頭痛の回復には、その人に合った睡眠をとることが大切です。
 
人それぞれ、睡眠の長さや質は変わってきます。
 
ですので、自分にとって心地よい睡眠を見つけ、実践していきましょう。
 
 
質のよい睡眠をとるには?
質のよい睡眠をとるためには以下のようなことを心がけましょう。
 
日中に眠気で困らなければ、睡眠が十分に足りていると判断してもよいでしょう。
 
無理をしてでも、眠ろうとならないようにしましょう。
 
目を閉じて安静にしているだけで身体は休息できます。
 
就寝数時間前からは、カフェインやタバコなどの刺激物の摂取は控えるようにします。
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刺激に関しては、パソコンやスマートフォンの使用も刺激になりますので控えるようにします。
 
一番リラックスできる方法で、就寝までの時間をのんびりと過ごしましょう。
 
本を読んだり、音楽を聴いたり、軽いストレッチをしたりするのもおすすめです。
 
また、夜は照明を明るくしすぎないように調整します。
 
間接照明などを使って、光を調整することで、体内時計を上手に機能させることができ、自然に眠気がでてきます。
 
朝は、毎日同じ時間に起きるなどの、睡眠のサイクルをつけましょう。
 
なかなか起きれないときは、まずカーテンを開けて太陽の光を浴びるとすっきりと目覚めることができます。
 
そして、朝食を摂らない人が多いようですが、しっかり朝食を摂ることは、心と身体を目覚めさせるうえでとても重要です。
 
朝食を摂って、脳にエネルギーを補給することで、活動レベルもスムーズに高めることができ、気分よく1日をスタートすることができるでしょう。
 
お昼寝ができる人は、昼食後から午後3時くらいの間で2、30分程度にして、夜の睡眠に影響しない取り方が大切です。

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このように、生活のリズムを作っていくことが、寝起きの頭痛からの回復や予防に役立ちます。
 
コツコツ続けて、習慣化して下さいね。
 
これらの取り組みによっても、なかなか改善されない時は、川越総合整体院へご相談下さい。



川越・ふじみ野で片頭痛を原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院


(川越総合整体院) 2017年10月 5日 09:01     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 頭痛を強めてしまう食べ物・やわらげる食べ物について②

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頭痛を強めてしまう食べ物・やわらげる食べ物について②

食べ物と頭痛が、密接な関係があることを取り上げて前回からお伝えしています。
 
食べ物によっては、頭痛を誘発するものあるのです。
 
そこで引き続き、頭痛を強めてしまう栄養素、頭痛を抑えるのに効果的な栄養素についてを、今回もお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!

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頭痛を強めることがある栄養素と食べ物について
偏頭痛は、血管が拡張することによって起こる頭痛です。
 
ですので、偏頭痛の予兆があるような時は、意識をして血管を拡張させる作用のある栄養素を避けたほうがよいでしょう。
 
では、血管を拡張させる作用のある栄養素や食べ物には、どのようなものがあるのでしょうか?
 
