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院長ブログ 2016年10月アーカイブ

川越市 新河岸の整体院 【食べ物で冷え性を改善に取り組む】

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こんにちは、川越総合整体院の和田です。
 
前回はカラダを冷やす飲み物と食べ物についてお伝えしました。
 
いくら重ね着をして、外側からの冷えを防いでも、内側からカラダを冷やしていては万全とはいかないのです。
 
今回はツラい冷え性を解消するために、前回に引き続き、日々の食事の改善策についてお伝えしたいと思います。
 
カラダを冷やす食べ物や飲み物は避けつつ、意識してカラダを温めてくれる食べ物を積極的に摂れるようにしましょう。
 
食べ物の見分け方
前回もお伝えしましたがカラダを冷やす食べ物は、冷え性の大敵です。
 
カラダを冷やすものばかり摂取していると、カラダはどんどん冷えてしまいます。
 
カラダを温めてくれる食べ物と、冷やす食べ物、どう見分ければよいのでしょうか。
 
地中(土の中)に育つもの・寒い国の産物・冬に旬を迎える野菜や果物については、カラダを温めてくれる性質があります。
 
反対に、地上に育つもの・暑い国の産物・夏に旬を迎える野菜や果物は、カラダを冷やす傾向があります。
 
全てに当てはまるわけではありませんが、カラダを冷やす食べ物の中でも調理したり発酵させたりすることにより、体カラダを温める食べ物に変化するものもあるからです。
 
カラダを温めてくれる食べ物

野菜類…ニンジン、カボチャ、ネギ、山芋、ショウガ、ネギ、ニラ、ニンニク、山椒、かぶなど
 
肉・魚類…鶏肉、羊肉、鮭、鯖、タラ、ふぐ、さばなど
 
調味料・香辛料…味噌、ニンニク、コショウ、シナモンなど
 
豆類…小豆、黒豆、納豆など
 
飲み物…しょうが湯、黒豆茶、ほうじ茶、紅茶、ウーロン茶、赤ワイン、日本酒、紹興酒などです。

 
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カラダを温めてくれる、生姜の力

「カラダを温めてくれる食材」としてとてもよく知られているのが生姜ではないでしょうか?
 
生姜を食べるとポカポカとカラダが温まるというのは、実際に体験したことがある人も多いのではないでしょうか。
 
ただし、生姜を生で食べても、カラダを温めてはくれません。
 
生の生姜に含まれるのは「ジンゲロール」という成分で、刺激はありますが、生ではカラダを温めてくれるわけではないのです。
 
ジンゲロールには強い殺菌力があるので、風邪の予防やひいてしまった時などに重宝します。
 
このジンゲロールは、加熱・乾燥によって「ショウガオール」という成分に変化します。
 
このショウガオールに、カラダを温める力があるのです。
 
冷え性対策のために生姜を摂る場合は、生ではなく加熱・乾燥させるとよいでしょう。
 
さらにおすすめなのが、乾燥生姜。
 
乾燥させることでショウガオールがさらに増えるので、カラダを温めてくれる効果を期待することができます。
 
生の生姜を蒸して天日干しにし、料理に加えたり、粉末状の乾燥生姜を紅茶の中に入れたりと、ちょっとした工夫で生姜のカラダを温める力が増しますので、生姜を食べる際には覚えておきましょう。
 
食養生は、自然や先人達からの恩恵そのものです。
 
この自然の摂理や先人達からの知恵を大切に利用して、カラダに負担をかけずに冷え性を改善していきましょう。

川越市で冷え性の改善を目指しているなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2016年10月31日 07:04     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【その食べ物や飲み物が冷えの原因?】

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こんにちは、川越総合整体院の和田です。
 
野菜や果物、飲み物に調味料まで「カラダを温める食べ物」と「カラダを冷やす食べ物」が存在します。
 
もしあなたが冷え性に悩んでいるでしたら、食事も意識してみるとよいでしょう。
 
そこで今回は、冷えの原因を作る、カラダを冷やす食べ物について、お伝えしたいと思います。
 
今一度、ご自分の食生活を見直してみましょう。

 
カラダを作る「食事」の大切さ
食事は、人が生きていくために必要な栄養素を摂るための行為です。
 
「毎日の食べ物がその人をつくる」ともいわれます。
 
これは、知れば知るほど過言ではないなぁ〜と実感できます。
 
あなたが、どんな食事をしているかで、その人が健康的な生活をしていけるかどうかが変わってきてしまうほど、食事は健康に深く関係し、影響しているのです。
 
毎日の食事を見直し、改善していくことで、風邪をひきにくくなったり、疲れにくくなったりと得られるメリットはたくさんあります。
 
自然治癒力も高まり、病気やカラダの不調も快方へ向かうきっかけとなるでしょう。
 
今、口に入れているものが、あなたのカラダを作っています。
 
冷え性で悩む人には特に考えてほしい「食事のこと」とは、まずカラダを温める食べ物と冷やす食べ物を知って、カラダを冷やす食べ物をなるべく摂取しないように意識すること。
 
カラダを冷やすものばかりを摂取していると、せっかく取り込んだ熱も体の外へ排出されてしまいます。
 
冷え性もあり、体調を崩しがちな人は、骨格や筋肉、自律神経のバランスを整えることも大切なのですが、ご自身で食事を通して改善を促してあげることが基本で、とても大切なのです。
 

カラダを冷やす・温める食べ物の見分ける方法
では、カラダを冷やす食べ物・温める食べ物には、どのようなものがあるのでしょうか?
 
