川越市の整体で”腰痛・肩こり”専門の整体院「川越総合整体院」

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院長ブログ 2016年7月アーカイブ

川越市 新河岸の整体院 【腰痛とダイエットの関係について】

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気持ちよい程度に意識して、カラダを動かすことを習慣にしたら腰痛が緩和したという人もいます。

腰痛が改善されてしばらく調子がいいという人の話の中は当院で腰痛整体を受けるほかに、「腰が楽になったので、スポーツクラブで体を動かすようになった」「ストレッチと筋トレを始めた」という人がいます。

腰痛には、考えられる要因がいくつかあるのですが、筋肉の疲労が関係している腰痛の場合は、軽度であれば、少しでもカラダを動かすことを生活習慣に取り入れるだけで、緊張した筋肉がほぐれやすくなり、腰痛を感じる頻度や度合いが減るといったこともあります。

カラダを適度に動かすことによって、滞りがちな部分の血流が、回復していき、腰痛を効果的に予防することにつながっているのです。

また、血行が改善される効果の他に、運動によって、代謝が促進されて脂肪の燃焼にもなって、ダイエット効果も表れる人もいます。

体重増加が要因となる腰痛の場合、体を動かすこと+減量=腰痛が軽減、予防されることがあります。

 

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脂肪がつくと腰に負担がかかる?

では、なぜカラダを動かしダイエット効果があらわれると、腰痛が軽減されことがあるのでしょうか? 

そこには、お腹の周りにつく脂肪との関係があると言われています。

腰痛になると腰の負担を気にして、かえってカラダを動かすことを避けるようになる人がいます。

特に、腰や下半身を動かさないようになると、筋肉量が減り、加えて代謝も低下して、脂肪燃焼がされにくくなります。

本来私たちのカラダは、お腹と背中にある筋肉のバランスを保つことで、腰や背骨をしっかりと支え、姿勢を保ったり動作をすることが可能になっています。

「お腹と背中の筋肉バランス」というと、難しくなってしまうかもしれませんが、お腹の筋肉はおじぎの動き、背中の筋肉は、カラダを反らせる時に働くという、お互いが逆の働きを持つと考えると、わかりやすいかもしれません。

 

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背中の筋肉のチカラ

お腹と背中の筋肉、このバランスが崩れることで、背中の筋肉の働きが弱くなると、おじぎ姿勢が強まるという状態になります。

カラダを支える筋肉の働きを比率で表すと、目安として腹筋の力が3、背筋の力が7となりおおよそ7:3でバランスを保っていると言われています。
それだけ、背中の筋肉の働きが重要であるということがわかります。

脂肪はお腹につきやすく、お腹の筋肉の働きが低下しやすくなります。

その結果、バランスは崩れて、姿勢を支える働きのために背中の筋肉の負担が増えてしまいます。

そうすると筋肉が疲労しやすくなり、お腹と背中の筋肉バランスが乱れてしまい、その状態が長引くと、次第に腰への負担が慢性化するようになってしまうことがありす。

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脂肪がつきやすいことでの問題点

食事の内容や時間帯にも注意しましょう!

脂肪がついて、体重が急に増えた場合、カラダが重くて運動をしなくなったり、運動しようとする意欲や気力が低下して、カラダを動かさない生活が定着することがあります。

そのような習慣が続くと、筋肉が弱くなり、血行不良、そして体重増加と悪循環をくり返す恐れがあるのです。

また、腰痛は、ストレスとの関わりが深いとも言われています。

そして、ストレスを解消する方法として脂肪がつきやすいものがあります。

それは、暴飲暴食でのストレス解消法です。

ストレスの毎日が続くと、エネルギーを蓄えやすくするコルチゾールという一種のホルモンの分泌が増えて、エネルギーを蓄えるように脂肪をためこみやすい状態になる可能性があります。

研究によると、ストレス状態では、脂肪になるスピードも速いと言われていますし、ストレスによって運動をする気力も失いがちになったりと、脂肪を燃焼する機会も減ってかもしれません。

その一方で、脂肪を減らす目的でも、カラダを動かさずに無理な食事制限をする、ということは逆効果です。

そのようなダイエットでは、筋肉量が減るために、冷えやすい体質になってしまったりと、体調を崩してしまう可能性があるからです。

ストレスのない生活を送ることは、実際には難しいという人も多いかと思いますが、腰痛を軽減させる・予防することを考えて、なるべく夜遅くの食事は控えましょう。

そして、日常的に暴飲暴食はしないように心がけましょう。

また多しい人で、睡眠時間が短いという人もいると思いますが、睡眠時間が4時間以下では、肥満になる確率も高くなるという研究結果もあるとのことですので、睡眠時間についても注意が必要です。