ポリフェノール
赤ワインやチョコレート、オリーブオイルなどに含まれます。

グルタミン酸ナトリウム
旨み成分のひとつで、中華料理やインスタント食品に含まれます。

亜硝酸ナトリウム
ハムやサラミなどに含まれます。
 
チラミン
チーズや柑橘類に含まれます。
 
意外と、日常で食卓に並ぶの物が多いですね。
 
では、次に頭痛をやわらげる栄養素と食べ物についてを見てみましょう。

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頭痛をやわらげる栄養素と食べ物
 
ビタミンB2
ビタミンB2は偏頭痛の予防効果が期待できます。
 
偏頭痛の人は細胞内にあるミトコンドリアの働きが悪い人が多いと言われていて、ビタミンB2はミトコンドリア内のエネルギーの生産を助ける作用があるのです。
 
食品:レバー、乳製品、鶏肉、大豆、卵、葉野菜などに多く含まれます。

ビタミンE
ビタミンEには血行の促進効果があり、ゆるやかな頭痛軽減が期待できます。
 
食品:穀類、胚芽油、緑黄色野菜、豆類などです。
 
マグネシウム
マグネシウムは血管の収縮を抑える調節機能や神経を安定させる作用があるとされ、偏頭痛の予防に効果があるといわれます。
 
食品:大豆製品、ひじき、黒豆、のりなどに多く含まれます。
 
カフェイン
カフェインは血管の拡張が原因で引き起こされる偏頭痛の場合、血管収縮効果があるのでおすすめです。
 
目安として1日3杯程度飲むとよいでしょう。
 
ただし、目安ですので個人差があります。
 
飲み過ぎは逆に頭痛を引き起こす場合がありますので、注意しながらご自分に合った量を見つけて行きましょう。
 
できれば薬に頼らずに頭痛を抑えたいと思われるのでしたら、まず食生活を見直すところから始めて、誘発しやすい栄養素や食品に偏っていないかをチェックしたり、意識して偏頭痛をやわらげる栄養素や食品をバランスよく摂取するなどを心がけましょう。


川越・ふじみ野で偏頭痛の原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年9月24日 07:51     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 頭痛を強めてしまう食べ物・やわらげる食べ物について①

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頭痛を強めてしまう食べ物・やわらげる食べ物について①

食べ物と頭痛が、密接な関係があることをご存知でしたか?
 
食べ物によっては、頭痛を誘発するものあるのです。
 
頭痛を強めてしまう栄養素、頭痛を抑えるのに効果的な栄養素について、シリーズでお伝えして参りたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
「頭痛の原因は?」と聞かれると、一般的には筋肉のコリやストレスだと思われているようです。
 
もちろん、それらも原因の1つとして挙げられますが、実は栄養不足も頭痛の一因となるのです。
 
頭痛と栄養の密接な関係について
 
栄養が偏ったり、不足したりすると、エネルギー不足やホルモンバランスの乱れなど、さまざまな影響が出てきます。
 
頭痛もそのひとつなのです。
 
栄養不足による頭痛には、以下のようなものがあります。

血行不良
血流の急激な変化は、頭痛を招く原因の1つとなります。
 
頭痛と血行は密接な関係にあり、栄養が偏っていると、正常に血が作られなくなったり、血液を円滑に巡らせたりすることができなくなります。
 
ですので、必要な栄養素を摂って十分な血流を保つことで、血行不良による頭痛の改善を期待できます。
 
低血糖
炭水化物をはじめとする糖類は、脳にとって必要なエネルギー源の1つです。
 
糖類が不足すると低血糖状態に陥り、頭痛が起こることがあります。
 
糖質制限ダイエットに取り組まれている方は注意が必要です。
 
貧血
偏食や不規則な食生活が習慣となって、鉄分が不足すると血液中の鉄分が不足して、鉄欠乏性貧血になります。
 
そうなると、体内の酸素供給量が減るために頭痛や立ちくらみ、だるさ、吐き気などの症状が表れることがあります。

ホルモンバランスの乱れ
栄養が偏るとホルモンのバランスに乱れが生じやすくなります。
 
ホルモンバランスの乱れは、さまざまな症状を引き起こし、そのひとつに頭痛があります。
 
ホルモンバランスをコントロールしている脳下垂体と、自律神経をコントロールしている視床下部はお互いに影響しあっています。
 
このことから、ホルモンのバランスが崩れると、自律神経のバランスも不安定になりがちです。
 
ですので、自律神経の乱れも頭痛の要因の1つとなります。
 
 
食べ物による頭痛を防ぐためには、これらの事を踏まえて、毎日の食事の栄養バランスを見直して、栄養バランスの整った食事を朝昼晩きちんと食べることが大切になります。
 
それでは、次回は頭痛をやわらげる栄養素と食べ物についてをお伝えしたいと思います。



【川越市・ふじみ野市】 頭痛を原因から整える根本整体 川越総合整体院


(川越総合整体院) 2017年9月18日 07:39     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 季節の変わり目に起こる不調について

