川越市の整体で”腰痛・肩こり”専門の整体院「川越総合整体院」

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院長ブログ 2016年11月アーカイブ

川越市 新河岸の整体院 【足がつるのを予防する】

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寝ている間に足がつる経験をしたことは、一度はあるのではないでしょうか。
 
なかには足がつることが慢性化して頻繁に起きる人もいます。
 
そうならないための、予防セルフケアについてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!

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くり返す足のつれ、どうすればいいの?

一度足がつると、頻度に個人差はあるのもも、クセのようになってしまう人もいます。
 
年齢を重ねるにつれて、足がつる症状が慢性化するという場合もあります。
 
もしあなたが、最近、足がつる回数が増えているなぁ〜と感じているのでしたら注意が必要です。
 
夜中などに繰り返し起きたりすることで睡眠不足になったり、つれた時に筋肉を痛めてしまい、筋肉痛が残ってしまい生活しづらくなったりすることもあるからです。
 
では、今回のテーマであるくり返す足がつれ(こむら返り)を予防するために、まずはご自身でケアしていただく方法についてお伝えします。
 
足がつる(こむら返り)の現象は、一度クセになってしまうと何度も起きてくり返すことがあります。
 
そうならないためにも、日頃から予防の為のセルフケアをしておくことをオススメします。
 
また昼夜を問わず、頻繁に足がつるという場合には糖尿病や肝硬変、腎不全、椎間板ヘルニアなどの病気が潜んでいることもあります。
 
どうしても改善しないという人は、病気がそうさせているの可能性がありますので、様子をみ過ぎたり、自己判断はせずに、まずは病院から受診してみましょう。
 
検査の結果、特に異常が見当たらない場合、病院ではあまり重要視されていないカラダのゆがみから頻繁している可能性もあります。
 
そんな時は、川越総合整体院にご相談下さい。

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足がつる(こむら返り)の予防方法

頻繁に足がつることが起きる場合には、慢性化させないためにも日頃から、以下のような予防の為のセルフケアを行ってみましょう。
 
ストレッチ・セルフマッサージ
運動が好きな人も、そうでない人にも有効的なストレッチや自分でするマッサージです。

ふくらはぎを手で軽く揉んだり、筋肉に沿って手をすべらせたりしてマッサージすると、日常生活で蓄積される筋肉の疲れの回復促進がされます。
 
足や全身の筋肉を、適度に伸ばすストレッチと一緒に習慣化することで足がつるのを予防できます。
 
足の筋肉を刺激す
足の筋肉を適度に動かして刺激し血行を促進させることです。
 
下半身の筋肉を動かして刺激するには、スクワット運動は足の筋肉を効率良く動かすことができる運動で、血流が良くなることから疲労回復に繋がるでしょう。
 
膝を曲げ伸ばしするだけの簡単な動きなので、すぐに誰でも実践できます。
ただし、ゆっくりやると意外と疲れるものなので、リズミカルに、回数は慣れてきたとしても、多くて1日の中で複数回のセットにわけて、トータルでも100回程度にして、あまり疲れを溜めすぎないようにしましょう。
 
食生活を見直す
あなたのカラダを構成している大元は、あなたの摂る食事から成り立っています。
 
ですので、食生活の見直しも大事です。
 
食事は栄養バランスを重視して、特にミネラルが不足しないように心掛けることが大事です。
 
ミネラルのうち、筋肉の動きに密接にかかわるカルシウムやマグネシウムは特に積極的に摂り入れましょう。

カルシウムは小魚や乳製品に多く含まれていて、マグネシウムはナッツ類や大豆製品などに多く含まれています。

無理なく毎日摂取できるものばかりなので、続けるようにしてください。

食事での摂取が難しい場合は、サプリメントから補助的に摂取するのでもいいでしょう。

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日頃からできる運動前後の予防策

運動不足にならないために、毎日運動をしているという人は、運動中や運動後に足がつるのを避けるため、次のことに気をつけるといいでしょう。

運動前はしっかりとストレッチしたり、軽くウォーミングアップをしてから運動を始めることがポイントです。

運動中は血液中のミネラルバランスが崩れないように、水よりもスポーツドリンクを飲むようにすると良いでしょう。

ただしスポーツドリンクは糖分も多いので、飲み過ぎには注意して下さい。

糖尿病や肥満が懸念される場合には摂取量などを十分に考える必要があります。

運動後は疲労を溜めないため、軽目のセルフマッサージやストレッチを行っておけば万全です。

カラダのゆがみから起こる「足のつれ・こむら返り」なら、川越総合整体院


(川越総合整体院) 2016年11月29日 08:21     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【妊娠中に足がつる原因について】

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妊娠中期から後期にかけて、寝ている時などに足がつる(こむら返り)ことが多くなります。
 
今回は、妊娠中に起きる足がつる(こむら返り)原因について、お伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!