川越総合整体院

(川越総合整体院) 2016年7月 5日 07:54     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【お酒と腰痛の関係について】

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お酒は「百薬の長」と言われますが、それも飲み方しだいで、体に良いものにも悪いものにもなってしまいます。

楽しいお酒にしたいものです。

これからの時期は、お花見や歓送迎会などで、何かとお酒を飲む機会が多いと思います。

飲み会が続いたりする時、あなたの体調はどうですか?

すこぶる調子がいいですか?、それとも、、。

今回は、お酒がきっかけとなる腰痛についてお伝えしたいと思います。
 

お酒が原因!?の腰痛について

お酒がきっかけとなる腰痛は、一般的な腰の筋肉疲労やぎっくり腰などとは、症状が異なります。

特徴として、痛みは腰だけではなく、背中や肩の痛みとして感じることもあります。

そして、一番痛みを感じやすい部分はみぞおちの辺りが多いのです、なので腹痛をともなう腰や背中の痛みになるので、つらい症状となります。
この複数の痛みはアルコールによるダメージで、ある臓器に異常がおきたために出ていることが考えられます。

この臓器の位置は、胃の裏側にあって、胃と背骨の間に挟まれたような深い位置にあるため、臓器による痛みが周りの神経をも刺激して、みぞおちの辺りの強い痛みに加えて、腰や背中が痛んでいるように感じられるというわけです。

「腰や背中に抜けるような痛み」と表現されることが多いようです。


その痛み、膵臓(すいぞう)の病気?
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アルコール=肝臓が悪くなることが心配されることが多いと思いますが、今回は、アルコールとの関連性についてあまり有名ではない「膵臓」(すいぞう)です。

「膵炎」という病気の名前をご存知ですか?

急性と慢性とにわけられますが、急性でも軽度であれば、早目の治療で回復しますが、慢性の場合は、時間をかけて膵臓の細胞が破壊されて硬くなってしまい、元通りには治らなくなります。

慢性膵炎は時間の計画によって、徐々に痛みが無くなっていくのですが、これは治ったのではなく、より進行して膵臓自体が荒廃してしまったためです。

さらには糖尿病を併発することもあり、厄介な病気といえます。

 

膵臓が溶ける!?

急性の膵炎は、膵臓が分泌する消化酵素(膵液)によって、膵臓自身が消化作用を受けてしまうことでおこります。

自分で自分を消化してしまうといったことが起こるのは、アルコールの作用が関係してきます。

濃いアルコールや、多量の飲酒で膵液の通り道(膵管)の出口が腫れて炎症をおこして、膵液が流れず膵臓の中に溜まってしまうことが、膵臓の自己消化につながります。

また、アルコールは膵液の分泌を高める胃酸の分泌も促進させるため、症状をさらに進行させる一因ともなります。

慢性の膵炎は、この急性膵炎をくり返したり、長い間、お酒を大量に飲みつづけたり、脂肪を摂り過ぎるなどの食生活の乱れから起こります。

 

膵臓の働きについて

  • 体に入ってきた食べ物の、たんぱく質・脂肪・炭水化物を分解する消化酵素 (膵液)を分泌。この作用があるので、栄養が体に吸収されます。
  • 血糖値を調節するホルモンが分泌されます。膵臓の機能が壊れると糖尿病を併発するのは、この働きが損なわれるためです。

お酒の飲み方、今日から気をつけませんか?

慢性の膵炎は、お酒の飲み方に大きく影響されます。 

恐ろしいことに、じわりじわりと長い間炎症を繰り返し、自覚症状のないまま悪化していくというケースもあります。

急性の膵炎では激しい腹痛をともないますが、慢性の膵炎では鈍い痛みであることが多く、腰や背中の痛みも繰り返しておこします。

 

お酒の1日の平均適正量(体調や体質により個人差があります)

・ビール(アルコール度数5度)なら中びん1本 500ml

・日本酒(アルコール度数15度)なら1合 180ml

・焼酎(アルコール度数25度)なら0.6合 約110ml

・ウイスキー(アルコール度数43度)ならダブル1杯 60ml

・ワイン(アルコール度数14度)なら1/4本 約180ml

・缶チューハイ(アルコール度数5度)なら1.5缶 約520ml

あなたの摂取量はどのぐらいでしょうか?