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暑い毎日から一転して、気温が下がってくる今頃の時期になると、体調を崩してしまう方が増えてきます。
 
風邪の場合もありますが、季節の変わり目の今時期に現れる体調不良は、夏の間に自律神経が乱れてしまったために発症している可能性があります。
 
自律神経の乱れによって様々な症状へとつながりますので、今回のブログをご参考いただき、少しでも思い当たる方は、これから訪れる秋を前に、身体を整えていくことを意識しましょう。
 
 
自律神経の乱れからくる症状とは
自律神経の乱れから起こる体調不良は、人それぞれ様々な症状となって現れます。
 
代表的な自覚症状を挙げてみましたのでチェックしてみましょう!
 
あなたに、こんな症状がでていませんか?

・疲れやすく、休んでも全然疲れがとれない

・肩こりがひどい

・熱はないのに頭痛が続く

・めまい、たちくらみが1日1回はある

・眠れない

・動悸、息切れが起こりやすい

・倦怠感や食欲不振

・便秘、または下痢が続く

 
 
自律神経を乱す「夏」の過ごし方
季節の変わり目に起こる体調不良の原因として、夏をどのように過ごしたで、その影響が変わります。
 
まず、はじめに夏の「食事」が原因で体調不良を招いている可能性があります。

夏は暑さのせいで食欲不振になりやすいのは、アイスやかき氷、素麺や冷やし中華、冷えた飲み物など冷たいものばかり口にしがちです。
 
このような食事を続けてしまうことで栄養不足はもちろんのこと、胃腸の冷やししてしまい、次第に自律神経のバランスが乱れてしまうのです。
 
この他、暑い屋外と冷房のきいた電車や室内の行き来を繰り返すことも原因のひとつとなります。
 
体温を調整するためにも働いてくれている自律神経。
 
温度差が大きく変化する状態を何度もくり返す中で、自律神経が働くうちにバランスが崩れやすくなってしまうのです。
 
 
自律神経はとてもデリケート
自律神経は自分の意思で調整できるものではありません。
 
環境の変化に応じて無意識のうちに身体の中で働いてくれている神経です。
 
自律神経の働きは、胃腸の消化機能、体温調整のための発汗、栄養や酸素を円滑に運ぶ血液循環なども、全て調整してくれています。
 
そんな中、自分の意思で調節できないとはいえ、環境の変化には素早く反応して対応しようとしてくれるデリケートな神経機能なのです。
 
気温の変化やストレス、睡眠不足などによって、すぐ影響を受けてしまいます。
 
自律神経を整える生活を心がけましょう。
 
自律神経を整える生活のポイント
1.食事の見直し
食は生きていく中での基本となります。
 
なので1日3食を摂る事は大切です。
とくに朝食を食べることでブドウ糖とアミノ酸の信号が内臓へと伝わって、体内時計がリセットされます。
 
同時に、食べた物が吸収され、血液となって全身へ栄養が運ばれることも加わりますので、気持ちよく1日のスタートを切ることができるのです。
 
さらに、食事によって気持ちが落ち着きやすくなるので副交感神経の働きが活性化することも重要なポイントとなります。
 
2.寝る前の過ごし方を変える
寝る前に入浴や、読書など心を落ち着かせることも大切ですが、意外とできないのが寝る約3時間前に食事を済ませることです。
 
特に、仕事で帰宅が遅い方は夜遅くにごはんを食べ、そのままソファでうたた寝、なんてしていませんか?

食事の取りはじめは交感神経が優位に働いていますが、腸が食べ物を消化し始めると次第に副交感神経が優位に働いてきます。
 
そこまでに約3時間、これを待たないと、交感神経が高いまま眠ることになっめしまい、自律神経が乱れやすくなります。
 
そして、何よりブドウ糖の吸収が終わらないまま寝ることになるので太る原因にもなるでしょう。
 
まずは、以上の2点を見直し取り組むことで、身体のリズムが整いはじめます。
 
できることから始めてみましょう。
 
また、夏場に食欲が落ちたのにもかかわらず体重が減らなかった。
 
そんな方も、自律神経が乱れることで基礎代謝が落ち、痩せにくい体質となっていることが考えられます。
 
そういった方は代謝を上げるためにも、自律神経のバランスを整える上記の取り組みをしていきましょう!