 
妊娠中に足がつる原因
妊娠中は、足がつる(こむら返り)がよく起きる傾向にあります。
 
特に妊娠中期くらいから起きやすいようです。
 
お腹が大きくなるにつれて、その頻度は増えていきます。
 
夜、寝ている時などに突然起きることが多く、毎晩足がつるという人もいます。
 
ではなぜ妊娠中は、頻繁に足がつるのでしょうか。
 
夜中、布団の中で足がピーンと張って痛い思いをしたという妊婦さんは多いと思います。
 
この足がつる現象は妊娠中に起きやすいのですが、原因としてお腹の中の赤ちゃんが、妊娠中期以降それまでよりも一気に大きくなることが多く、それにつれて体重も増え、妊婦さんの足の筋肉に負担がかかってくることにあります。
 
また、お腹がさらに大きくなれば下半身を圧迫し、どんどん下半身へのの血流が悪くなってきます。
 
そのことによって、お腹が大きくなる妊娠中期くらいから症状が出てくることが多いのです。


カルシウム・マグネシウム不足、冷えなどが原因の場合も
このように足がつる直接的な原因は、お腹が大きくなることによる血行障害が主に考えられるわけですかが、間接的には筋肉疲労やカルシウム・マグネシウム不足、冷えも関係していることもあります。
 
特にカルシウムに関しては筋肉や神経の働きにとても重要な役割を担っています。
 
またマグネシウムも同様に筋肉の働きを調整したり、筋肉痛を緩和したりしてくれています。
 
これらのことから、筋肉を正常に働かせるためには、血液中のカルシウムとマグネシウムのバランスが大切になってきます。
 
そして、このバランスが崩れ始めると、筋肉に異常をきたしてしまいます。
 
カルシウムやマグネシウムの豊富な食材には、イワシやサバなどの魚、ひじき・わかめ・こんぶなどの海藻類などを意識的に摂るようにしましょう。
 
最後に、冷えも足がつる原因となる1つです。

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妊娠中はとくに、足を表に出すような服装を避けて、下半身や足を冷やさないようにすることを心掛けましょう。
 
普段、家にいる時も足元は冷えやすいので、ひざかけなどを使うことをオススメします。


カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院



(川越総合整体院) 2016年11月26日 07:46     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【急に足の指がつれる原因】

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ふくらはぎがつれることは多くの人が一度は経験されたことがあるでしょう。
 
しかし、つれる場所は様々で、足の指がつれてしまう人がいます。
 
例えば、寝ているときや足の指だけを動かしたときなどに、足の指がつることがあります。
 
では、この足の指が急につる原因は、どこにあるのでしょうか。
 
今回は、足の指が急につる原因についてお伝えしたいと思います。
 
「足の指がつれて気になっている」という人は、ぜひご参考にしてみてください。

 
足の指がつるってどういう状態?
普段歩いたり運動したりしているとき、もしくは夜、布団に入ってから睡眠中などに足の指がつることがあります。
 
自分の意志とは関係なく、足の指が硬直してまわりの筋肉が収縮し、痙攣(けいれん)状態になります。
 
また多くの場合、筋肉の異常収縮によって痛みを伴います。

 
足の指がつる原因
足の指がつるのは、運動不足のときや、普段しないような動きをしたときに起きやすくなります。
 
原因として考えられるのは、運動不足や、筋肉疲労、筋肉に対する強い刺激、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分の不足、筋肉の冷えなどです。
 
それぞれの原因について詳しくお伝えしていきたいと思います。

足の筋肉の疲れ
運動をして足の筋肉を使うと、体内では急速にカルシウムやナトリウムなどのミネラル分が消費されていきます。
運動を続ければ、筋肉疲労が進み、さらに足や足の指がつりやすい状態になります。
 