もし、適正量を参考にしていただき、今まで飲酒量が多かった人は、膵臓に負担をかけないためにも、お酒のほかに、揚げ物など油を使用したものはとり過ぎないようにしましょう。

薄味の煮物や蒸し物が良いでしょう。

また、胃液がたくさん出るような食品にも気をつけて下さい。

香辛料の強いものやコーヒーの飲みすぎにも注意が必要です。

お酒がきっかけとなる膵炎は女性よりも男性が多いようです。

とくに30~40代の方は要注意です。

今回の腰痛は、腰痛以外の症状を伴います。

腰痛以外に気になる症状がある場合は、まずは病院で診てもらいましょう!

特に異常がない場合、川越総合整体院の腰痛整体がお役に立てるでしょう!


川越総合整体院


(川越総合整体院) 2016年7月 4日 07:42     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【いつもとちょっと違う腰の痛み?】

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いつもとちょっと違う腰痛、その腰痛はもしかすると、痛む部分とは違うところに原因があるかも知れません。

「腰の痛み、いつもよりしぶといなぁ」「この背中のこり感はなに!?」と、いつもとちょっと違う症状を自覚していませんか?

「 この背中の痛み、腰痛は内臓の病気?」と疑ってしまうことがあるかもしれません。

痛みは、体の異常を知らせてくれるサインではありますが、痛み=出ている部分が悪いとは限りません。

必ずしも悪くない場合があります。

腰痛なのに腰自体には原因が無いということもあるのです。

 

筋肉の緊張を緩めても改善しないケース

筋肉の筋肉を緩めても効果が出ず、症状が強まっていく場合もあります。

例えば、背中や腰の筋肉ひ張りを感じて、テニスボールやゴルフボールの上に寝て、ぐいぐい圧したり、お風呂で温まってほぐれるようにしたり、筋肉の緊張を緩めるようにしても、思うような変化が出ない、それどころか症状は強くなってしまう、という場合があります。

一般的な肩こりや背中、腰の張り感は、ほぐしたり温めたりすることで、多少楽になったり、体を休めると軽減したりと、改善された感覚があると思います。

しかし、「なんかいつもよりガンコだなぁ〜」と感じる場合は、以下のようなこともある事を知っておきましょう。

 

筋肉のこりは内臓の不調を知らせるサイン?

筋肉のこりと内臓の不調との関連を不思議に思うかもしれませんが、こうした腰や背中に出る痛みや張り感の中には、内臓疾患に繋がるものがあります。

内臓疾患がなぜ内臓付近に違和感がでるのではなく、内臓とは離れた部分に出るのか、イメージできない人もいるかもしれません。

これは、専門用語になりますが「関連痛」と呼ばれるものです。

例をあげると「左肩が痛むと心臓に問題がある可能性が!」という話を聞いたことはありませんか? 

このように、内臓の異常がその他の部分に表れることもあるのですが、自分のコリや痛みがあまりにもつらく、長引いている場合、すぐに内臓の病気?と 疑ってしまい、心配や不安感が高まってそれがストレスとなり、かえって症状が悪化してしまう場合もありますので、過剰な心配にもご注意ください。
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関連痛とは?

内臓の異常から特定の筋肉が収縮を起こすことがあります。

内臓や骨、関節周りの深部にある組織から、脳へ痛みを伝える神経の経路と、皮膚からの痛みの情報を伝える経路が同じであると、内臓による痛みが特定の皮膚を過敏に感じさせることがあるのです。

痛みが脳へ伝わる時に、交感神経系や運動神経にも影響することで、発汗したり、特定の筋肉の収縮、血流が低下するなどして、こりや張り感、痛みを起こすことになります。

各臓器の異常により腰や背中などの痛みや張りの出る部分は異なります。

このように、内臓からの刺激と皮膚からの刺激を勘違いしてしまう働きがあります。

各内臓と収縮する筋肉の関連性があることから、内臓の位置から離れ箇所にこりや痛みを起こす「関連痛」の仕組みとなります。

腰や背中へ症状が起こりうる場合は、お腹の後ろ側に位置している筋肉が収縮するのですが、一般的な腰痛でも緊張して硬くなりやすい骨盤を引き上げる作用や股関節を曲げたり腰や、骨盤を安定させる筋肉にも影響を及ぼす可能性があります。

