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院長ブログ 2017年7月アーカイブ

【川越市・ふじみ野市の整体】 ひざの痛み=腸脛靭帯炎(ランナー膝)

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ひざの痛みも、痛む場所によって名前が変わります。
 
今回お伝えする腸脛靭帯炎は太ももの外側面に位置する腸脛靭帯ちょうけいじんたいの炎症によるひざの痛みで、別名「ランナー膝(ひざ)」とも呼ばれています。
 
これは、主にひざの使いすぎによって引き起こされるといわれています。
 
今回は、この腸脛靭帯炎についてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい! 
 
 
腸脛靭帯炎(ランナー膝)について
ランニングによる、ひざ関節周辺のスポーツ障害の代表が、腸脛靱帯炎です。
 
「ランナー膝」は、その名の通り、中・長距離のランナーに起こりやすいスポーツ障害のひとつです。
 
腸脛靱帯は、太ももの外側にある靭帯です。
 
上は股関節の外側、大腿筋膜張筋に付着し、ひざの外側の骨である大腿骨外顆(だいたいこつがいか)を経て、脛骨(けいこつ=すねの骨)の上部に付着しています。
 
腸脛靱帯炎は、ランニングによってひざの曲げ伸ばしをくり返すことで、腸脛靱帯と大腿骨外顆がこすれて炎症を起こす症状です。
 
これにより、ひざに痛みが生じます。
 
主な要因は腸脛靭帯の酷使によるものと考えられていますが、この他、運動不足やカラダの使い方のクセによるゆがみから起こる柔軟性不足や筋肉の機能低下も関係するとされています。
 
また、ランニングに適さない硬いシューズや、ランニングコース選択で硬い路面、下り坂が多いところを走ったり、元となるランニングフォームなどが影響して発症することまあります。
 
中には、走り過ぎによって、ランニング時に酷使される大腿筋膜張筋の緊張が、発症の最大の要因と思われ方もいて、使いすぎることで過緊張を起こし、これに引っ張られて腸脛靱帯も緊張(収縮)し、大腿骨外顆とこすれやすく、炎症が起こるというわけです。
 
ランニングの他に、自転車、水泳、バスケットボール、エアロビクス、バレエなどでも起こることがありますので、これらの運動やスポーツに携わる事が多い方は注意が必要です。
 

腸脛靭帯炎(ランナー膝)の症状について
ここでは、発症リスクの高いランニングを例にお伝えしますが、自覚症状は何にも当てはまりますので、ご参考下さい。
 
始めはランニング後にひざの外側に緊張や違和感、痛みを感じ、徐々に灼熱感に変わってきます。
 
初期は、休むと痛みや違和感は消失しますが、ランニングを続けていると徐々にランニング中にも痛みを感じるようになり、走れなくなったり、休んでも簡単に痛みが消えなくなります。

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腸脛靭帯炎のケアについて

もし、上記のような症状を自覚したら、まずはランニングを休み、炎症が治まるまで安静にしましょう。
 
無理にランニングを続けると症状が悪化するだけではなく、治るまで時間がかかってしまいます。
 
初期段階でしっかり休養をとることを決めて、回復させることが大切です。
 
初期症状であれば、3日程度の休養で治ることが多いです。
 
痛みや炎症が強い場合は、アイシングを行いましょう。
 
また、無理のない範囲でのストレッチも効果的です。
 
ご自身のケアで様子をみてもなかなか回復されない場合は、全体のバランスを整えるケアとしての整体をオススメいたします。
 
なぜなら、すでにあなたのカラダの状態が、部分的なケアでは回復しにくくなっている可能性が高いからです。
 
全身を整えることは、現状において、最大限の回復力を促すことにつながるからです。

 
腸脛靭帯炎を予防するには
腸脛靱帯炎を起こす要因をできるだけ排除するよう、ランニング等、腸脛靱帯に負荷をかける運動やスポーツを行う際には以下のことに注意しましょう。

・トレーニング・運動量を見直す(過剰なトレーニング・運動を避ける)
 
・ランニングコースを見直す(硬い路面や下り坂が多いところばかりになっていないかなど)
 
・シューズが硬い、合わないと感じるときは交換する
 
・運動前後に腸脛靭帯の機能を保つストレッチ(ウォーミングアップ)を行う
 
・ランニングや運動後は15分程度アイシングと、強すぎないセルフマッサージを行う。

 
このように、ちょっとした意識とケアだけで、発症率は下げることができます。
 
ランニングや運動を楽しむ際は、前後のケアも必須項目もして取り入れましょう。



【川越市・ふじみ野市】 カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院



(川越総合整体院) 2017年7月30日 08:50     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 ひざの関節痛の原因と対処法について