体内のミネラルバランスの乱れ
運動中に水分が不足し、脱水症状が起きると、体内のミネラルバランスが崩れます。
 
そうすると、従来の筋肉や神経の動きを調整するミネラルの働きが乱れて、筋肉が異常な状態になり、痙攣などを起こすと考えられています。
 
特にカルシウムやマグネシウム不足が原因であると言われています。
 
足の筋肉の冷え・血行不良
これからの時季に注意が必要ですが、カラダの冷えは、筋肉の冷えにつながって、血行不良を引き起こします。

そうすると神経の働きが鈍低下して、足の指がつるのではないかと言われています。
 
何らかの病気のサイン?
足の指のつれには、時に病気が潜んでいる場合もあります。
 
日に何度も足の指がつるのであれば、まずは医療機関を受診しましょう。
 
足の指がつるという何気ない現象も、カラダが異常を知らせてくれているサインかもしれません。
 
ゆっくり休息する、睡眠不足の人は改善する、食事の栄養バランスを意識するなど生活習慣の見直しをしましょう。


カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2016年11月24日 07:50     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【足がつる原因はカラダの不調?】

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足がつる(こむら返り)のは、カラダの不調を知らせるサインである事があります。
 
今回は、足がつる原因やその理由についてお伝えしたいと思います。
 
夜中寝ているときに突然足がつることがあります。
 
突然のことに、何が起きたんだ!と驚いてしまいますが、あなたのカラダが不調を訴えていることがあります。
 
足がつる場合、その原因を考え、ご自分のカラダが今どのような状態なのかを確認しましょう。
 
「足がつる」原因について
足がつることには、いくつかの原因が考えられます。
 
主に以下のような原因が考えられます。
 
筋肉の疲労
一番多いと言われている原因です。
 
筋肉の酷使によって疲れが溜まることで、神経系統との連携がとれなくなり、筋肉が収縮してしまいます。
 
電解質バランスの乱れ・栄養不足
電解質のバランスとは、筋肉や神経の動きを調整している血液中のミネラルバランスが乱れると、筋肉の興奮状態である痙攣(けいれん)が起きます。
 
カルシウムなどのミネラルが筋肉の収縮や弛緩といった運動信号の役目を果たしているからと言われています。
 
運動不足、加齢による筋肉量の減少や血行不良
運動不足や加齢、疲労、冷えによる血行不良などが原因で、温度調整機能が低下することによって、筋肉の伸び縮みがうまく制御できなくなるというものです。
 
特に睡眠中に足がつるという場合には、これが原因であることが多いです。
 
また、疲労が蓄積したり、カラダゆがみがあったり、自律神経のバランスが乱れている場合にも、筋肉の機能低下や血行不良によって、連れやすくもなります。
 
原因となる疾患について
椎間板ヘルニアや糖尿病、動脈硬化などの疾患が「足がつる」原因であることもあります。
 
カラダの不調を知らせている?
栄養不足や血行不良などが重なり、また急激な運動などで筋肉疲労が起きると、足がつることが起こりやすくなるのです。
 
足がつる = 病気では必ずしもありません。
 
なんの病気にもなっていない健康な人にもしばしば起きうるもので、極端に心配することはないでしょう。
 
しかし、頻繁に起きる場合は、カラダが何らかの不調を知らせるサインとして出している可能性があります。
 
日に何度もつれるような場合は今回の記事を参考に、原因を突き止めそれに応じて、まずは病院を受診して医師の診断を受けることが大切です。
 
特に異常が見当たらなくて、様子を見てもなかなか改善されない場合は、カラダのゆがみや、自律神経のバランスの乱れから起こっているのかもしれません。
 
そのような時は、川越総合整体院の整体があなたのお役に立てることでしょう。
 
お気軽にご相談下さい。

カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2016年11月21日 08:07     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【足がつる①症状】

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足がつる(こむら返り)→急に痛みを伴って足の筋肉が縮んだり、痙攣(けいれん)を起こしたりする症状です。
 