意外と簡単に覚えることのできる見分け方があります。
 
全てが該当するわけではありませんが、基本的な考え方として覚えておくとよいでしょう。
 
1.育っている場所

地上に育つもの→カラダを冷やす
地下に育つもの→カラダを温める

カラダを冷やす食べ物は、地上に育つ性質があります。
 
一方、地中で育ったものには、カラダを温める働きがあります。
 
夏野菜のキュウリやトマトなどの火照ったカラダを冷やしてくれる野菜は地上に実ります。
 
反対に、土の中で育つジャガイモや生姜などの根菜類には、カラダを温める働きがあるのです。

 
2.育っている国・季節

温かい季節・温かい気候の国で育つもの→カラダを冷やす
寒い季節・寒い気候の国で育つもの→カラダを温める
 
南国などの温かい国は、カラダが火照りやすいため、食べ物で熱を逃がさないといけません。
 
そのため、温かい気候の南国などで発育する果物や野菜などには、カラダを冷やす性質がのあるものがあります。
 
一方、寒い季節や寒い国で育ったものも同様に、温度が低い分、カラダを温めてくれるものが育ちます。
 
3.飲み物・調味料は色を目安に

白など淡白な色、発酵していない飲み物→カラダを冷やす
赤や黒などの濃い色、発酵している飲み物→カラダを温める
 
飲み物は、赤や黒などの濃い色の飲み物や、発酵させた飲み物はカラダを温める傾向があるのに対して、砂糖を多く使った飲み物や、白色の飲み物、発酵していないものは、カラダを冷やす性質があります。
 
4.調味料は味で仕分けを

酸っぱさを感じる調味料→体を冷やす
塩辛さを感じる調味料→カラダを温める
 
飲み物と同様に発酵しているものがカラダを温めるという考えかたももちろんあてはまりますが、それに加えてすっぱいものは体を冷やし、塩辛いものは体を温めるという傾向があります。
 

体を冷やす食品について
野菜・果実類
キュウリ、キャベツ、白菜、レタス、トマト、おくら、もやし、ナス、セロリ、ほうれん草、小松菜、ゴーヤ、柿、梨、バナナ、メロン、スイカ、パイナップル、竹の子、蟹、タコ、アサリなど
 
飲料
麦茶、コーヒー、牛乳、豆乳、緑茶、ジュース、清涼飲料水、水、白ワイン、ビール、ウィスキー、焼酎など
 
調味料
白砂糖、酢、マヨネーズ、ドレッシング、化学調味料、植物油などです。

 
当院を訪れる、冷え性でお悩みのクライアントさんにお話しするとほとんど方が、今回お伝えしたようなことを「なんとなく」でしかこの事を知りません。
 
もちろん、ただ知っているだけでは冷え性の改善にはなりませんので、ぜひ実行までしてみて下さいね。

次回は、体を温める食べ物、飲み物についてをお伝えしたいと思います!


川越市で、冷え性改善を目指しているなら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2016年10月28日 07:16     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【ふくらはぎを温めて冷えを改善】

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こんにちは、川越総合整体院の和田です!

足は第二の心臓っていいますが、足のどこだと思いますか?
 
それは「ふくらはぎ」です。
 
きっと、ご存知でしたよね?
 
そのふくらはぎに対してのケアで、冷えを緩和させたり改善させる方法があります。
 
それはふくらはぎを温めてあげる方法です。
 
第二の心臓といわれる「ふくらはぎ」。
 
実は冷え性を緩和させたり、改善するために、ふくらはぎを温めることはとても大切なことなのです。
 
ふくらはぎについて、ご自身でできる簡単なマッサージなどについて、今回はお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!

 
ふくらはぎの役割
第二の心臓ともいわれているふくらはぎ。
 
ふくらはぎには、カラダの不調を改善するためのツボが数多くあります。
 
ツボと言うと足ツボ?すなわち足の裏のイメージを持つ方も多いと思いますが、足裏に負けないほど、重要で効果的なツボが集まっているのがふくらはぎなのです。
 
さらに、ふくらはぎは、心臓から送られてきた血液やリンパ液などの体液を、心臓に戻すポンプ的な役割を果たしてくれています。
 
それがゆえにポンプの機能が落ちてしまうと、心臓への血流も悪くなる一方になってしまいます。
 
しかし、ポンプ機能がしっかりと働けるようになると、心臓への血液循環が活性化して、新陳代謝も良くなるでしょう。
 
ポンプの役目を果たすために大切なことは、ふくらはぎの筋肉を十分に動かせるように筋肉を刺激してあげること、そしてポンプが正常に動けるようにある程度温めてあげることが大切です。
 
このように、温めることでふくらはぎを“正常運転”させることによって、全身の血液循環やリンパなどの体液の循環が促進され、冷え性も緩和したり改善するというメカニズムになります。
 