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ひざに違和感がある、ひざの曲げ伸ばしがツライなど、関節痛の中でも、ひざの痛みに悩んでいる人は多いです。
 
ではなぜ、ひざの関節痛は他の関節痛に比べて起こりやすいのでしょうか。
 
今回は、ひざの関節痛の原因と対処法、治療法についてをお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
一般的に若年層のひざの痛みはスポーツや運動によるオーバーユースや怪我で起こることが多く、中高年層になると、ゆがみや変形によるひざの関節痛に悩む人が多いです。
 
オーバーユースや怪我の場合であれば、安静や休息によって比較的スムーズに回復していきますが、ゆがみや変形によるひざの痛みは、老化や肥満、カラダの使い方のクセなどの生活習慣の蓄積によって引き起こされる事が多いため、安静や休息だけではなく、しっかりとご自分のひざに負担をかけてしまう習慣と向き合って治療を進めていく事が大切です。
 
 
ひざ関節の働きと関節痛の主な原因について
ひざ関節は、股関節や足関節とともに、足腰を動かす機能と体重を支える機能を持っています。
 
その中でもひざ関節は、歩く、しゃがむ、立つ、正座する、階段の上り下りなど、広範囲な屈伸運動を行うためにとても大切な関節の一つです。
 
ひざの関節が痛む場合、中高年層の方であれば、まず疑われるのが「変形性膝関節症」でしょう。
 
次に、免疫の異常によって起こる膠原病のひとつ「関節リウマチ」が考えられます。
 
この他、怪我や使いすぎなどによる、ひざ周辺の骨折、靭帯や半月板を傷めるなどの外傷も考えられます。
 
子どもさんの場合なら、成長痛としてひざの関節痛が見られることもあります。
 
また、検査でこれと言った異常が見当たらないために、医療機関ではあまり重要視されていない原因としては、関節を支える筋肉疲労や偏った使い方による足関節、ひざ関節、股関節のゆがみによってひこ起こされるひざ関節、またはひざ周辺の痛みがあります。
 
 
ひざの関節痛の症状と対処法について
 
ひざが痛む場合は、どんな原因が予想されても、まずは早めに整形外科を受診して明らかな原因の有無を確認しておく事が大切で、自己判断はしないようにしましょう。
 
状態を見極めることで適切な治療を始められることが大切です。

ひざ関節痛の対処法
ひざ関節痛の原因がはっきりして、治療を受けていく中で並行して行うと良いとされる筋力トレーニングの方法は、以下の通りです。
 
ひざを支える筋肉の活性化やバランス改善のために、太ももの前側の筋肉を強化します。
 
仰向けに寝て、一方の脚を伸ばします。伸ばした脚のひざを動かさないように気をつけて、足首を10cmほど上げます。
 
上げた状態を5~10秒間静止してから下します。

これを数回ずつ1日3回ぐらいから無理のない程度で始めましょう。
 
ひざの状態によって、ウォーキングをする事はある程度の筋力トレーニングになります。
 
平坦な場所を選んで、無理なく歩くようにしましょう。
 
ひざが痛くて歩くのがつらい場合は、両手をテーブルに置いて負荷を少なくしてお部屋で足踏みをしましょう。
 
この場合は、ひざ関節に負荷をかけず、筋肉を刺激することがポイントです。
 
早く良くしようと焦って、無理に階段の上り下りなどから始めると、かえってひざの痛みを悪化させてしまうこともありますので、試してみて無理のない方法を選び、取り組みましょう。
 
上記のトレーニングや医療機関での治療を続けてみても、なかなか良い変化を実感されない場合、整体でのアプローチで回復促進をサポートいたします。

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お気軽にご相談下さい!


川越・ふじみ野で、ひざの関節痛を原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年7月24日 08:24     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 腱鞘炎(けんしょうえん)について

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腱鞘炎といえば一般的には「手の関節が痛くなる状態?」というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
 
腱鞘炎は、手に限らず筋肉と骨をつなぐ腱とそれを包む腱鞘がこすれ合うことで生じる炎症のことを言います。
 
そこで今回は、腱鞘炎の症状、原因、治療法、予防法などについて、お伝えしていきたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
 