大概の人は経験あると思います。
 
冬場もつれやすくなりますので、参考にしていただき、対処や予防に取り組んでみて下さい。
 
今回は、足がつる(こむら返り)の症状が起きる部分や起きやすい時などをお伝えしたいと思います。
 
足のつれ(こむら返り)は、特に疲れが溜まっている時や寝ているときにふくらはぎがギューっと固くなって、痛みを伴いしばらく足を動かせなくなります。
 
つまり、足がつった状態のことですね。
 
「足がつる」とは、筋肉が急にギューっとに縮んだり、痙攣(けいれん)したりすることで、非常に強い痛みを伴うこともあります。

 
足がつる(こむら返り)の症状

急に強い痛みを伴って、自分の意志とは関係なく、足の筋肉が収縮したり、痙攣(けいれん)したりするのが、足がつったときや、こむら返りが起きたときの症状です。  
 
人よっては、しびれを感じることもあり、筋肉が固くなって動かしづらくなります。

 
足がつる(こむら返り)が起きやすい部分 

よく足がつれる部分は、ふくらはぎにでしょう。
 
足の側面や足の指などにも起こります。
 
また、足がつることを「こむら返り」とも呼びますが、この「こむら」とは「腓」と書き、「ふくらはぎ」のことを指すのです。
 
こむら返りは足だけでなく、手や首、おなか、背中など筋肉のあるところなら、どこにでも起こり得ます。

 
足がつる(こむら返り)が起きやすいとき

足がつる(こむら返り)は、足を激しく動かす運動中などに起こりやすいです。
 
激しい運動をすると、筋肉に疲労物質が溜まることで、筋肉の興奮が起きるためだとも考えられています。

その他、ジョギング、ハイキング、ウォーキングなどの軽い運動のときでも起きることはあります。

このような場合、準備運動が不足やしていなかったり、普段使っていない筋肉に急に力を入ることが原因として考えられます。

睡眠中や布団に入っているときなどにもよく起こります。

不意にやってくる、足のつり(こむら返り)てすが、初めてのときはびっくりするかもしれません。

また、対処法がわからず、ひたすら痛みをこらえながら治まるのを待つという人もいますが、対処方法についてもお伝えしていきたいと思います。

次回は足がつる(こむら返り)の原因についてお伝えしたいと思います。


カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2016年11月19日 07:35     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【疲れやすい人について】

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過度の疲労感を引き起こす原因は、生活習慣が大きく影響していると考えられます。
 
今回は、疲れやすいカラダになりやすい主な習慣についてお伝えしたいと思います。
 
疲れやすさの原因となる習慣を知って、過労状態や慢性疲労になる前に改善への取り組みをする事で、疲れにくいカラダを作っていきましょう。
 

疲れやすさの原因

自律神経の乱れ
疲労を感じやすい原因の一つに、自律神経の乱れが考えられます。
 
自律神経には交感神経と副交感神経の2つの働きがあります。
 
それぞれの働きについて
交感神経の働き
交感神経には、呼吸を速める、血圧を上昇させる、筋肉を緊張させる、そして精神活動を活発にするといった働きがあります。
 
緊張や興奮を促し、人を活動的にする神経です。
 
副交感神経の働き
副交感神経には、呼吸を穏やかにする、血圧を下げる、筋肉を弛緩させる、そして精神的にリラックスさせるといった交感神経と相対する働きがあります。
 
睡眠を促し、休息の効果を高めて回復を促進させる作用もあります。

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自律神経の乱れが原因の疲れ
現代人の生活は、睡眠不足になりやすいほど多忙で、精神的なストレスにさらされがちです。
 
つまり、交感神経が優位の時間が長くなる傾向にあります。
 
そして、交感神経が優位な状況ばかりが続くと、副交感神経が優位になるべき状況においてもスムーズな切り替えが難しくなって、自律神経のバランスが乱れてしまいます。
 
その結果、休息時にも心身を十分にリラックスさせることが難しくなります。

こうした状況では、眼精疲労や頭痛、動悸、腰痛などさまざまな症状を引き起こす原因となり、全身の疲労を感じやすくなります。
 
疲れやすさの原因
糖質の過剰摂取
糖分を過剰に摂取すると、疲れを感じやすくなってしまいます。

健康のために果物を食べる習慣のある方もいらっしゃるとおもいますが、果物に多く含まれる果糖も糖分であることに変わりはありません。

摂ってはいけないものではなく、摂り過ぎれば、結局、糖分の過剰摂取につながるということですのでお間違えのないように。もしそのような習慣があるのであれば注意が必要です。

