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院長ブログ 2017年3月アーカイブ

川越市 新河岸の整体院 【四十肩の原因について】

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肩が自由に動かせない、腕を上げると痛みを感じる四十肩(肩関節周囲炎)。
 
「四十肩」は、加齢によって引き起こされるという印象を持っている人は多いのではないでしょうか。
 
4、50代に多発することから四十肩、五十肩と呼ばれていた肩関節周囲炎ですが、最近では二十代や三十代でも発症するケースが増えています。
 
そうなると、原因は加齢によるもの以外にもあるのではないでしょうか?    
 
日常的によく使う部分であることと、ひどい時はその痛みから、生活に支障をきたすほど四十肩の症状は本人にとっては深刻です。
 
そのようなつらい四十肩は加齢以外に何が原因で引き起こされるのでしょうか?
 
今回は四十肩の原因について、お伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
 
四十肩の症状
四十肩の症状は筋肉が疲労して起こる肩こりとは異なります。
 
四十肩の場合は、筋肉よりも関節に何らかの負担をかけ続けて疲弊し、炎症を起こすことで強い痛みが生じます。
 
肩周辺の強い痛みから動かしにくくなり、慢性化しやすいという特徴があります。
 
四十肩や五十肩の主な症状は「痛み」と「運動制限」です。
 
肩を動かすと強い痛みが出るので、肩や腕を動かせる範囲が限られてきます。
 
特徴としては上下・水平に腕を動かすと痛みが強まりやすい傾向があります。
 
ほとんどの場合は片方の肩に起こりますが、ごくまれに時期がずれて両肩に症状があらわれる方もいますが。
 
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四十肩の原因

四十肩の原因は「これ」というものはまだはっきりとしてません。
 
四十肩、五十肩と中高年層に起こりやすいことからも、加齢による関節組織の老化も考えられますが、二十代、三十代の方にも起こることから下記のような理由があげられます。
 
間違った方法での運動
四十肩の予防に運動が効果的といわれていますが、方法によっては注意が必要です。
 
一例として、水泳やゴルフも正しいフォームで行っていれば問題ないのですが、基本を無視した「自己流」で続けていると、肩甲骨を動かさずに腕だけを動かしてしまったりと、カラダ(肩関節)に余計な負担をかけてしまうことがあります。
 
これでは、四十肩・五十肩などの肩トラブルを招きやすくしてしまうでしょう。
 
長時間、猫背姿勢でパソコンやスマホを利用する
四十肩を予防したり、早期回復を目指そうとする時に、体の重心が前にいきやすくなる猫背姿勢に気をつけなければいけません。
 
特に現代では、パソコンやスマホを操作しているとき、猫背姿勢になりやすいので、正しい姿勢を意識しましょう。
(当院では、カラダへの負担を最小限に抑える正しい姿勢の指導を徹底しています。)
 
二十代や三十代で、肩関節周囲炎を発症する人は、仕事で一日中パソコンに向かっているような、デスクワークの方が多いことからも、その時の姿勢がカラダに与える影響は大きいことがわかります。
 
血液の循環が悪化する
運動不足や加齢によって筋肉が衰え、血流が低下することも要因のひとつと考えられます。
 
炎症が起きると腫れや痛みによって肩がこわばり、痛みを感じるようになります。
 
そうなると動作が制限されて、筋肉の衰えや血流の低下が進み、さらに痛みが強まり、ますます動かしにくくなってしまうという悪循環に陥る可能性があります。
 
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四十肩を予防するには

これといった原因がはっきりしていない四十肩ですが、血流を改善したり筋肉の緊張を緩和させるために効果的なストレッチは、ご自身で出来る予防法といえるでしょう。
 
同じ姿勢が続いたときや、寝る前に1日の疲れを翌日に持ち越さないためのリフレッシュ代わりにしてみるとよいでしょう。
 
川越総合整体院では、カラダの全体の機能を高めるよう施術をし、予防や回復に働きかけています。
 
予防もさることながら、早期回復のためには全体の中の肩を意識したバランス調整が、今までの経験からも大切でしょう。
 
お気軽にご相談下さい!


