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川越市 新河岸の整体院 【夏の冷えについて②】

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前回は「夏なのにカラダが冷えて困っている」と悩んでいる人が年々増えていること。
 
それはどうしてなのか。
 
原因を考えたとき「夏だからこそ」の理由があること。
 
また、食事や生活習慣など、夏の冷えの原因は、冬の冷えとの共通項もあることをお伝えしました。
 
今回は、もう少し「冷え」についてお伝えし、「冷え」への対策についてお伝えしたいと思います。
 

「冷え」って何でしょう?
カラダが冷える理由は、大きく分けると3つ、あげられます。
 
①体内で熱が作れない場合
基礎代謝は、1日のエネルギー消費の60~70%を占めていると言われています。

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体の部位分ごとに基礎代謝を分けると、筋肉が約38%、肝臓が約12%、胃腸と腎臓がそれぞれ約8%、脾臓が約6%、心臓が約4%、その他が約24%だそうです。
 
ことのことから、基礎代謝の約38%を占める「筋肉量」が少ないと、生み出せる熱が少ないということになります。

また、前回お伝えした調査結果からもわかるように、男性より女性に冷えを感じる人の割合が多いのは、女性の方が筋肉量が少ないからです。
 
そして体重に対する筋肉量は、男性が約40%なのに対して女性は約36%といわれています。
 
ですので、体重という数字だけを見て行う間違ったダイエットで、筋肉量を減らしてしまうと、さらに慢性的な冷えに結びついてしまう可能性があるのです。
 

②作られた熱が全身に届かない場合
この場合に考えられる原因は、自律神経のバランスの乱れです。
 
自律神経のバランスが乱れると、血流が滞り全身にしっかり熱が送られなくなってしまいます。
 
これはエアコンの効いた屋内と暑い屋外を出入りして、血管が収縮したり拡張したりすることでも起こります。
 
また不安やストレスが自律神経を乱す原因となっていることもあります。

食べ過ぎも冷えの要因として考えられます。

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食べ過ぎると消化のために血液が胃腸に集ま中してしまい、熱の産生量が多い筋肉やほかの器官への血液供給が減ってしまうからです。
 
高脂肪食品や塩分の多い食べ物、スイーツなどの甘い物はついつい食べ過ぎてしまいます。
 
冷え対策のためだけでなく、健康維持のためにも控えることが大切です。
 

③体内の熱が逃げやすいという場合
「1日約2リットルの水分を補給しましょう」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、これは汗をかいたり尿で水分をちゃんと排出している場合のことです。
 
血行が悪くてカラダが冷えていることで、汗をかけず、水分が十分に排出されていない人は、逆に不要な水分がたまり、冷えやすくなってしまいます。

また、皮下脂肪の量によっても冷えやすくなります。

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脂肪には断熱効果があります。
 
ですが、筋肉とは異なり脂肪には血管がほとんどないので、熱が加わってもその熱が全身に伝わりにくいのです。
 
冷えによって起こる症状には、個人差があります。
 
冬は足先、指先が冷えるなど、カラダのほとんどの部分で冷えを感じる場合が多いようです。
 
逆に夏は、肩やお腹など、体幹部に冷えを感じる人が増えているといわれています。
 
冷えがひどくなると、次第に疲労感、不眠、イライラ、集中力の欠如、偏頭痛、肩こり、食欲不振、目の下のクマなどのさまざまな症状となって現れます。

 
日常生活で、取り組める冷え対策について
冷えに対してもっとも有効なのは適度な運動と言えるでしょう。
 
20分程度のウォーキングやストレッチをすることは、冷え対策だけでなく健康を維持、増進することに役立ちます。
 
また、腹式呼吸や質の良い睡眠も冷え対策には効果的です。

血流が滞る=冷えにつながりますので、カラダを締め付ける服や下着は避けるよう心がけましょう。
 
また、ひざから下を締め付けるようなタイプブーツは、足の血流を低下させる場合があります。
 
そのようなタイプのブーツをはいた場合には、お風呂にゆっくりつかり、血行を促進させるなどのケアをしましょう。
 
食事は、冷たいもの避けて、体温以上のものを摂るのがベストで、よく噛んで食べることも内臓疲労→冷えを予防する意味でも重要です。

また、食材選びにも気をつけることができるとより良いでしょう。
 
食品には、カラダを温める食品とカラダを冷やす食品があります。
 
特に夏に冷えを感じる人は、カラダを冷やす食べ物ばかりを食べすぎていないか、下記を参考にしてみてください。

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<カラダを温める食品>
 野菜類―ニンジン、カボチャ、玉ネギ、山芋など
 肉・魚類―鶏肉、羊肉、鮭、鯖、タラ、ふぐなど
 調味料・香辛料―味噌、ニンニク、コショウ、シナモンなど
 豆類など―小豆、黒豆、納豆など

 
<カラダを冷やす食品>
 野菜・果実類―キュウリ、レタス、トマト、柿、梨、バナナ、メロン、スイカ、パイナップルなど
 飲料―麦茶、コーヒー、牛乳、豆乳など
 調味料など―酢、植物油など

 
例えば冷やし中華にのっているキュウリやトマトは、カラダを冷やす食材ですし、レタスとキャベツが中心の生野菜のサラダも、カラダを温めません。
 
もちろん野菜を摂ることは健康にいいのですが、冷えを考えたとき、カラダを冷やす食材ばかりにならないようにすることがポイントです。
 
どんな食品がカラダを温めるのか覚えられない場合でも、以下のような傾向を知っておきましょう。

地中に向かって成長する根菜のほとんどは、カラダを温める食品です。
 
中にはトマトや柿などの例外はありますが、赤や黒など色の濃い食べ物の多くはかを温める食品です。
 
逆に、地上で育つ葉物野菜や南方産の果実、色の白っぽい食品はカラダを冷やすものが多くなっています。 
 
ちなみに、りんごやサクランボなど、北方産の果実は陽性食品と陰性食品の中間だといわれています。

 
冷えは万病のもと
カラダが冷えると血行が悪くなって、酸素や栄養がカラダの隅々まで運ばれなくなってしまいます。
 
また、老廃物も排出されず、体内に蓄積されてしまいます。

そして、冷えによって免疫力も低下してしまいます。
 
体温が1度下がると、免疫力が30%以上低下するともいわれています。

このようなことから「冷え」は、さまざまな不調、やがては病気を招きかねません。

「冷え」は、その状態を我慢したり、放っておけば良くなるわけではありませんので、しっかり向き合って対処していきましょう。

川越総合整体院
では、カラダの「冷え」の改善に必要な、カラダの巡りを良くするサポートをしています。

まずは、お気軽にご相談ください。
 

(川越総合整体院) 2016年5月23日 06:58

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