また、飲み物にも注意が必要です。

コーヒーなどの缶飲料、ペットボトル飲料は「甘さ控えめ」あるいは「微糖」と書かれていても、実際にはかなりの糖分量があります。

ご褒美や間食のスイーツにも同じことがいえますので、糖分を摂り過ぎない、健康的な食生活を心がけましょう。
 
生活習慣による疲れやすさを改善するには
自律神経のバランスを整えるためには、意識して副交感神経優位の状況をつくりを求められます。

例えば、1日あたり7時間位の睡眠とビタミン・ミネラルをたっぷり含んだバランスのよい食事、適度な運動などが効果的です。

また、お腹に力を入れて、息を吸い込むときにお腹を膨らませながら深呼吸する腹式呼吸にも副交感神経を優位にするのに効果があります。

もし、あなたが糖質の過剰摂取が気になっている場合は、食事にビタミンB群を多く含む食材をとり入れるとよいでしょう。 

糖分代謝するのにビタミンB群を消費しますので、糖分の多い食生活では特に不足がちになってしまいます。

このビタミンBには疲労の回復を助ける作用があるので、不足分を補うことで、疲労感を軽減させる可能性があります。

ビタミンB群を豊富に含む食品にはウナギ、豚肉、納豆、にんにく、玄米、緑黄色野菜、あさりなどがあげられます。
 
今回の内容をご参考いただき、ご自身の取り組みで生活習慣を改善していきましょう。
 
もし、ご自身での取り組みをしても、なかなか疲労が取れない場合は、カラダのゆがみをしっかり整えて、回復できるカラダを取り戻すことが先決かもしれません。
 
そんな時は、お気軽に川越総合整体院へご相談下さい!


(川越総合整体院) 2016年11月17日 07:28     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【慢性疲労について】

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慢性疲労とはどのような状態なのか?
ゆっくりと休息をとったはずなのに、いっこうに体調が改善しない慢性的な疲労に悩んでいるあなたへ
 
長引く著しい疲労感や倦怠感がある場合には、慢性疲労症候群の可能性もたかまります。
 
そこで今回は、頑固で慢性的な疲れのメカニズムについてお伝えしたいと思います。
 
厚生労働省の調査で、約6割以上の人が疲労感を自覚しながら生活していることが明らかになっています。
 
もしあなたが慢性的な疲労感を自覚しているのでしたら、慢性的な疲労感を覚えるメカニズムと慢性疲労症候群のリスクについて、ご参考下さい!
 
十分な休息をとっても強い疲れがとれないという慢性疲労症候群の可能性も考慮して、まずはご自身の疲労の度合いをきちんと自覚することが大切です。
 

慢性疲労のメカニズム
疲労を引き起こす大きな原因の1つに、活性酸素による細胞の酸化ストレスがあることを以前にもお伝えしました。
 
また、肉体疲労なら筋肉細胞、精神疲労なら神経細胞が酸化され、傷ついてしまうのです。
 
ここに、さらなる負荷がかかると、そこを修復する作業が追いつかなくなります。
 
これが疲労の発生メカニズムです。
 
修復に必要なエネルギー源は、傷ついた箇所が多ければ、それだけ大量に必要になります。
 
そのため、あまりに疲労した状態が続くと、修復に必要な物質が足りず、細胞は傷ついたままに、、。

これをくり返して、疲労を蓄積してしまった状態が慢性疲労の原因になるのです。
 
慢性疲労は、疲れきって傷ついた箇所を修復する余裕がなく、十分に回復しないまま、さらなる疲労が積み重なった状態なのです。

 
悪化すると慢性疲労症候群に!!
常に強い疲労感や倦怠感を覚え、日常生活にも支障を感じているようであれば、それは慢性疲労症候群かもしれません。
 
慢性疲労症候群とは、これまで元気に生活していた人が、ある日突然、極度の疲労感や倦怠感によって、6カ月以上正常な社会生活が送れなくなっている状態の人が当てはまります。
 
その発症メカニズムは完全には明らかになっていませんが、慢性疲労症候群の人は、ちょっとした負荷がかかっただけで、脳が強い負担を感じてしまいます。
 
そして、その負担が原因で脳に炎症が起きやすくなってしまいます。

 
慢性疲労症候群の現状
慢性疲労症候群によって生じる脳の炎症は、既存の抗炎症薬で改善できるとは限らないようです。
 
西洋医学においても有効な治療法が確立されていないのが現状のようです。
 
わかっているのは、何らかの強いストレスに対峙したとき、それを適当にごまかせず、とことん突き詰めて抱え込んでしまう人ほど慢性疲労症候群になりやすいということ。
このことから、精神的な負担が強くなって起こり得る抑うつや引きこもりなどの精神症状と同じ傾向をもっているともいえます。
 
また、睡眠リズムが不規則になると発症リスクが上昇する傾向から、規則正しい生活を心がけて予防するという考え方が大切です。
 
カラダの修復をうながす成長ホルモンは、ほとんどが夜間睡眠中に分泌されます。
 
なので睡眠リズムはとても大切だということを再認識しましょう。
 
その上で、強い疲労感があるときには無理を続けて悪化さてしまうのを避け、ココロとカラダに対し、車で言えばアクセルを踏み込むだけでなく、ゆるめたり、時にはブレーキをかけてあげる、すなわち適度に休息をとることが大切です。
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あなたの持つ、本来の回復力を取り戻し、慢性疲労症候群を解消するなら→川越総合整体院

(川越総合整体院) 2016年11月13日 08:24     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【疲労の種類と特徴】

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疲労は大きく分けると、精神的疲労、脳疲労、身体的疲労という3種類に分類されます。
 
・やる気やが低下する精神的疲労

・認知力の低下といわれる脳疲労

・筋肉の疲れなどによる身体的疲労

 
今回は、それぞれの疲労の特徴についてお伝えします。
 
あなたが感じている疲労は何が一番大きく影響しているのでしょうか?
 