さらに、むくみの解消や免疫力が向上したり、代謝も上がりやすくなることからダイエットにも効果的で、さまざまな効果が期待できます。
 
逆を言うと、ふくらはぎを冷やすということは、カラダ全体を冷やしていることと同じなのです。
 
しかし、ふくらはぎは常に触れている部分ではないため、「冷えていることにもあまり気づけない」部分でもあります。
 
では、どのようにふくらはぎを温めるのが効果的なのでしょうか。

 
ふくらはぎの温め方
まず、ふくらはぎをあまり露出さないようにすることが大切です。
 
ふくらはぎを温めたい場合は、スカートよりもズボンを選ぶようにして、ふくらはぎを覆うようにすることです。
 
仮にスカートを履く場合でも、厚手のタイツやハイソックス、さらに、レッグウォーマーなどで温めたり、保温することも効果的です。
 
オシャレはガマンではなく、カラダのことを考えつつ楽しみながら、あまり露出をしないように心がけましょう。
 
さらに、ふくらはぎを温めるのに効果的なツボを覚えて、お風呂上がりに適度な刺激でツボ押しをすることも効果的です。
 
ふくらはぎにあるカラダをあたためるツボでよく知られているのが、「三陰交(さんいんこう)」と「懸鐘(けんしょう)」です。
 
三陰交は、内くるぶしの頂点から指の幅4本ほど上付近にあるツボで、骨と筋肉の境目にあります。
 
ツボの場所は、個人差があるので、目安とした場所付近を押すと少し痛みを感じるところがツボだと思ってよいでしょう。
 
懸鐘は、足の外側にあるツボで、外くるぶしの頂点から指の幅4本ほど上付近にあるツボになります。
 
ここを刺激することで、ふくらはぎを温めながら、冷え性を解消することが期待できますので、コツコツとケアを続けてみましょう。


川越市で冷え性の解消を目指すなら川越総合整体院



(川越総合整体院) 2016年10月25日 08:29     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【隠れ冷え性(内臓型冷え性)について】

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こんにちは、川越総合整体院の和田です!
冷え性でも手や足ではなく、内臓が冷えることで体調崩してしまう隠れ冷え性(内臓型冷え性)、自分ではなかなか気づけないこのタイプの冷え性について、症状や原因、内臓の冷えを見抜く方法についてお伝えしたいと思います。
 
内臓型冷え性とは
冷え性は、手足が冷たくなる末端冷え性が多いのですが、中には「手足は温かいのにおなかが冷える」という冷え性が内臓型冷え性です。
 
手で触れても確認ができないので、自分でもなかなか気づけない“隠れ冷え性”ともいわれています。
 
内臓型冷え性とはその名の通り、内臓が冷えている状態を指します。
 
内臓の理想的な温度37.2℃~38℃といわれています。
 
この温度を保つためには、体温が36.5℃程度は必要でしょう。
 
もし、あなたの平熱が35℃台の人は、気づいていないだけで、もしかしたら内臓型冷え性かもしれません。
 
内臓の温度が低下すると血液の流れが悪くなるだけでなく、免疫力も代謝も低下します。
 
たとえば、内臓温度が1℃低くなるだけで、人間の基礎代謝は約12~15%も低下するともいわれています。
 
代謝が悪くなるということは、体内に老廃物が溜まりやすく、体調を安定させるためには、少しでも内臓の温度を上げて代謝を上げたいところです。
 
ただ、やっかいなことに「内臓が冷えている」状態には自分ではなかなか気づけません。
 
そのため、知らないうちに内臓型冷え性が悪化してしまっているという事も少なくありません。

 
内臓型冷え性の症状
内臓が冷えていることがなかなか自覚できない内臓型冷え性。
 
以下の項目に複数当てはまる、内臓型冷え性の疑いがあると考えられます。

・顔色がいつも悪い

・下腹部がワキよりも冷たい

・肩こりがひどく、手足がむくみやすい

・胃腸が弱い

・寝つきが悪く、朝起きるのがつらい

・肌荒れ、シミ、そばかす、くすみなど、肌トラブルが多い

 

内臓型冷え性の原因

原因①筋肉量の不足
全身の血流が悪いと、内臓への血流が滞ってしまいます。
 
また、女性は男性よりも筋肉量が少ないため、血液を全身へ送るポンプの役目が弱いのも原因のひとつとして考えられます。
 
そのため、内臓型冷え性は女性に多いのです。
 
原因②運動不足・低血圧
一般的な内臓の温度37℃位と言われています。
 
運動不足や低血圧が原因となって、内臓の温度が下がってしまうことがあります。
 
また、内臓の温度が低くなると、消化・吸収の働きが鈍ってしまうため、脂肪の燃焼にも悪影響を及ぼします。
 
内臓の動きが鈍り、代謝が落ち、摂取したカロリーがエネルギーへと転換されることが少ないというループに陥ってしまうわけです。
 

内臓型冷え性の改善策
内臓(下腹部)を温めるという方法もありますが、それ以上に体質改善がまず必要となります。
 
定期的な運動をして筋肉をつける、カラダを冷やさない、カラダのゆがみを整える、自律神経のバランスを整えるなど、平熱を上げるためには、生活の習慣、食生活などの見直し等、改善のための努力をするなどして、基礎代謝を上げて、滞ってしまったカラダのめぐりを元の正常な状態に戻してあげることが先決です。
 