【川越市・ふじみ野市】 原因から整える根本整体 川越総合整体院



(川越総合整体院) 2017年9月 7日 09:15     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 股関節の痛みについて


あなたはこれまでに、歩き方がおかしいと言われたり、あぐらがかけない、イスに座って脚を組もうとした時、組みにくいと感じたりしたことはありませんか?
 
もし1つでも当てはまるのでしたら、股関節に異変が起こっているかもしれません。
 
そこで、今回は股関節の痛みについて、お伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
 
股関節の痛みの原因
股関節は、大腿骨(太ももの骨)の上の端にある丸い部分(骨頭)が、骨盤のくぼみにはまり込むようになってできた関節です。
 
太ももの骨の上端やそれを受ける骨盤のくぼみは丸くなっていて、足を自由にいろいろな方向へ動かすことができます。
 
股関節はひざ関節と並んで、人体の中では大きい関節の1つです。
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上半身と下半身をつなぐ役割もあり、上半身の重さを一手に支えるため、強い靭帯(すじ)によって補強されています。
 
だからこそ立つ、座る、走る、跳ぶ、蹴るといった動きを行うことができるわけです。
 
しかし、この股関節が痛むとこれらの動きに制限が出てしまいわ日常生活に支障をきたすこともあります。
 
では、股関節の痛みの原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
 
①カラダのゆがみ
カラダのゆがみから起こる股関節への負担は、主に骨盤のゆがみ、ひざ関節のゆがみ、足関節のゆがみなどが考えられます。
 
整体療法が専門とするカラダゆがみが原因で起こる痛みです。
 
この状態を放置し続けると、やがで②の変形につながることがあります。
 
②変形
①のカラダのゆがみが大きく関係しています。
 
不安定な関節の状態で日常生活を続けていると、やがて関節を保護している関節軟骨がすり減ることがあります。
 
さらに、時間が経過してくると、股関節を動かすたびに、骨と骨がぶつかって痛みが起こるようになって、骨が変形していきます。
 
その他では、生まれつき股関節が脱臼していたり、股関節の発育が悪いことが原因で発症することもあります。
 
③その他
・大腿骨骨頭壊死症
骨頭(太ももの骨の上端)に血液を送る大腿動脈が血行障害を起こし、骨が壊死することで発症します。
 
・関節リウマチ
免疫の異常により、自分自身の体を攻撃するという病気のひとつです。
 
リウマチが股関節まで及ぶと、軟骨がすり減ったり骨の変形が進行したりします。
 
進行すると、手足や股関節を始め全身の関節が痛み、骨が破壊して変形します。
 
・大腿骨頚部転子部骨折
股のつけ根の骨折のことを大腿骨頸部骨折といいます。
 
骨折が原因で股関節の痛みが引き起こされます。
 
高齢者や閉経後の女性など、骨粗しょう症の人に多いです。
 
閉経後の女性は、女性ホルモンの低下のために骨密度が下がりやすいためです。
 

股関節の痛みを改善策
股関節の痛みに対して、整体がよりお役に立てるのは①のカラダのゆがみ、②の変形における初期の症状です。
 
①の場合、カラダのバランスが正常化されるにつれて、関節の機能を取り戻すことで、股関節の痛みが出なくなるでしょう。
痛み止めに依存した状態では、なんの解決にもなりません。
 
②の初期〜中期の場合、変形が進行を抑えたり、その他のバランスを整えて、股関節への負担を低減させて悪化を防いだり、手術せずに様子を見たい方には良いでしょう。
 
③の場合は医療機関で適切な処置を受けられることをオススメいたします。
 
ただし関節リウマチに関しては、症状の緩和に整体がお役に立てるケースがございますので、ご相談下さい。
 
股関節の痛みを予防するには
適度な運動と、柔軟性を回復させるためのストレッチや体重管理をして増やさないようにする、偏ったカラダの使い方やクセに気をつけるなどをして、予防しましょう。
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【川越市・ふじみ野市】股関節のトラブルを原因から整える根本整体 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年9月 2日 07:48     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 O脚・X脚によるひざ痛み②