川越市 新河岸の カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年3月31日 07:35     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【疲労と慢性疲労の違いについて】

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こんにちは、川越総合整体院の和田です。
 
疲労と慢性疲労はどちらもココロやカラダにさまざまな負担を与えた結果なのですが、いくつか異なる点があります。
 
そこで今回は、疲労と慢性疲労の原因の違いや、ストレスと疲労の関係についてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
 
疲労とは
年齢や性別に関係なく、程度の差はありますが、感じない人はいない「疲労」、、。
 
疲労は、例えば睡眠不足だったり夏バテ、人間関係のトラブルなどの色々なストレスがココロやカラダに負担を与えた結果です。
 
疲労によって肉体的、精神的な働きが低下します。
 
とはいえ、疲労を感じることで休養を取るきっかけとなって、疲労から回復することができるわけです。
 
このことからも、疲労はココロとカラダの異常を教えてくれるサインとも言えるでしょう。
 
疲労には大きく分けて、精神的疲労、脳疲労、肉体的疲労の三つの種類に分類できます。
 
仕事、人間関係、悩みごとなどのストレスによるココロの疲れは「精神的疲労」として、脳や視神経の緊張状態が続いたときに起こる頭の疲れは「脳疲労」、そして筋肉を動かしたときのエネルギー不足と疲労物質の蓄積によるカラダの疲れを「肉体的疲労」と言います。
 
これらの疲労は、それぞれが密接に関係していますので、放置しておくと複数の疲労を併発することもあります。
 
ですので、疲労は蓄積する前に解消することが大切です。
 
疲労回復に必要とされる基本は、休養、睡眠、食事、運動、姿勢です。
 
ココロとカラダをリセットする時間をつくることや、脳やカラダを休めること、血液の循環を良くして疲れにくいカラダをつくることなど、規則正しい生活リズムにシフトすることで軽度、中程度の疲労であれば解消できるでしょう。
 
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疲労と慢性疲労の違いとは?
疲労は誰もがある程度カラダを動かせば溜まるものです。
 
また、ココロとカラダのバランスが取れてさえいれば、一晩寝ればほとんど回復できるでしょう。
 
ですがその一方で、しっかりと休養をとって回復しない疲労を「慢性疲労」と言います。
 
また、このような体調を心配して病院で検査をしても異常なしと言われることが多く、体力の低下や栄養不足、ストレス、睡眠不足、不良姿勢、肝臓機能の低下などが主な原因となります。
 
慢性疲労の状態では、疲労感が長引き、日常生活に支障をきたすほどの体調不良が続きます。
 
主な自覚症状として、たくさん寝ても朝起きることができない、やる気が出ない、慢性的な腰痛、首や肩のこり、手足がむくみやすいなどが挙げられます。
 
これは脳疲労のために休養を取っても疲労が解消されず、脳以外の部分の機能が低下することにつながります。
 
また、慢性疲労の症状が半年以上続くと医療機関では「慢性疲労症候群」という病気として扱われる可能性も出てきます。
 
慢性疲労は疲労の蓄積によって起こるものです。
 
症状が重くなる前に疲労を取り除いていれば予防する事ができます。
 
また、たとえ慢性疲労になったからといって適切なケアによって改善することができます。
 
そのためには、まず疲労の原因について知ることが必要です。
 
あなたの疲労が精神的疲労なのか、神経的疲労なのか、または肉体的疲労なのかを、日々を振り返ってみることをして、自分がどれにあてはまるのかを考え、その疲労を解消するための行動を取っていくことで回復への取り組みへと繋げていきましょう。

川越市 新河岸の カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院




(川越総合整体院) 2017年3月27日 10:17     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【肩関節のこわばりと痛みについて】

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肩の痛みで腕が上がらない、上着に袖を通す時に痛む、後ろのファスナーに手が届かない。
 
このような症状は肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)の疑いがあります。
 
原因は年齢的なものだけではありません、今回は肩関節のこわばり、痛みについての原因や対応策についてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい。
 
肩関節のこわばりや痛みの症状は、40代以降の人に以前は多く発症していたことから四十肩と呼ばれるようになっていたようですが、最近では30代、その中には20代でも症状が現れるケースもあります。
 