腱鞘炎とは
筋肉と骨は、腱というヒモのような組織でつながっています。
 
例えば、手を動かす時は、筋肉と腱が連動して動くことで、指や手首などを曲げたり伸ばしたりすることができます。
 
また、腱には、腱の動きをなめらかにしたり、腱が浮き上がらないように押さる、支えるために、腱鞘という鞘(さや)に包まれています。
 
腱鞘炎は、この腱と腱鞘が擦れ合うことで炎症を起こした状態です。
 
 
腱鞘炎の症状
腱鞘炎になると、炎症が起きている部分が腫れて、痛み、熱感、曲げ伸ばしがしにくい、しびれなどの症状が起こります。
 
 
腱鞘炎の原因
腱鞘炎は、パソコンやスマートフォンの使いすぎ、育児(抱っこ)、スポーツ、楽器の演奏、手芸など、手や指を酷使する人に多く見られます。
 
これは、手や指を使いすぎによって、腱鞘が肥厚したり腱の表面が傷んだりして、炎症を起こしやすくなるためです。
 

腱鞘炎の治療法
腱鞘炎は、手や指の使いすぎが主な原因のため、できるだけ手指を使わないようにして、負担を軽減することが大切です。
 
負担の軽減のために、テーピング・サポーターなどをつけて、動きをある程度制限することもあります。
 
整体では、手へと流れていく神経の伝達、血流を活性化するために筋肉、骨格のバランス調整をし、負担の低減と回復促進のケアをいたします。
 

腱鞘炎を予防するには
腱鞘炎を予防するためには、次のことを日頃から心がけましょう。
 
手や指の使いすぎを避ける腱鞘炎は多くの場合、手指の使いすぎが原因で起こります。
 
そこで、片手だけでなく両手を使うようにしたり、指だけでなく手を全体的に使ったりするなどを意識して酷使し過ぎない工夫をしましょう。
 
長時間続けて手や指を使わない
パソコン作業やスマホ操作、手芸など指や手を使う作業をするときは、長時間続けて行わず、こまめに休憩をとって指や手を休ませながらしましょう。
 
手首や指のストレッチ
手や手首、指を使うことは毎日の中で多少にかかわらずあることでしょう。
 
手や指への負荷の強弱によっては短時間でも疲労して筋肉は緊張します。
 
ですので、早目に筋肉の緊張をほぐし、負担を軽減させるために、手首周辺の筋肉を伸ばしたり、指を反らしたりするなど、ストレッチをする習慣を身につけましょう。
 

最後に、腱鞘炎に限らずですが、悪化すると治りにくくなります、様子を見て、少し楽になったけどまた痛み出したをくり返して慢性化したり、肘や肩にまでその影響が出て受診される方が沢山いらっしゃいます。
 
気になる症状を自覚したならば、様子を見過ぎて悪化させないよう、早めに川越総合整体院へご相談下さい。
 
原因から整えることで、早期回復を期待でき、再発を大きく防ぐことができるからです。



川越・ふじみ野で原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

 
 

(川越総合整体院) 2017年7月17日 08:46     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

【川越市・ふじみ野市の整体】 肩こりから引き起こされる頭痛について

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肩のこりを感じている人の中には、頭痛もしているという人が少なくはありません。
 
肩こりと頭痛は関係性が高く、肩こりが原因で引き起こる頭痛は主に3種類あります。
 
一般的に発生しやすい頭痛は、私の経験からも緊張型頭痛でしょう。
 
今回は、肩こりが原因の頭痛はどのように引き起こされるのか、そのメカニズムや対処法についてお伝えしたいと思います。
 
 
肩こりから起る頭痛の種類について
はじめにもお伝えしましたように、肩こりから引き起こされる頭痛は、主に3つの種類に分けられると思います。
 
①緊張型頭痛
緊張型頭痛は、筋肉のコリから引き起こされるもので、首筋から後頭部にかけて締め付けられるような感覚や鈍い痛みを感じます。
 
精神的なストレスやデスクワークなどで、長時間同じ態勢をとっていたために血行が悪くなり、首や頭の筋肉が緊張してしまうことで、発生しやすい頭痛です。
 
個人差がありますが、1日の中でも、頭痛がひどくなったり和らいだりと波があり、このような状態が何日も続いたり、さらに症状が重くなると吐き気やめまいなどを引き起こすこともあります。
 