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がに股、内股の強い状態にあるO脚やX脚。
 
O脚やX脚を気にされている女性は少なくありません。プロポーションが気になる若い人にとっては外見上の問題として悩まれることでしょう。
 
しかしO脚・X脚は、外見上の問題だけにとどまらないケースもあります。
 
それは、ひざの痛みを引き起こす原因にもなるということです。
 
前回は、その理由についてをお伝えしました。
 
今回は、なぜO脚・X脚になるのか?についてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
なぜO脚・X脚になるのか?
主な原因には、以下のようなものがあります。
①生まれつきの骨の異常(生理的な変形)
②病気によるもの(病的な変形)
③生活習慣によるもの
①、②において、整体では、負担を軽減するためのケアが中心となります。

 
整体がより有効なものは③の生活習慣によるO脚、X脚となりますので、こちらの原因を詳しくお伝えしたいと思います。
 
スポーツや仕事などでくり返し行う動作や、座った時に足を組むくせだったり、重心が偏った歩き方のクセなどの生活習慣によって引き起こされることがあり、後天的な原因としてはもっとも多いといわれています。
これは、動きや体の使い方のクセによって筋肉の起こる緊張や筋肉バランスの変化によって、関節の動く範囲が変化してしまうためです。
 
女性にO脚・X脚が多いのは、男性よりも骨格や筋肉が比較的弱く、変形しやすいためと考えられています。
 
O脚・X脚の改善方法
生活習慣によるものの場合は、軽度であれば日常の動作を見直す、歩き方を改善する、ストレッチを行って筋肉バランスを整えるなどの方法により改善することがあります。
 
重度の場合は整体によって下半身を中心とした全身のバランス調整に加えて、より効果的なセルフケアの指導によって改善へと働きかけます。
 
長い期間、O脚・X脚の状態を放置したり、矯正を開始する年齢が高い場合は、回復までにそれなりの時間がかかってしまいますので、早めのケアを心がけましょう。


O脚・X脚の原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院 【川越市・ふじみ野市の整体】


 

(川越総合整体院) 2017年8月15日 07:43     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 O脚・X脚によるひざ痛み①

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がに股、内股の強い状態にあるO脚やX脚。
 
O脚やX脚を気にされている女性は少なくありません。プロポーションが気になる若い人にとっては外見上の問題として悩まれることでしょう。
 
しかしO脚・X脚は、外見上の問題だけにとどまらないケースもあります。
 
それは、ひざの痛みを引き起こす原因にもなるということです。
 
今回は、その理由についてお伝えしたいと思います。
 
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O脚・X脚とひざ痛の関係について

ひざの関節は、太ももの骨とすねの骨からなっています。
 
この骨と骨の間には関節軟骨と半月板があって、これらが硬い骨同士がぶつからないようカバーするクッションの役割をし、またスムーズや関節の動きをつくっています。
 
ところが、O脚の場合はひざ関節の内側に、X脚の場合はひざ関節の外側に圧力がかかりやすくなるために摩擦が起き、間を取り持つ関節軟骨がすり減りやすくなります。
 
この関節軟骨のすり減りと、すり減りやすい状態での筋肉疲労などが、ひざ痛の大きな原因となるのです。
 
スポーツや重労働による負担、身体のクセによるアンバランスな姿勢、そこに加齢による老化現象などが加わると、関節軟骨のすり減りはどんどん進んで、やがてはひざ痛をともなうさまざまな疾患が起こりやすくなります。
 
O脚・X脚により起こりうる、ひざの疾患には変形性膝関節症、腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)、半月板損傷、膝蓋軟骨軟化症(しつがいなんこつなんかしょう)などがあります。
 