このような若年化の一因として、パソコンなどに向かう時間や運動不足の人が多い、現代の生活スタイルにある言えるでしょう。
 
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四十肩を発症するメカニズムとは

肩甲骨と上腕骨(腕の骨)のつなぎ目の筋肉についている腱(スジ)この部分が血行不良や老化(劣化)などによって傷み、炎症を起こした状態が四十肩と言われています。
 
炎症が起きると腫れや痛みが生じて肩がこわばり、痛みを感じるようになるというわけです。
 
このような状態になることで、肩の動作が制限されてしまうと筋肉の衰えや血流のさらなる低下が進み、さらに痛みが強まってしまうケースがほとんどです。
 
そのために、ますます動かしにくくなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
 
私の経験や医療機関でのデータからも、個人差はありますが、症状が治まるまでには半年から一年半、長い人で二年ほどかかることも。
 

四十肩になりやすい人の特徴について
体のゆがみや、自己流の運動などは、肩に負担がかかりやすいため、四十肩発症の一因として考えられます。
 
この他、睡眠不足や食事の栄養バランスにも気をつけたいところです。
 
睡眠不足や栄養の偏った食生活、ストレスなどにより自律神経の働きの一つである交感神経が優位になると血管が収縮されてしまうため、このような事からも血行不良が起こります。
 
肩関節周辺の血流が悪くなると炎症を起こしやすくなるので、交感神経(活動)と副交感神経(休息)のバランスを保つことを日頃から心がけることが大切です。
 
また、姿勢においては重心が前のめりがちになる猫背も、肩関節へのストレスが強く、四十肩を招く悪習慣と言えるでしょう。
 
発症後の対応策について腕を動かしたら激しい痛みを感じる「急性期」といわれている炎症が強い期間で、数日から数週間で治まる傾向がありますが、個人差は大きいです。
 
この頃は、無理に肩を動かさず、安静にすることが肝心です。
 
急性期の痛みは炎症が原因であることが多いので、冷やしてあげると効果的でしょう。
 
保冷剤や氷を入れた袋をタオルなどに包んで、患部を冷やしましょう。
 
冷やしても効果がみられないときには、あたためてあげる時期に入っているのかもしれませんので、あたためてみてください。
 
急性期の強く、するどい痛みは、やがてにぶい痛みに変わり、個人差はありますが1~2か月ほどで慢性期にはいっていきます。
 
「慢性期」に入ったら、痛みのない範囲でストレッチなどをとり入れ、肩の関節を適度に動かし、血行促進による回復と肩関節の動きを取り戻す、無理のないエクササイズを心がけましょう。
 

四十肩に焦りは禁物!
四十肩は、的確なケアを受けていても平均して3ヶ月から半年くらいの期間をかけ治癒していきます。
 
しかし、痛みが残る状態で無理に肩を動かすと、症状が悪化することや肩関節のこわばりが残り回復に時間ばかりかかってしまう可能性があります。
 
痛みと肩関節のこわばりの回復を促進に成功してきた私の経験から、的確な整体は四十肩の早期回復を十分期待できます。
 
焦らずしっかり治すように心がけましょう。
 
お気軽に、川越総合整体院へご相談下さい!
 



川越市 新河岸の カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院



(川越総合整体院) 2017年3月14日 07:50     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【肩こりが原因?の吐き気】


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あなたは、肩こりがひどい時に、吐き気をもよおす経験はありませんか?



このような状態になる要因として考えられるのが、緊張型頭痛やメニエール病などといわれています。



今回は、緊張型頭痛やメニエール病であらわれる症状についてお伝えしたいと思います。



ご参考下さい!



肩こりが原因の「緊張型頭痛」は吐き気を伴う
吐き気が起こる要因のひとつに、肩こりが原因の「緊張型頭痛」が関係していることがあります。



緊張型頭痛は、筋肉の緊張(コリ)から起こるもので、首筋から後頭部にかけて締め付けられるような感覚や鈍い痛みを感じます。



精神的なストレスやデスクワークなどで、長時間同じ姿勢をしていたために首や肩、頭の筋肉が緊張し、血行が悪くなることで緊張型頭痛が発生しやすくなります。



1日のなかで、頭痛がひどくなったり和らいだりする状態が何日も続き、さらに症状が重くなると吐き気やめまいなどを引き起こしやすくなります。




緊張型頭痛の原因と予防について
緊張型頭痛は、猫背などの不良姿勢や、長時間同じ態勢を続けたときに、筋肉に負担がかかってしまうことで引き起こされます。



この他、不安や心配ごとなどの精神的なストレス、眼精疲労などで、頭から首、肩にかけての血流が悪くなることで生じる場合が多く見られます。



まず、緊張型頭痛を予防するには、同じ姿勢で長い時間過ごさないことや、入浴時に肩や首のソフトなセルフマッサージをすることであったり、ストレスをためないよう適度に気分転換を行うことが有効と考えられています。