そのために、腰の痛みや張り感、背中の違和感やこりを感じることがあるのです。

 

腰と関連の深い臓器

子宮や卵巣、腎臓

背中や脇腹と関連の深い臓器

胃、胆のう、膵臓

などがあります。

特に心当たりもなく起こった、いつもと違う腰痛や背中の痛みが続いた場合は注意が必要です。

例え症状を我慢できたとしても、どんな体勢や対処をしても緩和せず、夜もつらい場合は念のため病院を受診してみましょう。

特に異常が見当たらない場合は、川越総合整体院の腰痛整体にて、専門的にその腰や背中のこりの原因を見極めて調整いたします。

(初期の内臓の弱りの場合、病院の検査では検出できない事もあります。それを放置し続けると、やがて病院での検査で内臓疾患が見つかることもあるでしょう。早めの処置が大切です。)

川越総合整体院


(川越総合整体院) 2016年7月 3日 07:58     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【女性に多い腰痛】

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なかなか良くならないその腰痛、それは子宮内膜症からの腰痛かもしれません?

子宮内膜症が原因となる腰痛は、運動やストレッチを続けても改善されないでしょう。

同じ腰痛でも、男性と女性とでは違う注意するポイントがあります。

それは、女性特有の疾患が原因の裏に潜んではないか?ということです。

なかでも、近年増え続けている子宮内膜症からの腰痛は少なくありません。

腰痛ケアのためのセルフエクササイズで低減されるような、腰の筋肉疲労による腰痛とは種類が異なるので、整形外科よりも、まずは婦人科を受診したほうがよいでしょう。

腰痛が出たタイミングが「重い荷物を運んだ後から腰痛になったから、そのために痛くなったんだろう、少し様子をみてれば痛みもやわらぐだろう」と、 このように思いこんだまま月日が経ってしまい、いっこうに改善しない腰痛について調べていたら、もしかしたら子宮内膜症からの腰痛?だとわかった、という ケースもある程です。

自分自身で子宮内膜症かどうかを判断することは難しいので、子宮内膜症かもしれない?と思い、婦人科を受診するきっかけになるのではないでしょうか?

 

子宮内膜症にともなう腰痛の特徴 
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子宮内膜症は、本来は子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜が、子宮以外の場所(卵巣、腹膜など)で増殖、剥離(はくり)を繰り返す病気です。
子宮内膜症にともなう腰痛の特徴として、安静にしているときにでも腰に痛みを感じるという点です。

一般的に知られる腰痛は、腰の筋肉の緊張をやわらげるような体操をしたり、姿勢を意識することで低減されることもあります。

また、横になって安静にしていれば痛むことは、ほとんどないでしょう。

もし、じっとしているときも腰にいたみを覚えるようであれば、注意して下さい。

また、他の自覚症状がないかを生活の中で意識してみましょう。

子宮内膜症にともなう腰痛の場合、腰痛の他に、下腹部の痛みや違和感などの症状も出ていることが多いようです。

 

子宮内膜症にともなう腰痛で、気をつけたほうがよい場合

以前から慢性的に腰痛がある人は、自己判断が難しいかも知れません。

中にはこんなケースもあるからです。

それは、子宮内膜症にともなう腰痛と、腰の筋肉や関節に負担がかかったことによる腰痛が、同時に起きてしまった場合です。

以下を参考にして子宮内膜症の可能性を確認してみて下さい。

 

もしかして子宮内膜症かも? 

こんな症状があれば注意が必要です。

①腰痛の他に悪化する月経痛や下腹部痛はありませんか?

②腰痛の他に悪化する月経痛や下腹部痛はありませんか?

子宮内膜症の症状は1つだけではありません。

また個人差があり、痛みなどの症状が強く、寝込んでしまうという人もいます。

安静にしていても痛む、体を動かしても変化の無い腰痛、悪化していく腰痛に加えて、次のような症状がある場合、または腰痛がなくても下記のような自覚症状がある場合は、婦人科をいちど受診することが望ましいと思います。 

・生理痛がひどくなっていく

・下腹部の痛みが、生理の時以外でもある

・不正出血がある

・生理の時、出血の量がとても多くなった

・排便時に、肛門が痛む

・性交時の痛み

・おなかが膨らんだ感覚
・腰痛・骨盤付近の痛み

月経に伴ともなう症状は、しばらく様子をみてしまったり、ついつい我慢をしてしまう人が多いようです。

病院での受診が遅れることで、状態を悪化させてしまう可能性もあります。

早期発見のためにも、上記のような自覚症状がある場合は、まずは婦人科を訪れてみましょう。 

川越総合整体院

 