川越市しで、内臓の冷えから起こる冷え性の改善を目指すなら川越総合整体院


(川越総合整体院) 2016年10月23日 07:39     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【下半身全体の冷えについて】

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こんにちは、川越総合整体院の和田です。
 
当院を訪れる方の中に「下半身は冷えているのに、上半身は火照る」と訴える人が少なくありません。
 
年齢や運動不足、生活習慣からの影響で、発症の可能性が高まる下半身の冷え性。
 
その症状と原因、改善策についてお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!
 
下半身の冷え性(症状)
下半身の冷え性とは、その名の通り「下半身が主に冷える」冷え性のことです。
 
これは、寒い時期だけに限ったものではなく、暑い時期にもなる可能性が高い、夏場の冷え性です。
 
これは、下半身の血流がスムーズに循環していないために、足先まで血液が運ばれにくく、腰から足先にかけて広い範囲で冷えを感じます。
 
下半身の冷え性にも段階があります。
 
まずは末端冷え性と同じように足先だけが冷たく感じ始めます。
 
「足先が冷えているということは、末端冷え性かな?」と思えば、上半身や足裏は割とポカポカしていることもあります。
 
さらに症状が進むと、足先から足首、ふくらはぎ、太ももと、次第に冷えている部分が拡大していき、さらには上半身は熱いのに下半身だけ冷たいという「冷えのぼせ」の状態へ移行してしまいます。
 
心臓から排出された血液はカラダを巡って下半身へ向かいますが、下半身の冷え性の人は下半身全体の血流が悪くなっているため、心臓からの温かい血液が全て上半身に集まってきてしまうのです。
 
そのため、冷えのぼせの状態になってしまうと言われています。
 
下半身の冷え性(原因)
年齢・運動不足・生活習慣
下半身の冷え性の一番の原因は、年齢による筋肉の質や量の低下によるものといわれています。
 
なぜかというと、この冷え性は若い頃にはあまりなく、中高年になると増える傾向にあるからです。
 
とはいえ、適度な運動や規則正しい生活習慣を心がけている人には少ないことから、若い人でも起こりえます。
 
こぶし大といわれる心臓のポンプ力だけで血液は循環していません。
 
筋肉の収縮により、循環をサポートしてもらっています。
 
特に、カラダ全体の筋肉の約6割以上を占めるといわれている下半身の筋肉が、硬くなっていたり、落ちていたら、それは血液循環力にも影響する事は明らかです。
 
梨状筋の硬化
「梨状筋」とは、お尻にある筋肉のことです。
 
股関節を外に回したり固定する役割があります。
 
正常な柔らかい状態だと問題ありませんが、梨状筋が硬くなることで、坐骨神経が圧迫され、ダメージを受けます。
 
それにより足の血管が収縮し、さらに下半身へ熱を送りにくい状態になってしまうのです。
 
筋肉も神経支配によって力が伝わりますので、筋肉の質や硬さに加えて、バランスの崩れから起こる神経伝達の低下によっても起こることがわかります。
 
下半身の冷え性(改善策)
下半身の冷え性は、上記のことから、定期的に運動をしたりカラダを動かす、生活習慣を見直すことで、体質や筋力の状態を向上し安定させて、血の巡りが少しずつ改善されます。
 
ウォーキングなどの有酸素運動を続けたり、足指でグーチョキパーを繰り返し行うなど足指の体操なども良いでしょう。
 
その他、ストレスを適度に発散させたり、湯船にゆっくり浸かる、ふくらはぎを優しくセルフマッサージする、食事のバランスや睡眠の質を乱さないように心がけることが大切で、継続的にこのような生活習慣が安定すると、血液の循環を促進することも十分期待できるでしょう。
 
もし、あなたが下半身の冷え性で、現在、慣れ親しんだ習慣があるならば、それはもしかしたら下半身の冷え性を招きやすい生活習慣かも知れません。
 
定着するまでが大変なだけで、上記のようなことを意識した習慣に慣れ親しんでいけばよいのです。
 
無理なくコツコツが下半身の冷え性を解消するポイントになるでしょう。
 
これらを試してみても、なかなかよい変化を実感できないような時には、川越総合整体院へお気軽にご相談下さい。


(川越総合整体院) 2016年10月20日 07:37     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【手先・足先の冷え「末端冷え性」とは】

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手先・足先だけが冷える末端冷え性。
 
自分の足先が冷たくて夜中に目が覚めてしまうという人もいるほど、多くの女性を悩ませている症状です。
 
今回は、末端冷え性の原因と改善策についてお伝えしたいと思います。

 
末端冷え性とは?
女性に多い、末端冷え性ですが、体は温かいのに「手先や足先だけ」が冷たく感じる症状のことを言います。
 
ひどい人になると足が冷たすぎて眠りにつけなかったり、夜中に自分の足先の冷たさで起きて目が冴えてしまい、なかなか寝付けず十分な睡眠時間を取れず、体調を崩してしまう人もいます。
 