また、コンタクトレンズやメガネをする人は、自分に合った度数を使用することや、適度な運動(ストレッチやウォーキングなど)を毎日行うとよいでしょう。



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頭痛・めまい・吐き気をくりかえす「メニエール病」について

頭痛やめまい、吐き気があらわれたときに、肩こりが原因だからと自己判断して放っておくのは危険です。



なぜならこのような場合「メニエール病」の症状としてあらわれている可能性が出てくるからです。



メニエール病の症状としては、めまいと吐き気の発作が繰り返し起きる点が特徴です。



発作は、数分でおさまることもあれば、数時間にわたって続くこともあります。



この他にも、耳鳴りがしたり、耳が聞こえにくくなったり、身体がフワフワした感じになったりする場合、メニエール病の可能性があるでしょう。



肩こりからの症状は、頭痛や吐き気以外にもさまざまです。



なので身体の異常を感じたら、まずは大きな病気が潜んでいないかを知るために、医療機関を受診するようにしましょう。



西洋医学の見地で異常が見当たらない場合は、病院とは違った視点で身体を見る整体をご検討下さい。



当院の整体後での、改善例も多数ございます。



お気軽にご相談下さい!


川越市 東上線新河岸駅から車で5分の整体院 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2017年3月 9日 07:47     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【肩こりと歯痛の関係】

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あなたは、肩がこっていると思ったら歯が痛くなったり、歯が痛いと感じたら肩がこりはじめたり、そんな経験はしたことありませんか?
 
肩こりと歯痛には関係が大いにありそうです。
 
同時に起きてしまった場合、原因はどのようなものが考えられるのでしょうか。
 
今回は、肩と歯の密接な関係についてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
 
肩こりと歯痛の関係について
同じタイミングで出やすい二つのカラダのトラブル、「肩こりと歯痛」。
 
このどちらが先に起こったかによって原因は変わってきます。 
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◆肩こりから歯痛が起こる場合 
肩こりの原因の一つである猫背などの姿勢の悪さから、歯の嚙み合わせに影響を与えてしまうケースです。
 
頭が体の軸からずれている状態が続くことで引き起こされます。
 
上は頭蓋骨に下は首と筋肉であごはつながっています。
 
そのため、頭が体の軸からゆがむと、緊張した筋肉によって下あごは引っ張られます。
 
そして、このような時下あごにのっている歯も一緒に引っ張られるため、結果的に、歯の上下が噛み合わなくなってしまうのです。 
 
歯の噛み合わせが悪いと、歯が浮いていると感じたり、歯が痛くなったり、あごも痛みだしてきます。
 
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◆歯痛から肩こりが起こる場合
歯痛が最初にあるときは、歯のトラブルによりいつもと違った嚙み方をしてしまうことで、体に負担をかけてしまうことが原因として考えられます。
 
歯痛から肩こりが起こる場合は、虫歯や顎関節症など、歯やあごの痛みが原因であることがあります。 
 
もともと歯でものを噛むときには、頸椎(首の骨)にも負担がかかっています。
 
歯が痛いときに食事をすると、痛みをかばったり、噛みにくいからと左右どちらかに偏った咀嚼になりがちなため、あごや首、肩などに負担がかかり、肩こりが起こることが考えられます。
 

原因を知って痛みを解消するには
歯痛と肩こりはどちらが先に起こったかによって原因は変わってきます。
 
どちらかのバランスが崩れても両方に影響してしまう場合もありますので、まずは根本的な原因を知る必要があります。
 
肩が先なら整体院、歯が先ならまず歯科医院を受診下さい。

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歯痛が先の場合、歯科検査や治療を受けても、歯に問題が見つからない、または治療後も同じような状態が続くケースもあります。
 
それは治療前までの体のバランス崩れが停滞して症状が残っている事も考えられますので、川越総合整体院へお気軽にご相談下さい!
 