では、なぜO脚・X脚になるのか?については、次回お伝えしたいと思います。


川越・ふじみ野で、O脚X脚によるひざ痛の原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年8月 7日 08:41     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 ひざの痛み=腸脛靭帯炎(ランナー膝)

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ひざの痛みも、痛む場所によって名前が変わります。
 
今回お伝えする腸脛靭帯炎は太ももの外側面に位置する腸脛靭帯ちょうけいじんたいの炎症によるひざの痛みで、別名「ランナー膝(ひざ)」とも呼ばれています。
 
これは、主にひざの使いすぎによって引き起こされるといわれています。
 
今回は、この腸脛靭帯炎についてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい! 
 
 
腸脛靭帯炎(ランナー膝)について
ランニングによる、ひざ関節周辺のスポーツ障害の代表が、腸脛靱帯炎です。
 
「ランナー膝」は、その名の通り、中・長距離のランナーに起こりやすいスポーツ障害のひとつです。
 
腸脛靱帯は、太ももの外側にある靭帯です。
 
上は股関節の外側、大腿筋膜張筋に付着し、ひざの外側の骨である大腿骨外顆(だいたいこつがいか)を経て、脛骨(けいこつ=すねの骨)の上部に付着しています。
 
腸脛靱帯炎は、ランニングによってひざの曲げ伸ばしをくり返すことで、腸脛靱帯と大腿骨外顆がこすれて炎症を起こす症状です。
 
これにより、ひざに痛みが生じます。
 
主な要因は腸脛靭帯の酷使によるものと考えられていますが、この他、運動不足やカラダの使い方のクセによるゆがみから起こる柔軟性不足や筋肉の機能低下も関係するとされています。
 
また、ランニングに適さない硬いシューズや、ランニングコース選択で硬い路面、下り坂が多いところを走ったり、元となるランニングフォームなどが影響して発症することまあります。
 
中には、走り過ぎによって、ランニング時に酷使される大腿筋膜張筋の緊張が、発症の最大の要因と思われ方もいて、使いすぎることで過緊張を起こし、これに引っ張られて腸脛靱帯も緊張(収縮)し、大腿骨外顆とこすれやすく、炎症が起こるというわけです。
 
ランニングの他に、自転車、水泳、バスケットボール、エアロビクス、バレエなどでも起こることがありますので、これらの運動やスポーツに携わる事が多い方は注意が必要です。
 

腸脛靭帯炎(ランナー膝)の症状について
ここでは、発症リスクの高いランニングを例にお伝えしますが、自覚症状は何にも当てはまりますので、ご参考下さい。
 
始めはランニング後にひざの外側に緊張や違和感、痛みを感じ、徐々に灼熱感に変わってきます。
 
初期は、休むと痛みや違和感は消失しますが、ランニングを続けていると徐々にランニング中にも痛みを感じるようになり、走れなくなったり、休んでも簡単に痛みが消えなくなります。

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腸脛靭帯炎のケアについて

もし、上記のような症状を自覚したら、まずはランニングを休み、炎症が治まるまで安静にしましょう。
 
無理にランニングを続けると症状が悪化するだけではなく、治るまで時間がかかってしまいます。
 
初期段階でしっかり休養をとることを決めて、回復させることが大切です。
 
初期症状であれば、3日程度の休養で治ることが多いです。
 
痛みや炎症が強い場合は、アイシングを行いましょう。
 
また、無理のない範囲でのストレッチも効果的です。
 
ご自身のケアで様子をみてもなかなか回復されない場合は、全体のバランスを整えるケアとしての整体をオススメいたします。
 
なぜなら、すでにあなたのカラダの状態が、部分的なケアでは回復しにくくなっている可能性が高いからです。
 
全身を整えることは、現状において、最大限の回復力を促すことにつながるからです。

 
腸脛靭帯炎を予防するには
腸脛靱帯炎を起こす要因をできるだけ排除するよう、ランニング等、腸脛靱帯に負荷をかける運動やスポーツを行う際には以下のことに注意しましょう。