自分の疲労の原因を知って、疲労が蓄積するのを防ぐためにご参考下さい!

 
やる気・モチベーションが低下する「精神的疲労」について
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物事を始めるために必要なやる気やモチベーションなどの精神力が低下すしてしまう疲労を「精神的疲労」と言います。
 
全てにおいて興味がなくなったり、何もする気がしなくなるなどの症状が出ます。
 
自覚症状に気がつきにくい傾向があります。
 
朝起きたときに大きな疲労感じるのが特徴です。
 
また、眠りが浅く、ぐっすり眠れないという人います。
 
日常のさまざまなプレッシャーに対するストレスが原因として考えられています。
 
その中でも特に、人間関係や悩み事などから発生するストレスと大きく関係しています。
 
このストレスが慢性化して、その人の限界を超えると、うつ病などの精神疾患や副腎疲労などの臓器の疾患の発症を引き起こすこともあります。
 
ストレスを解消する事なく頑張り続けると、この疲労感は慢性化しやすいため、休息をとるなど、ストレスの原因に働きかけることが必要です。

 
 
認知力の低下と言われている「脳の疲労」
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理解や判断、論理などの人間の知的機能を低下させると言われる「脳疲労」。
 
パソコン仕事や勉強などで、視神経や脳が緊張した状態が続くことにより起こる神経の疲れです。
 
この疲労によって、学校や職場での生産性や作業効率が低下することもあります。
 
そのため、記憶力や思考力、注意力などが低下する、この他集中ができなくなるなど個人が持つ認知能力がしっかり発揮できなくなる可能性があります。
 
また、脳が緊張している時は、交感神経の働きが活発になることによって内臓や筋肉が働き続けてしまいます。
 
そうなると、身体にも疲労が溜まっていくことがあります。
 
「脳の疲労」の回復方法としては、一時的なものではカフェインや栄養ドリンクを飲むなどがありますが、しっかりと原因を見つめて回復させるならば、脳の血流を良くするための運動、栄養・食事の改善、仕事の進め方を変えることなどがよいでしょう。
 

精神疲労や脳疲労からも起こる「身体的疲労」について
身体的疲労は、筋肉を動かすためのエネルギーの不足と、疲労物質の蓄積によって起こる疲労です。
 
筋肉は、そもそもエネルギーが足りないと動かすことが難しくなります。
 
また、一部の筋肉だけが緊張を続けていると、疲労物質の影響から、筋肉の働きが悪くなることも、、。
 
この状態で筋肉を動かさなくなると、さらに疲れやすいカラダになってしまうため、注意が必要です。
 
また、身体的疲労は、精神的疲労や脳疲労から発症することもありますす。
 
肉体は疲れていなくても、脳が疲労してしまうと、身体能力が低下してしまうことがあります。
 
症状はカラダのダルさ、疲れが取れない、刺激に対する反応が遅い、鈍い、行動量の減少、食欲の減少、眠気がとれない、ふらつきやめまい、動作がゆっくりになるなど、日常生活にも影響が出始めてしまいます。
 
身体的疲労を感じた場合は、生活習慣の見直しや、精神的疲労や脳疲労の可能性がないかについても考えましょう。
 
川越総合整体院の整体では、身体的疲労と脳疲労の回復をサポートし、精神的疲労へのアプローチも可能です。
 
ご自身の取り組みでなかなか改善されない場合は、ぜひ一度、川越総合整体院へご相談下さい!



(川越総合整体院) 2016年11月11日 07:49     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【疲れを知らせるココロとカラダからのサイン】

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疲労や過労にともなう症状にはどのようなものがあるのでしょうか? 
 