(川越総合整体院) 2017年3月 5日 07:16     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【オナラの「回数」と「臭い」が示すココロとカラダからのサイン】

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自律神経の働きの一つ、副交感神経がコントロールする胃腸には、心身の不調がダイレクトに反映されます。
 
オナラも、便秘や下痢などと同じです。
 
今回は、オナラの臭いと回数で分かる心とカラダのサインについてお伝えしたいと思います。
 
 
オナラの回数が増える原因とは?
「あれ!?最近オナラの回数が多くなったなぁ〜」「お腹がパンパンになるほど腸にオナラが溜まっているのか?お腹がパンパン張ってる」なんてことはありませんか?
 
それは、ストレスやうつ病のサインかもしれません。
 
オナラの約70%は、口から飲みこんだ空気で、残りの30%が腸内で悪玉菌や善玉菌が活動する時に発生していると言われています。
 
たとえ早食いしたり、炭酸飲料を飲んだとしても、お腹のガスは増えますが、それだけでオナラが頻発するほどの空気がお腹に入ることはありません。
 

お腹に空気がたくさん入ってしまう「呑気症」について
ストレスや鬱病のサインであることも
呑気症(どんきしょう)はストレスや緊張で歯に力が入り無意識に奥歯を噛みしめてしまうことで、唾液と一緒に空気飲み込んでしまうことが主な原因です。
 
緊張した時に"ゴクッ"と唾を飲み込む表現に「固唾を飲む」とか「生唾を飲む」というものがありますが、まさにその状態と言えます。
 
呑気症と思われる方の約90%くらいが、仕事や受験、人間関係などの心理的悩みを抱えているというデータがあります。
 
また単にオナラやゲップ、お腹の張りによる不快感だけではなく、噛みしめることでの顎の緊張から偏頭痛や肩こりなどの症状を併発している人が多いです。
 
もしおなたが最近になって急にオナラの回数が増えり、加えて頭痛や肩こりに悩まされているような場合は呑気症を疑ってもいいかもしれません。
 
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最近、以前よりオナラが臭いかも?と思っている

もしあなたが、最近オナラの臭いが強いと思っているのでしたら、腸内環境が悪化して、悪玉菌が増殖している可能性が高いと言えます。
 
私たちのカラダは口から摂取した食物を消化酵素によって分解し、小腸で吸収します。
 
消化酵素がしっかり分泌されていないと、当然ながら消化吸収力が低下して、十分に消化されなかったタンパク質などが大腸まで届くことになるでしょう。
 
大腸まで行き着いたものが食物繊維など善玉菌のエサになるものであれば良いのですが、未消化のタンパク質だと悪玉菌のエサとなり腸内環境が悪化します。
 
特に便秘で、このような便が腸内に長期間留まっている場合は、なおさら悪玉菌が増えて臭いが強いガスを大量に発生させています。
 
また、便秘は肌荒れや体臭などの原因となるだけではなく、長期にわたると大腸がんなど深刻な病気を引き起こすことがありますので、慢性化しないように早めに対処することが必要です。

 
胃腸をコントロールする自律神経
腸内環境の悪化は食物繊維の摂取不足や運動不足、脂肪分の多い食べ物の摂り過ぎなど偏った食生活や生活習慣が主な原因ですが、体調不良やストレスなどが原因となることがあります。
 
はじめに述べたように胃腸は自律神経の働きの一つである副交感神経がコントロールしていますので、ストレスなどの影響によって自律神経のバランスが崩れると大腸の働きが鈍くなって便秘になったり、逆に下痢を引き起こすなど様々な不調が出てきます。
 

オナラサインは出ていませんか?
今回お伝えしたように、オナラにココロとカラダからの「SOS」が出ていることがあります。
 
オナラなんてと軽視せず、「いつもよりも回数が多い、臭いが強い」などが続く場合には、まず一度医療機関の受診をオススメします。
 
特に以上が見当たらない、治療を続けてもなかなか良い結果を得られていないのでしたら、川越総合整体院の整体がお役に立てるかもしれません。
 
本来のバランスに整えられたカラダの回復力は自律神経のバランスや腸、感情に働きかけて、治癒へと導いてくれることでしょう。
 


川越市 新河岸の カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院

 


(川越総合整体院) 2017年3月 2日 07:09     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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