②血管性頭痛
血管性頭痛は聞き慣れませんが、一般的には片頭痛と呼ばれています。
 
コメカミの辺りが脈を打つようにズキンズキンと痛み、音や光に敏感になったり、吐き気を催したりします。
 
片頭痛は、脳を覆っている膜(硬膜)上を通る三叉神経から、痛みが伝わって起こります。
 
また、三叉神経は首や肩にも通っているために、肩にも広がることがあります。
 
③症候性神経痛
症候性神経痛は肩こりがひどい人に起きやすい神経痛です。
 
症候性神経痛は、片方の目の奥に突き刺さるような鋭い痛みを感じます。
 
これは目や顎(あご)など顔の神経が、目のくぼみの上下を通っているため、その神経が刺激を受けることによって痛みが出るといわれています。
 
また、今回お伝えした主な頭痛3種類の痛みが合わさった混合型の頭痛を訴える人もいます。
 

肩こり頭痛を改善するには
上記の頭痛の種類のうち、肩こりと関係が深く、起こりやすいのが緊張型頭痛です。
 
姿勢が悪さや、長時間同じ態勢を続けることで筋肉への負担が大きくなって発生します。
 
また肩こり、頭痛は必ずしも肉体疲労からとは限りません。
 
不安や心配ごとなどの精神的なストレス、眼精疲労などの影響から、頭や首、肩にかけての血流が悪くなることで生じる場合もあります。
 
血管性頭痛や症候性神経痛などは、精神的ストレスからの影響で発生することが多いようです。
 
何れにしても、肩こりにともなう頭痛は、日頃の生活習慣を見直すことで予防することが期待できますので、以下のようなことに取り組むことをオススメします。

 
【肩こり頭痛の予防・改善策】
・長時間おなじ姿勢をとることが多い方は、適度に休憩を取ってストレッチなどで体を動かす。

・姿勢を正すことを意識する。

・寝る前にゆったりと入れる温度のお湯に浸かり、首や肩をセルフマッサージする。

・定期的に検眼するなどをして、自分に合ったメガネやコンタクトレンズを着ける。

・歯の噛み合わせを見てもらい、必要なときは調整する。

・ストレスを溜めないよう、リフレッシュ上手になる。

・ウォーキング、ストレッチなどを毎日少しずつでも続ける習慣を身につける


 
肩こり、頭痛を根本から解決するのにビタミン剤や痛み止めでは、決して出来ません。
 
まずは、ご自身でこれらの取り組みをコツコツ続けてみてください。
 
それでもなかなか改善されない頭痛、肩こりは川越総合整体院にお任せ下さい!

川越・ふじみ野で原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年7月 8日 07:25     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【「肩こり」原因を知ることが解消の近道!】

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肩こりといっても、人それぞれ感じ方や原因はいろいろあると思います。
 
また、それによって対処法も違ってきます。
 
今回は、肩こりの原因として考えられること、また、これからの季節に起こりやすい肩こりの原因についてお伝えしたいと思います。
 
肩こりの原因を知って、根本から改善しましょう。
 
肩こりとは?
肩こりとは、一般的に肩から首の周辺の筋肉が緊張し、重苦しく感じる状態のことをいいます。
 
感じ方は人それぞれで、例えば「痛い」「重い」「苦しい」「だるい」「張っている」「ジンジンする」「硬い」「冷たい」など、人によってさまざまです。
 
さらに感じ方だけでなく、肩こりの原因も人によって異なります。
 
長時間の無理な体勢によるもの、生活習慣、老化、運動不足、ストレス、内臓疲労(機能低下)によるものなど、いろいろな理由から肩こりは起こります。
 
肩こりの原因が一人ひとり違うとなると、対処法もおのずと変わってきます。
 
ですので原因を見極めて、まずはこれかな?っと思われる原因を、一定期間ご自身で改善することを試してみましょう!
 
マッチすれば、つらい肩こりの緩和に繋がります。
 
肩こりの原因
肩は、全体重の1/5~1/10近くに相当する頭と腕を支えています。
 
ですので、負担がかかりやすい部ふんと言えます。
 
また、デスクワークや車の運転、寝転んでの読書など長時間の無理な体勢は、肩により負担をかけてしまいます。
 
過剰な負荷によって肩の筋肉が疲れると、疲労物質が筋肉に溜まります。
 
このような状態が停滞すると、筋肉が硬くなって血管を圧迫し、血行が悪くなっていきます。
 
これが、肉体疲労による肩こりの始まりです。
 
また、血行が悪くなると、痛みの物質が発生し、神経を刺激します。
 
そして、脳が不快感や痛みを感じとり、さらに筋肉が疲労します。
 
このようなサイクルをくり返すと、肩こりが慢性化するという悪循環に陥ってしまうのです。
 
慢性的な肩こりは、もみほぐした直後は軽くなったように感じますが、原因に働きかけていませんので、時間が経つとこりは徐々にぶり返します。
 
また、くり返す肩こりに対して、もみほぐしの刺激を強くして対処する方が多いようですが、筋肉を傷めてしまうことがありますので、刺激量は心地よい程度にとどめておきましょう。
 
肩の骨や関節、筋肉は、全身の骨や関節、筋肉とつながっています。
 
ですので、この事を理解すると肩だけをストレッチしたり、治療すればよいというわけではないことが分かります。
 
そしてこれからの季節、エアコンによる屋内外の温度差や、冷たい物の飲食、暑さへの疲労で内臓機能が低下し、内臓機能に関連する筋肉硬くなりやすく、その結果血行が悪くなるために内臓疲労からの肩こりが起こりやすくなります。
 
肩こりの慢性化を防ぐためにも、まずは原因となる姿勢や生活習慣の改善を心がけましょう。


川越・ふじみ野で肩こりの原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年7月 4日 08:40     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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