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HOME > 院長ブログ > 川越市 新河岸の整体院 腰痛を予防する8つの習慣④ 【パソコン姿勢を見直す Part.2】

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川越市 新河岸の整体院 腰痛を予防する8つの習慣④ 【パソコン姿勢を見直す Part.2】

前回Part.1では、以下のようなチェック項目をあげてみました。

チェックしてみましたか?

もし、まだでしたら普段のご自身のパソコンを使用するときを思い浮かべてチェックしてみて下さい。

パソコン時の姿勢・使用環境チェック

☑気がつくと背中が丸まっている

☑いつのまにか顔をディスプレイに近づけている

☑キーボードをしっかり見ていないとキー操作ができない

☑ディスプレイに対して体が斜めを向いている。または体を捻っている

☑キーボードとディスプレイの位置が体の正面でない

☑マウスが自分の手に合わない気がする

☑床に足の裏がしっかりと接地していない

☑机の下が物置になっている(箱や鞄などが置いてある)

☑机上は整理されておらず、作業スペースが狭い

☑キーボードを打つ時、腕の位置が不安定。また気がつくと両肩が上がっていることがある

☑椅子と机の高さが合っていない

☑頬づえをついている

☑気がつくと足を組んでいることがある

 

この数は負担の目安になります、あてはまる数が多いほど、姿勢からのカラダへの負担は大きい事が予想されます。

パソコンの配置や、姿勢に無理が生じるような体勢であれば、よいカラダへの負担は大きいというわけです。

また、負担をかけた期間が長くなるほど、慢性的な腰の不調や首肩こりに悩まされる可能性が高まることを前回お伝えしました。

今回は、チェックで当てはまった項目がカラダに与える影響と、どのように変えると負担が減るのかについて、お伝えしたいと思います。

ボディーラインにも影響してしまう?

★上記のチェック項目で下記に印が入った人

・気付くと背中が丸くなっている

・頬づえをついている

・気がつくと足を組んでいることがある 

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頬づえをつく姿勢がクセになると首や背中に負担をかけてしまいます。

このような姿勢がクセになっている人は、次第にボディーラインにも影響を与えることもあります。

自覚することがほとんどないまま、少しずつ背骨のカーブや肩甲骨の位置が変化するような筋肉の硬さが出て、その結果、姿勢や首、腕を支える筋肉の負担が増えてしまうのです。
初めて当院に来院された方のなかで『足を組むと体が楽に感じるし落ち着く。』という方がいらっしゃいます。

しかし実際はそんなことありません。

カラダが傾くため、姿勢を維持するための筋肉を過度に使わなくてはならなくなります。

足を組むことが習慣になってしまうと、まっすぐ立っているつもりが、姿勢がゆがんで見えてしまうことも。
さらにこの状態が続くと、骨盤や腰周りの筋肉にアンバランスが生じて、ウエストのくびれに左右差が出ている事に気づく人もいます。

日頃の感覚的に「楽な姿勢」の中には、腰痛や首肩こりを起こす原因となるものが意外と多いのです。
 

ディスプレイを見つめて猫背姿勢
 ★
上記のチェック項目で下記に印が入った人

・いつの間にか顔をディスプレイに近づけている

・キーボードをしっかりみていないとキー操作ができない

ディスプレイへ顔が近付くにつれて、首への負担が強まります。

仕事に集中するあまりに、ディスプレイにグッと顔が近づいていることはありませんか?

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また、キーボードに不慣れな場合はついつい下を向く時間が長くなりがちになります。

そうすると、意外と重い頭重さを支えるために(体重50kgの人で約5、6kgと言われています)首の筋肉を過度に使わなくてはならず、首や肩こりにつながります。

このような時、背中も丸くなって猫背姿勢になりやすいのです。

ディスプレイから目は40センチ以上離し、視線は水平よりも少し低いくらいが理想です。

※現在のカラダの状態(姿勢や骨格・筋肉のアンバランスなど)に個人差がありますので、少しでも理想を意識する中で自分が楽な位置で良いと思います。(体の状態によっては、一般的に良いとされる位置がツライと感じることもあるため。) 

整理整頓で歪まない体に 

★上記のチェック項目で下記に印が入った人 

・ディスプレイに対して体が斜めを向いている。または体を捻っている

・キーボードとディスプレイの位置が体の正面でない

・机の上は整理されておらず、作業スペースが狭い

机の上の整理は楽な姿勢を保つための基本になります。

あなたの机の上は片付いていますか?

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机の上の書類や小物を避けながら、窮屈な状態で、無意識のうちに疲れやすい姿勢でキーボードやマウスを操作しているかもしれません。

ディスプレイもキーボードもカラダの正面が望ましいのですが、もし正面にない場合、パソコン使う度に体がネジれた状態で保持され続けることになるからです。

特にカラダに違和感がなかったとしても、カラダを捻ることで特定の筋肉ばかりを使い続けることになります。

このような状態が続き、疲労が蓄積されると腰痛、首肩こりをはじめとする不快な症状となって表れることがあります。
 

手首の疲れから起こる首肩こり

★上記のチェック項目で下記に印が入った人

・マウスが自分の手に合わない気がする

・キーボードを打つ時、腕の位置が不安定。また気がつくと両肩が上がっていることがある

・マウスやキーボードを替えることで首肩こり予防を!

手首や腕への負担から、肩周辺の筋肉を緊張させてしまうことがあります。腕は首・肩周辺の筋肉によって支えられていますので、手首にかかる負担やキーボードを打つときの腕の位置を見直すことで肩こりの予防ができます。

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手首がキーボードよりも下がりつらい場合、手首の下にタオルなどで台を作って、手が楽な位置で作業ができると良いでしょう。

または自分の作業に適したキーボードを外付けするのもよいでしょう。

 

足元のゆとりが腰痛、肩こりを防ぐ

★上記のチェック項目で下記に印が入った人 

・床に足の裏がしっかりと接地していない

・机の下が物置になっている(箱や鞄などが置いてある)

・椅子と机の高さが合っていない

机の上だけでなく、足元もスッキリさせて姿勢を安定させましょう

机の下に物があって狭くなっていると、足の位置が安定せず無理な姿勢をとることになります。

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この状態で姿勢を維持させると、足や腰以外にも背中や首の方へまで影響して、症状が出ることがあります。
イスが机に近すぎると、肩が上がってしまい肩こりの原因になります。

イスが後ろにひけるくらいの余裕のあるスペースに机とイスを配置しましょう。(低すぎるイスでもこの状態になります。) 

イスが高すぎてカカトが浮く場合は、脚台を使ってカカトもしっかりつくようにして足の位置が安定するようにしましょう。

特に、仕事でパソコンを長時間使用する人は、ほぼ毎日の事になりますので、この機会にしっかりと見直して、腰痛をはじめとる、不調を予防しましょう。

川越総合整体院


(川越総合整体院) 2016年7月14日 07:50

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