末端冷え性は、10~30代の若い女性に多いのが特徴です。 
 
また、手先や足先だけが冷えるので、カラダ全体はポカポカしている場合もあります。
 
そのため、自分が末端冷え性だと認識していない人も多いようです。
 
末端冷え性の症状
・手先や足先だけが冷える

・足がむくみやすい

・カラダ全体は温かく手足以外には腰、背中、首、肩が冷える場合もある

・布団に入っても足が温まらず、眠れなかったり、眠りが浅い

・冷えが原因で、腰痛や肩こり、頭痛などを引き起こす

・貧血、動機、めまいなどが起こりやすくなる

・肌荒れ、生理不順

・免疫力が下がってしまい、風邪をひきやすくなる


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末端冷え性の原因
体内でうまく熱を作ることができず、さらに、手先や足先へ運ぶことができない時、それが「冷え」としてカラダの外に出てくるのが末端冷え性。
 
末端冷え性には、主に2つの原因が考えられます。
 
原因1 血行不良
血液の流れがスムーズであれば、循環する血液が、熱を全身へ運んでくれます。
 
ただ、血液の流れが悪くなると、脳は血液循環に優先順位をつけて、血液がより必要なところへ優先的に運ぶように切り替えます。
 
どういうことかと言いますと、心臓から遠い手先や足先への優先度は落ちて、全く送られないわけではないですが、後回しにされてしまうのです。
 
それにより、血液(熱)が行き届かず、冷えてしまうのです。
 
原因2 代謝
血流が悪化すると、カラダ全体に栄養も運ばれにくくなひ、老廃物が溜まりやすくなってしまいます。
 
内臓に老廃物が溜まると、さらに血流が悪くなるという悪循環に。
 
代謝が悪くなってしまうことで、内臓の働きも低下してしまい、結果的に冷えにつながってしまうのです。

 
末端冷え性の改善策
まずは、冷えている部分を自覚して、手先や足先を温めましょう。
 
「首」と名のつく部位、首・手首・足首などを温めると効果的です。
 
根本的な改善方法としては、適度な運動やストレッチ、整体を受けるなどで基礎代謝を上げ、カラダの巡り自体をよくすることが大切です。
 
その際、十分な栄養補給・水分補給・休息が重要です。
 
カラダに滞っているドロドロの血液を、サラサラにしてあげるイメージで、水分を多めに摂りましょう。
 
しっかりカラダを休めて代謝を上げ、サラサラの血液が全身を循環すれば、つらい末端冷え性を改善へと向かわせることができるかもしれません。
 
コツコツ続けてみましょう!

川越市で冷え性への整体なら 川越総合整体院

(川越総合整体院) 2016年10月17日 07:56     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【女性を悩ます冷え性について】

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こんにちは、川越総合整体院の和田です。
 
これからの季節、特に多くの女性の悩ませている冷え性が悪化しやすくなります。
 
体が冷えて寒いだけでなく、代謝が落ちることで体調を崩しやすく、さらに太りやすくなってしまいがちに。
 
今回は冷え性となる原因と対策についてお伝えしたいと思います。
 
 
冷え性の症状について
慢性的にカラダや手足が冷える、冷え性。
 
「寒いわけではないのに手や足が冷たい」
 
「夜、布団に入っても足が冷たいままで、なかなか眠れない」
 
など、部分的な冷えを訴える症状を指します。
 
とくに、女性に多く見られる冷え性ですが、来院されるクライアントさんに質問さすると、7、8割の方が該当されています。
 
冷え性になると部分的に体が冷えるだけでなく、以下のような冷え以外の症状が出ていることが多いので、ご参考下さい。

・頭痛
・肩こり
・足や手、顔のむくみ
・便秘、下痢
・肌荒れ
・生理不順

 
冷えは主に、血行が悪くなることで起こります。
 
血液の循環が悪くなって、そこにさまざまな要因が絡み合うことで、このような症状を引き起こすと考えられています。
 
冷え性の原因とは?
冷え性の原因は以下のようなことが原因であると考えられています。

・自律神経の乱れ
自律神経がうまく機能しなくなることで、冷えが続くことが考えられます。
 
自律神経とは状況に合わせて、人間のカラダ(体温を含む)が正常な状態を保てるようにコントロールしてくれている神経です。
 
例えば夏、空調が効いている室内ばかりにいると、外との温度差が激しくなってしまうため、自律神経が乱れてしまい、夏でも冷えてしまうということが起こります。
 
・血行不良
血液がドロドロになることや、自律神経が乱れて血管が収縮するため、貧血や低血圧、血管系の疾患が原因で冷えることもあります。
 
血液の循環ぎ滞りやすい人は注意が必要です。
 
・皮膚感覚の乱れ
皮膚感覚(外的要因)が原因と考えられていることもあります。
 
例えば、きつめの服や靴、靴下、下着をなどでカラダを締めつけたりすると血行が悪くなり、本来感じる暑い・寒いといった皮膚感覚が麻痺してしまうことでカラダが混乱し、冷えが起こることも。
 