今回は、疲労した際に現れる心身の症状、疲労感をともなう病気について、お伝えしたいと思います。
 
慢性化させないためにも、当てはまるものがないかチェックしてみてください。
 
疲労といっても、その程度は人によってさまざまです。
 
また、単なる疲れではなく、大きな病気が隠れていることもありますので、決して軽く見ることはできません。
 
疲労時の症状とそのサインとは?
疲労は、ココロとカラダが休息を求めてあるサインです。
身体的ストレス、精神的ストレスが続くと、普段どおりのパフォーマンスを発揮することができなくなります。
 
そのため、長い目でみれば、疲労を感じたときは、なるべく休息をとってココロとカラダを回復させることに努めたほうが生産性は上がるでしょう。
 
しかし、毎日忙しく仕事に集中していたり、強い責任感に苛まれていると、疲労を自覚することがしにくくなります。
 
無意識のうちに限界を超えてしまうこともあるのです。
 
残業が続いたときや、睡眠不足のときなどに以下のような自覚症状が現れた時は、過労気味になっているかも知れません。
 
【疲労時に現れやすい症状】

・食欲不振
・集中力低下
・眠気
・肩こり
・腰痛
・寝起きが悪い
・肌あれ

 
もし、これらの症状に思い当たるのであれば、少し過労気味かもしれません。
 
寝る時間を早めたり、食事のバランスを見直したり、カラダを労わるようにしてください。

 
疲労の原因
疲れが溜まる一般的な原因として、次のようなものがあげられます。
 
ご自身の生活習慣と照らし合わせてまて、あてはまるようであれば、改善が必要でしょう。

・睡眠不足、不規則な生活
睡眠時間が少ない人はもちろん、就寝時間が不規則だったり、昼夜逆転している人も要注意です。
 
一日の疲れを癒すことができず、徐々に慢性疲労へとつながっていきます。
 
また、皮膚の新陳代謝をうながす成長ホルモンはほとんどが夜間睡眠中に分泌されます。
 
しっかり睡眠がとれないと、アンチエイジングにも良くないです。
 
精神的ストレス
仕事、育児、家事などでストレスを感じ続けていると、ストレスによる疲労感が蓄積されて、慢性的な疲労につながることがあります。
 
仕事や家事に夢中になって集中していると、なかなか疲労を自覚できません。
 
手を休めたときに疲れが遅れてドッとくるような場合は注意が必要です。
 
栄養バランスと食習慣
忙しいと、手軽だからとジャンクフードばかりに偏っていたり、栄養バランスを無視した食事を続けていると、カラダがエネルギー不足になってしまいます。
 
特にビタミン、ミネラルが不足すると、体内でエネルギーが十分に産生できず、疲れやすくなります。
 
過労、激しい運動
働き過ぎやストレス解消にと、ハードな運動で気分転換を図ろうとしてカラダを酷使し過ぎると、エネルギーの産生に必要なビタミンB1、B6、ミネラルといった栄養素が足りなくなり、余計に体力の消耗が進みます。
 
加齢による代謝の低下
年齢を重ねると、体内の老廃物が代謝されにくくなり、疲れやすくなります。
 
加齢そのものは避けられなません。
 
年齢に合った食事、睡眠、適度な運動などの生活習慣をその都度見直す必要性があります。
 
疲労感をともなう病気
単なる疲労だと思っていたら、実は病気が隠れていたというケースは少なくありません。
日頃から疲労感に悩まされている方は、病気の可能性がないか、気になる点があれば医療機関への受診をまずはおすすめします。
 
更年期障害
女性の場合、個人差がありますが、閉経前後の10年ほどの間(更年期)に、女性ホルモンの急激な変化が生じます。
 
この時期には、肩こりやほてり、イライラ、不安感などに加え、疲れやすさを感じることがあります。
 
貧血
鉄分不足などによって、血液中のヘモグロビン濃度が低下した状態をいいます。
 
血液の酸素運搬能力が低下して、頭痛やめまい、耳鳴り、そして疲労感などが生じることがあります。
 
うつ病
精神的な要因でも、食欲減退、睡眠障害、疲労感などが現れます。
 
ココロとカラダのバランスを大きく崩してしまった時は早めにまずは医療機関を受診しましょう。
 
川越総合整体院では、ココロのケアに必要なカウンセリングコース+整体でのサポートも可能です!
 
睡眠時無呼吸症候群
睡眠中、断続的に呼吸が停止している場合、睡眠時無呼吸症候群という病気が疑われます。
 
睡眠の質が低下し、睡眠による体力回復が十分に図られないため、昼間に強い眠気を感じたり、疲労感や倦怠感を覚えます。
 
慢性疲労症候群
原因不明の著しい疲労感や倦怠感が6カ月以上継続している状態を言います。
 
更年期障害やうつ病と症状が似ていますが、別の病気です。
 
ウイルス性肝炎
肝炎ウイルスが肝臓に感染することで起こります。
 
急性肝炎では、全身の疲労感、発熱、食欲不振、黄疸などがみられます。
 
いかがでしたでしょうか?
 