病院での検査で、内膜症ではないことがわかり、それでも引き続き痛む腰痛は、川越総合整体院の腰痛整体があなたのお役に立てるでしょう。


(川越総合整体院) 2016年7月 2日 09:43     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 新河岸の整体院 【睡眠中に腰が痛くなる?】

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人は、人生の3分の1を睡眠が占めていると言われています。

また1日の疲労を癒すために適切な寝具を選ぶことはとても大切です。

寝る時に、頭や首の位置が不安定で、朝起きたらに首や肩がこったような感じがすると、たいていの人は、枕が合わないのではないかと、思うようです。

もちろん、枕が原因の場合もあるでしょう。

または、枕以外にも敷布団やベッドに問題がある場合もあります。

そのために腰や背中が痛くなってしまうこともあるでしょう。

寝る時に大切なことは、カラダの力を自然と抜くことができているかどうかです。

日中、立ったり座ったりと、起きている時は、姿勢を支える筋肉が働いています。

なので、その筋肉をしっかり休められる、また、脳の疲労も回復させて、翌日すっきりと目覚めるために、いま一度心地よく感じれる「睡眠環境」を整えることをしてみてはいかがでしたでしょうか?

 

マットレスがカラダに合わないとどうなる?

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マットレスは敷布団、ベッドに組み合わせて使い、睡眠を快適にすることが出来ます。

マットレスといっても、今ではそれぞれ違う硬さや素材のものがあります。

もし、それが自身のカラダに合わないものだとすると、どのようなことがカラダに起きるのでしょうか? 

ご自身の経験で以下のような症状が出たことがありますか?または、出ていませんか?

 

マットレスが原因で起こる体カラダの不調

・横になった際の、首の違和感、肩周りの張り感

・ なんとなく体の力が抜けない感じがする

・ 背中が痛む。または違和感がある

・ 腰が重い、痛い

・ 寝返りが打ちにくい。寝返ろうとすると、腰部が抜けそうな感覚になる

・ お尻がマットに当たり、痛みや違和感がある

・ 夜中に何度も目が覚めてしまう

・ 適度な睡眠時間なのに、疲れがとれていない

 いかがでしたでしょうか?

当てはまる数が多いほど、あなたの使っているマットレスはカラダに合っていないのかしれません。

 

マットレスの沈み込みに注意!

まずは、あなたの使っているマットレスの素材や硬さをチェックしてみましょう。

あなたは、布団に寝るとき、カラダの向きはどのようにしていますか? 

多くの人は、仰向けか横向きの姿勢で寝ているようですが、カラダの向きが変わっても、背中や腰、お尻の部分が大きく沈み込まずに、マットレスでしっかりサポートされることが望ましいです。

また、睡眠中は、何回も寝返りを打ちますので、その寝返りの打ちやすさもマットレスを選ぶ際の大切なポイントになります。

仰向けで寝ている時は、背中や腰からお尻にかけて、横向きの時は、肩や腰からお尻の辺りが、マットレスにどのぐらい沈み込むによって、睡眠の質に差が出るようです。

マットレスのクッション性ですが、柔らかすぎても硬すぎても、腰が痛くなってしまう可能性があります。

イメージからだと、ふかふかの柔らかい布団の方が気持ちよさそうですが、カラダをリラックスさせるためには、肩やお尻のあたりの沈みや込みやすい部 分が、マットレスの適度な硬さによって支えられていて、背骨への負担を軽くするためにある、自然な背骨のカーブが保持できるようなものが良いでしょう。

 

カラダをサポートしてくれる寝具を

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旅行や出張などで、枕やベッドなどが、なんとなく体に合わないと感じたことはありませんか。

それだけでも、カラダや気分がスッキリしなかったりと、カラダと気持ちにも影響して外泊時の疲労感は寝具からの影響もあると思います。

以上を参考にしていただき、1日のココロとカラダの疲れを癒す寝具を、もう一度見直してみてはいかがでしたでしょうか?

ご自分のカラダに合った違和感のないものを使用されることをおすすめいたします。

川越総合整体院


(川越総合整体院) 2016年7月 1日 07:50     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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