・筋肉量の低下
女性に冷え性が多い原因のひとつとして考えられているのが筋肉量です。
 
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、運動による筋肉からの発熱や血流量が少ないためです。
 
女性に限らず、男性でも筋肉量の少ない人は冷えに悩んでいる人がいます。
 
また、運動不足で筋肉量が落ちている人も、冷えを感じやすくなります。
 
・ホルモンバランスの乱れ
女性のココロとカラダをコントロールする女性ホルモン。
 
ホルモンの分泌が乱れてしまうと、血行が悪くなり、冷えを招いてしまいます。
 
冷え性に潜む病気について
冷え性は多くの女性が悩まされている症状です。
 
血行不良や筋肉不足、自律神経やホルモンの乱れなどにより、冷えを引き起こしますが、「ただの冷え性だと思っていたら、実はほかの病気だった」というケースも少なくありません。
 
冷えの症状と似ている病気として、低血圧や甲状腺機能低下症、血行障害を起こす閉塞性動脈硬化症などがあります。
 
「ただの冷え性だから大丈夫」と自己判断はしないようにしましょう。
 
整体においでは、ゆがみを整えて筋肉の働きを高める、内臓の調整をすることによる代謝の向上、自律神経のバランスを整えることでの血行促進を目的とした調整で、冷えの改善をサポートしています。
 
川越総合整体院にご相談下さい!

(川越総合整体院) 2016年10月15日 07:57     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【便秘で1週間お通じがない時の正しい対処法】

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自力では出ないのが普通というような便秘に慣れてしまうと、1週間以上お通じがなくても放置してしまう人が少なくありません。
 
しかし、長引く便秘は病気につながることもあります。
 
お通じの正しいリズムを取り戻すための方法、長引く便秘の危険性についてを、お伝えしたいと思います。
 
あまり苦しさを感じない、「出ない」のに慣れてしまったなどの理由で、1週間以上お通じがないにもかかわらず、何の対処もしていないという人がいます。
 
はじめにもお伝えしましたが、便秘が長引くと、思わぬ大きな病気を招く可能性もあります。
 
 
正常なお通じの基本は健康的な生活習慣
軽めでも、頑固でも、便秘を解消させるための基本は同じです。
 
「食生活の見直し」と「生活習慣の改善」により、「腸内環境を整えること」これに尽きます。
 
腸内環境を整えるためには、まず便の素となる食事を見直すことが大切です。
 
意識したい食生活について以下にまとめました。
 
・水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく摂る
 
・腸は朝に動きが活発になるので、朝食を抜かない
 
・便を柔らかくするために、まめに水分を摂る。
 
・善玉菌を増やすよう、発酵食品、ビフィズス菌などの乳酸菌、オリゴ糖などを積極的に摂る
 
・便が出やすくなるよう、量をしっかり食べて便のかさを増やす、などです。
 
ストレスや不規則な生活も、腸内環境を悪化させる要因となります。


 
生活習慣においては、以下のようなことに気をつけて生活しましょう。

 
・十分な睡眠をとる
 
・好きなことを楽しんでストレスを溜めないよう心がける
 
・腹部に刺激を与える体操やストレッチなどを習慣化する
 
・軽めの運動やシャワーではなく、湯船につかる、半身浴などを行い、冷えを防いで血行を促進する、などです。
 
2、3日続けたら結果が出るようなものではなく、時間はかかるでしょうが、以上のことをコツコツ続けるうちに少しずつ解消されていくでしょう。
 
もし、お通じがなくてつらい場合や、自然に出るまで待てないほど苦しい場合は、下剤や浣腸の力を借りて排便させることも必要です。
 
腸内で便が腐敗することで、毒素がカラダに再吸収されて体調に影響することもあるからです。
 

長期間の便秘には要注意!
排便は毎日あるのが正常とされていますが、例え3日に1回でも色や形、量がに問題なければ正常な範囲内といえます。
 
逆に、毎日出ていても固い、量が少ないなどの問題があれば便秘と言えます。
 
では、慢性的な便秘とはどのような状態を指すのでしょうか? 
 
明確な定義はありませんが、医師たちは排便が週2回以下で3か月以上続く状態を「慢性便秘」と呼ぶことが多いそうです。
 
たかが便秘と思っている方も多いかもしれませんが、便秘を放っておくと大変なことになります。
 
腸に長く留まった便は水分が吸収されるので、乾燥して硬くなります。
 
新しい便がその後に留まることで、便はどんどん溜まっていきます。
 
本来であれば毎日便とともに体外に排出されるはずの不要物内の毒素が腸内に留まるため、動脈硬化や大腸がんなどのリスクを高めることさえあるのです。
 
1週間以上出ない、おなかが張る、便やおならが異様にくさい、などがサインになります。
 
整体においては、腸を支えるような位置にある骨盤や、内臓の機能をつかさどる自律神経のバランスを整えることで、腸の働きを活性化させて、排便を促すようサポートしています。
 