・トレーニング・運動量を見直す(過剰なトレーニング・運動を避ける)
 
・ランニングコースを見直す(硬い路面や下り坂が多いところばかりになっていないかなど)
 
・シューズが硬い、合わないと感じるときは交換する
 
・運動前後に腸脛靭帯の機能を保つストレッチ(ウォーミングアップ)を行う
 
・ランニングや運動後は15分程度アイシングと、強すぎないセルフマッサージを行う。

 
このように、ちょっとした意識とケアだけで、発症率は下げることができます。
 
ランニングや運動を楽しむ際は、前後のケアも必須項目もして取り入れましょう。



【川越市・ふじみ野市】 カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院



(川越総合整体院) 2017年7月30日 08:50     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 ひざの関節痛の原因と対処法について

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ひざに違和感がある、ひざの曲げ伸ばしがツライなど、関節痛の中でも、ひざの痛みに悩んでいる人は多いです。
 
ではなぜ、ひざの関節痛は他の関節痛に比べて起こりやすいのでしょうか。
 
今回は、ひざの関節痛の原因と対処法、治療法についてをお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
一般的に若年層のひざの痛みはスポーツや運動によるオーバーユースや怪我で起こることが多く、中高年層になると、ゆがみや変形によるひざの関節痛に悩む人が多いです。
 
オーバーユースや怪我の場合であれば、安静や休息によって比較的スムーズに回復していきますが、ゆがみや変形によるひざの痛みは、老化や肥満、カラダの使い方のクセなどの生活習慣の蓄積によって引き起こされる事が多いため、安静や休息だけではなく、しっかりとご自分のひざに負担をかけてしまう習慣と向き合って治療を進めていく事が大切です。
 
 
ひざ関節の働きと関節痛の主な原因について
ひざ関節は、股関節や足関節とともに、足腰を動かす機能と体重を支える機能を持っています。
 
その中でもひざ関節は、歩く、しゃがむ、立つ、正座する、階段の上り下りなど、広範囲な屈伸運動を行うためにとても大切な関節の一つです。
 
ひざの関節が痛む場合、中高年層の方であれば、まず疑われるのが「変形性膝関節症」でしょう。
 
次に、免疫の異常によって起こる膠原病のひとつ「関節リウマチ」が考えられます。
 
この他、怪我や使いすぎなどによる、ひざ周辺の骨折、靭帯や半月板を傷めるなどの外傷も考えられます。
 
子どもさんの場合なら、成長痛としてひざの関節痛が見られることもあります。
 
また、検査でこれと言った異常が見当たらないために、医療機関ではあまり重要視されていない原因としては、関節を支える筋肉疲労や偏った使い方による足関節、ひざ関節、股関節のゆがみによってひこ起こされるひざ関節、またはひざ周辺の痛みがあります。
 
 
ひざの関節痛の症状と対処法について
 
ひざが痛む場合は、どんな原因が予想されても、まずは早めに整形外科を受診して明らかな原因の有無を確認しておく事が大切で、自己判断はしないようにしましょう。
 
状態を見極めることで適切な治療を始められることが大切です。

ひざ関節痛の対処法
ひざ関節痛の原因がはっきりして、治療を受けていく中で並行して行うと良いとされる筋力トレーニングの方法は、以下の通りです。
 
ひざを支える筋肉の活性化やバランス改善のために、太ももの前側の筋肉を強化します。
 
仰向けに寝て、一方の脚を伸ばします。伸ばした脚のひざを動かさないように気をつけて、足首を10cmほど上げます。
 
上げた状態を5~10秒間静止してから下します。

これを数回ずつ1日3回ぐらいから無理のない程度で始めましょう。
 
ひざの状態によって、ウォーキングをする事はある程度の筋力トレーニングになります。
 
平坦な場所を選んで、無理なく歩くようにしましょう。
 
ひざが痛くて歩くのがつらい場合は、両手をテーブルに置いて負荷を少なくしてお部屋で足踏みをしましょう。
 
この場合は、ひざ関節に負荷をかけず、筋肉を刺激することがポイントです。
 
早く良くしようと焦って、無理に階段の上り下りなどから始めると、かえってひざの痛みを悪化させてしまうこともありますので、試してみて無理のない方法を選び、取り組みましょう。
 
上記のトレーニングや医療機関での治療を続けてみても、なかなか良い変化を実感されない場合、整体でのアプローチで回復促進をサポートいたします。

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お気軽にご相談下さい!