誰もが日々の生活の中で疲労感を感じています。
 
だからと言って、疲労感が抜けず続いているのでしたら、まずは医療機関を受診して、特に大きな問題がなければ、カラダのバランス、脳や内臓機能の低下によって回復しにくくなっていることもあります。
 
もちろん、あなたの生活習慣を見つめ直す必要がありますが、しっかりとカラダを整えることも必要でしょう。
 
お気軽に、川越総合整体院へご相談下さい!


疲労回復なら川越総合整体院におまかせ下さい!

(川越総合整体院) 2016年11月 8日 07:41     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【肉体疲労のメカニズム】

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疲れが取れず、寝ても回復しないとお悩みの方は、肉体の疲れが限界にきているのかもしれません。
 
今回は、肉体疲労の原因、メカニズムについてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
疲労には、精神的ストレスに起因する精神疲労と、肉体的負荷に起因する肉体疲労があることを前回お伝えしました。
 
そのなかでも今回は肉体疲労が溜まったことで慢性的な疲労感が生じている人に向けての、肉体疲労の原因、メカニズムについてお話しします。

 
肉体疲労の原因物質?
身体に疲労感が現れる原因となる物質は1つだけではありません。
 
色々な要因が絡み合っていて、「これっ!」と1つに特定できるものではないからです。
 
今までは乳酸という物質が原因と考えられていました。
 
しかし最近では否定的な見解が主流になっているようです。
 
とはいえ明確な結論が出ているわけではなく、現在も原因を特定するための研究が進められているのが現状とのことです。
 
その中でも、有力とされる説をもとに肉体疲労の原因をお伝えしてみます。
 
トリプトファン説
現時点で、有力とされている疲労の原因物質はトリプトファンです。
 
正確にはトリプトファンだけでなく、トリプトファンが代謝される過程で生じるキノリン酸などの物質も原因になると考えられているとのことです。
 
専門的な部分は何となくでもご理解下さい。
 
こうした物質が神経毒性をもっているために脳にも影響を与え、疲労感が発生するという説です。
 
酸化ストレス説
続いて、酸化ストレス説ですが、これは活性酸素によって、筋肉、脳神経細胞に酸化ストレスが発生して、疲労が生じるとする説です。
 
肉体疲労の場合、特に筋肉の酸化ストレスが問題になります。
 
本来の状態であれば、活性酸素による酸化ストレスはそれほど大きくはありませんが、過度の負荷がかかると、活性酸素の大量発生して一気に酸化ストレスが増えます。
 
活性酸素は、紫外線を浴びることで皮膚にも大量発生しその結果、老化の原因となります。
 
活性酸素に対して、ビタミンCやトマトリコピンなどの「抗酸化成分」はアンチエイジングのために良いとされるのはこのためです。

 
肉体疲労のメカニズム
健康な状態であれば、カラダは疲労を回復することができます。
 
当院をご利用いただいている方からも、整体を受けるようになってから、一晩休むと疲労を回復できて翌日に持ち越さなくなったという喜びの声をいただきます。
 
これは、人体に備わっている恒常性(ホメオスタシス)という、カラダの状態を一定に保とうとする性質がしっかり働くためです。
 
たとえば活性酸素が発生しても、体内で活性酸素を処理する機能が働き、酸化ストレスは最小限に抑えられるというわけです。
 
しかし、あまりにも強い負荷がかかると、活性酸素を処理しきれなくなって、酸化ストレスによる細胞機能の低下が発生してきます。
 
回復のためのエネルギーが足りていたり、行き渡っていれば、細胞機能を修復しようとする働きで徐々に回復していきますが、エネルギー不足に陥ってしまうと、その細胞修復も間に合わなくなるのです。
 
これが疲労のおおまかなメカニズムと考えられています。
 
休息をとっても疲労が抜けない場合、恒常性が低下し、普段の休息だけでは細胞の修復も間に合わないという状況になっている可能性が高いと言えます。
 
このまま、回復も間に合わないのに、さらに疲労が溜まって負荷がかかると、いつまで経っても体調が上向くことはありません。
 
こうなってくると、慢性疲労の状態になってしまいます。
 
長引く疲労感に悩んでいる場合、なんとか悪循環をストップさせて、回復が追いつくだけの充分な休息と、場合によっては、回復力を高めるために、専門的な整体施術が必要とされることがあります。
 
より早く、しっかり回復出来るカラダを取り戻すなら、川越総合整体院にご相談、またはご利用下さい。


(川越総合整体院) 2016年11月 5日 08:51     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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