実際に、便秘が解消された方からは「踏ん張らなくても出るようになった」「毎日出るようになったら、肌のくすみがなくなった」などの喜びの声をいただいています。
 
便秘が気になっている方はお気軽に、川越総合整体院へご相談下さい。

(川越総合整体院) 2016年10月13日 07:06     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【頑固な便秘に良い食べ物】

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便秘を解消を目指すためには、素となる食べ物を見直すことからまず始めましょう。
 
便秘薬のような副作用もなく、手軽に取り組める便秘解消法と言えます。
 
今回は、頑固な便秘に良い食べ物についてお伝えしたいと思います。
 
排便は、食事をすることで促される生理機能です。
 
なので、便秘を解消するには、薬に頼るのではなく、まずは食事の見直しから始めてみましょう。
 
便秘の解消に良いとされる食べ物と摂り方をお伝します。
 
食物繊維をバランスよくとる
便秘解消に良い食べ物としての有名どころは食物繊維を多く含む食材ですね。
 
食物繊維は2種類あり、それぞれ働きが違います。
 
水溶性食物繊維
字のごとく水に溶ける性質を持つ食物繊維で、果物や海藻類などに多く含まれています。
 
腸の中でゲル状の柔らかい便を作り、出やすくする作用があります。
 
不溶性食物繊維
穀物、根菜など、繊維質の多い野菜や豆類に多く含まれます。
 
こちらは水溶性とは逆に水に溶けずに水分を吸収してふくらみ、便内でかさを増やして腸管を刺激、腸のぜん動運動(消化管などの臓器の収縮運動)を高める働きをします。
 
便秘を予防するためにも、これらの2種類の食物繊維をバランスよく摂ることが大切です。
 
もし、あなたがすでに便秘であれば、タイプによって摂るバランスが変わってきます。
 
腸が動かない弛緩性便秘の人は、不溶性食物繊維を多めに摂取して腸の動きを促すことで、便秘の解消が期待できます。逆に、腸が緊張状態にある痙攣(けいれん)性便秘の人は、水溶性食物繊維を多く摂って便をやわらかくしてあげると効果的です。
 
ただし、やみくもに摂ればいいわけではありません。
 
不溶性食物繊維を摂り過ぎるとよけいにお腹が張って症状が悪化する場合があるからです。
 
とはいえ、現代の食生活で過度ということは、よほどのことでない限りありえませんので大丈夫でしょう。
 
食物繊維の摂取量は、18歳以上の場合、1日当たり男性19g以上、女性17g以上が目安とされています。

【水分40%以上で食品100g当たりの含有量】
・いんげん豆(ゆで)11.8g
・おから11.1g
・あずき(ゆで)11g
・えんどう豆(ゆで)7.2g
・くり6.3g
・えだまめ4.1g
・エリンギ4.0g etc...
 
便秘を解消させるためには、一日につき上記よりも➕5g多く摂るのがおすすめです。
例えば、りんごなら約1個、納豆なら1パックが目安となります。
 
頑固な便秘改善にマル!
代表的な食べ物
 
具体的に便秘解消に効果的な食べ物とはどんなものがあるのでしょうか?
 
代表的なものをあげてみました。

プルーン
2種類の食物繊維をバランスよく含んでいて、便秘解消に役立つといわれる成分、ソルビトールも含んでいます。
 
これは甘味料の一種なのですが、大腸の水分吸収を抑え、便が固くなるのを防ぐ働きを持っています。
 
「糖類下剤」というタイプの便秘薬に用いられる成分でもあるのです。
 
食品から摂れた方が自然ですよね。
 
バナナ
食物繊維が豊富で、善玉菌のエサになるオリゴ糖を多く含んだ食材です。
 
また、レジスタントスターチというでんぷん質は、小腸で消化されにくく大腸まで到達し、発酵・分解されて有機酸となります。
 
こうした有機酸は悪玉菌を抑制し、善玉菌が増えやすい環境作りに効果を発揮してくれます。
 
りんご
りんごに多く含まれるアップルペクチン、これは整腸効果が高いことで知られています。
 
小腸で消化されずに大腸へ届き、腸内環境を整える働きをします。
 
アップルペクチンは実よりも皮に多く含まれるので、りんごは皮ごと食べるようにしましょう。
 
このアップルペクチン、加熱によっても破壊されないため、調理しても摂ることができると言われています。
 
乳酸菌・発酵食品
腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える作用を持つ乳酸菌や発酵食品も積極的に摂りましょう。
 
ヨーグルト、チーズ、ぬか漬け、キムチ、納豆、味噌などに代表される食品です。
 
チーズは加工されていないナチュラルチーズがおすすめです。
 
オリーブオイル
オリ-ブオイルの主成分であるオレイン酸は小腸で消化・吸収されにくく、大腸で腸管を刺激し、ぜん動運動を促してくれます。
 
また、腸内で潤滑油の役割を果たして排便をスムーズにする働きもあります。
 
大人の場合、毎日大さじ2杯を摂ると効果的であるといわれています。
 
そのうちの1杯は、朝に飲むことをおすすめします。
 
食事内容の見直しは、便秘解消の第一歩。
 
意識して毎日の生活にとり入れましょう。
 
コツコツ続けても、なかなか良い変化がでないときは、カラダのゆがみや自律神経のバランスが乱れていることがより大きた原因であることも、、、。
 
まずは、お気軽に川越総合整体院へご相談下さい。


(川越総合整体院) 2016年10月10日 08:16     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【四十肩・五十肩になりやすい人の特徴】