川越・ふじみ野で、ひざの関節痛を原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年7月24日 08:24     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 腱鞘炎(けんしょうえん)について

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腱鞘炎といえば一般的には「手の関節が痛くなる状態?」というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
 
腱鞘炎は、手に限らず筋肉と骨をつなぐ腱とそれを包む腱鞘がこすれ合うことで生じる炎症のことを言います。
 
そこで今回は、腱鞘炎の症状、原因、治療法、予防法などについて、お伝えしていきたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
 
腱鞘炎とは
筋肉と骨は、腱というヒモのような組織でつながっています。
 
例えば、手を動かす時は、筋肉と腱が連動して動くことで、指や手首などを曲げたり伸ばしたりすることができます。
 
また、腱には、腱の動きをなめらかにしたり、腱が浮き上がらないように押さる、支えるために、腱鞘という鞘(さや)に包まれています。
 
腱鞘炎は、この腱と腱鞘が擦れ合うことで炎症を起こした状態です。
 
 
腱鞘炎の症状
腱鞘炎になると、炎症が起きている部分が腫れて、痛み、熱感、曲げ伸ばしがしにくい、しびれなどの症状が起こります。
 
 
腱鞘炎の原因
腱鞘炎は、パソコンやスマートフォンの使いすぎ、育児(抱っこ)、スポーツ、楽器の演奏、手芸など、手や指を酷使する人に多く見られます。
 
これは、手や指を使いすぎによって、腱鞘が肥厚したり腱の表面が傷んだりして、炎症を起こしやすくなるためです。
 

腱鞘炎の治療法
腱鞘炎は、手や指の使いすぎが主な原因のため、できるだけ手指を使わないようにして、負担を軽減することが大切です。
 
負担の軽減のために、テーピング・サポーターなどをつけて、動きをある程度制限することもあります。
 
整体では、手へと流れていく神経の伝達、血流を活性化するために筋肉、骨格のバランス調整をし、負担の低減と回復促進のケアをいたします。
 

腱鞘炎を予防するには
腱鞘炎を予防するためには、次のことを日頃から心がけましょう。
 
手や指の使いすぎを避ける腱鞘炎は多くの場合、手指の使いすぎが原因で起こります。
 
そこで、片手だけでなく両手を使うようにしたり、指だけでなく手を全体的に使ったりするなどを意識して酷使し過ぎない工夫をしましょう。
 
長時間続けて手や指を使わない
パソコン作業やスマホ操作、手芸など指や手を使う作業をするときは、長時間続けて行わず、こまめに休憩をとって指や手を休ませながらしましょう。
 
手首や指のストレッチ
手や手首、指を使うことは毎日の中で多少にかかわらずあることでしょう。
 
手や指への負荷の強弱によっては短時間でも疲労して筋肉は緊張します。
 
ですので、早目に筋肉の緊張をほぐし、負担を軽減させるために、手首周辺の筋肉を伸ばしたり、指を反らしたりするなど、ストレッチをする習慣を身につけましょう。
 

最後に、腱鞘炎に限らずですが、悪化すると治りにくくなります、様子を見て、少し楽になったけどまた痛み出したをくり返して慢性化したり、肘や肩にまでその影響が出て受診される方が沢山いらっしゃいます。
 
気になる症状を自覚したならば、様子を見過ぎて悪化させないよう、早めに川越総合整体院へご相談下さい。
 
原因から整えることで、早期回復を期待でき、再発を大きく防ぐことができるからです。



川越・ふじみ野で原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

 
 

(川越総合整体院) 2017年7月17日 08:46     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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