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四十肩や五十肩の原因は、4、50代の人に多発するという意味での俗称から、加齢によるものだけではありません。
 
若い世代の人でも四十肩・五十肩と同じような肩の状態になる人は少なくありません。
 
そこで今回は、四十肩・五十肩になりやすい人の特徴をお伝えしたいと思います。
 
発症しやすい人の特徴を参考に、20代や30代から予防していきましょう。
 
20代や30代でも注意が必要
四十肩・五十肩とは俗称で、正式?には「肩関節周辺炎」といいます。
 
俗称の由来は50代に多く見られるために「五十肩」と呼ばれるようになり、次第に若年化して、40代にも発症する人が増えて「四十肩」という呼び方もできたといえわけです。
 
ところがさらに若年化は進み、最近では30代の人にも増えてきて、早い人では、20代で症状があらわれる人もいます。
 
加齢によるものだと考えられがちな四十肩や五十肩は、外傷・激しい運動・生活習慣・姿勢・ストレスによる影響が重なって肩関節に長期的に負担をかけ続けることも原因であるとされています。
 
また、最近になって発症年齢が下がってきたのは、こうした生活習慣などによる影響が大きいと考えられています。
 
四十肩・五十肩になりやすい人の特徴
四十肩・五十肩の発症に男女差はないようです。
 
では、どのような人が発症しやすいのでしょうか。
 
ここでは、四十肩・五十肩になりやすい人の特徴をお伝えしたいと思います。
 
病気やケガをした人
ケガや病気をする場所は様々ですが、特に腰を悪くした経験がある人は注意しましょう。
 
カラダ全体のバランスを保とうとして無意識に一方の肩を上げてしまう傾向があります。
 
この場合、腰や骨盤のゆがみを整えるとよいでしょう。
 
また、若いころに野球などのスポーツで肩を痛めた人も発症しやすい傾向にあります。
 
猫背・ハイヒール・ショルダーバッグ・パソコンやスマホの利用からの影響
猫背にしていると、肩が前方に巻き込みやすくなったり、重心が前のめりになるためカラダにゆがみが生じやすくなります。
 
特にハイヒールを履くことが多い人は重心が前のめりになりやすいので、低めのヒールに変える、そして姿勢を意識するようにしましょう。
 
バッグを片方の肩にかけている人も自然と肩を上げてしまうため、肩に負担をかけやすくなります。
 
バッグをかけるほうの肩がかけやすい、使い勝手がよいなどで一方に偏ることで負担をかけ、四十肩・五十肩を発症する可能性が高くなります。
 
また、現代人はパソコンやスマホ、携帯の利用時間が長いことと、運動不足の習慣から猫背になりやすいので気をつけましょう。
 
20代や30代で四十肩・五十肩を発症する人の多くが、仕事で一日中パソコンに向かっているような方です。

姿勢の悪さは四十肩・五十肩を招きます。
 
正しい姿勢を心がけるようにしましょう。
 
睡眠不足・偏った食事・ストレス
睡眠をしっかり取れていない、栄養の偏った食生活、ストレスが多いなどにより交感神経が優位になると血管が収縮されて血行不良が起こります。
 
肩関節まわりの血流が悪くなると炎症を起こしやすくなります、交感神経と副交感神経のバランスを保つことに意識を向けることが大切です。
 
栄養バランスを意識した食事をしっかりと3食摂り、ある程度、決まった時間にしっかり寝るなど規則正しい生活を送りましょう。
 
もちろん適度な運動や趣味を楽しむことも自律神経を整えるために欠かせません。
 
自己流の運動
四十肩や五十肩の予防するのに、運動は効果的です。
 
ですが、やり方や量によっては逆効果になりますので気をつけてください。
 
例えば、されている方も多いスポーツですと、水泳やゴルフなど肩まわりを動かすスポーツは注意が必要です。 
 
水泳もゴルフも正しいフォームと運動量で行っていれば問題ないのですが、自己流だと腕だけを酷使するような動かし方になってしまいがちなのです。
 
これでは、肩に負担がかかって四十肩・五十肩などの肩トラブルを起こしやすくなってしまいます。
 
スポーツをする場合には、正しいフォームをしっかりと身につけてください。
 
趣味で楽しむ程度とは言っても、長く楽しむためにも基本は大切にしたいものです。
 
もちろん、運動前後の準備体操、整理体操も肩に限らずカラダのために必要な基本習慣にしましょう。
 
いかがでしたでしょうか? もしあなたが、このような特徴にあてはまるのでしたら、年齢に関係なく四十肩・五十肩になる可能性が高くなります。
 
決して、今からでも遅くありませんので、注意すべき点を改善して、四十肩・五十肩を早めに予防していきましょう。

四十肩・五十肩を1日も早く、しっかり良くしていきたいなら川越総合整体院


(川越総合整体院) 2016年10月 8日 07:14     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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