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院長ブログ 2016年2月アーカイブ

川越市 新河岸の整体院 【なぜ、肩をもんでも楽にならないのか?】

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肩をもんでもすぐ元どおり、、。

あなたは、肩こりがつらくなると、コリをもみほぐして対処していませんか?
 
肩こりを感じた時に、その時だけでも軽くしたくて行う対処法でもっとも多いのは「肩こりのつらい部分をもんでみる」という方法ではないでしょうか。
 
自分でこった部分を押してみたり、あるいは、グッズを使ったり、家族の手を借りてもみほぐしてもらったりと、多くの人が「もんでみる」という方法を試したことがあるかと思います。
 
ですがどうでしょう?もみほぐした直後は何となく楽になる感覚があっても、時間が経つとすぐ元の肩こりがツライ状態になってしまう、なんて経験ありませんか?
 
もみほぐしは効果あるの?
肩こりは、主に頭や腕を支えたり、姿勢維持することに関わる上半身の筋肉が緊張を強いられている状態です。
 
特に慢性的な肩こりでは、自分で色々なことを試しても、筋肉の強い緊張を解くことが難しく、首や肩周辺だけでなく、その他の筋肉も広い範囲に硬くなってリラックスできない状態になっている場合がほとんどです。
 
肩こりを感じる部分の筋肉をもみほぐすと、滞っていた血流がよくなって、一時的にはコリが和らいだように感じると思います。
 
もみほぐす事で、実際にこりが和らぐのですが、注意したいポイントがあります。
 
それは「揉みほぐす強さ」です。
 
注意したい「もみほぐしの強さ」について
肩こりを感じる筋肉に対して、ある程度の圧をかけて押すと、痛みを感じる場合があります。
 
この痛みに対して「こんなにも硬くなっている筋肉だから、強く押さないと、ほぐれないに違いないだろう。」「硬くなってしまっているから痛いんだから、我慢してでも押さなくては」と思い込んでしまい、痛くても、もんでしまったとしましょう。
 
ですが、このように筋肉が硬く緊張した状態というのは、全身に無意識に力が入っていてリラックスできない場合があります。
 
痛いという感覚から、体の防衛反応が働き、交感神経が優位になって、過剰に体を緊張させるようになってしまうのです。
 
リラックスするというよりも、体は痛みに立ち向かうべく、戦闘態勢になっている場合があるのです。
 
「強くもみほぐさないと」は危険!?
痛みに耐えるために、額に汗をかきながら、もみほぐしたり、されたりという経験があるという人もいます。
 
自分でなくても、お金をいただいて施術するプロからもこのような施術を受けた事があるという人がいるのは残念なことです。
 
ひとつの筋肉の中で、部分的に硬くなっているところを押すと、とくに硬くなっている所があります。
 
その部分を押すと、他よりも強い痛みを感じます。
 
それに対して、「こってるな、きっとその部分が悪いに違いない。」
 
「だから集中的にその痛い部分を押してほしい」と強い力で、じっくり長い時間をかけてもんでほしいという人がいます。
 
ものすごく痛いけれど、このこりをやっつければ、この痛みの我慢の先には肩こり解消がまっているといった期待をして「頑張るぞ!」という気持ちなのでしょうか、、。
 
しかし、痛みに耐え続ける時、先ほどもお伝えしましたが、体は防御反応を起こします。
 
体を守るために全身をさらに縮こませるように筋肉を収縮させます。
 
例えば、この状態で首の付け根部分を強く押して、もみほぐしたらどうなるでしょうか?
 
防御反応で緊張した筋肉をこりと勘違いして、それを、もみほぐそうと、さらに強い刺激を入れて押す。

その結果、筋肉自体を傷めてしまうことが起こり得ます。
 
もみほぐしはちょっと物足りない強さでする、受ける
肩こりで硬くなった筋肉は力をもって戦うのではなく、いかに全身の力が抜けて、気持ちもリラックスさせた心地よい状態でできるか、ということを意識した方が、体の仕組みからも、ほぐれやすくなります。
 
肩こりは、日常的な負担やストレスに耐え続けた結果、生じることが多いです。
 
なので、もみほぐす時は我慢したり、痛みに耐える戦闘態勢でするのではなく、穏やかな状態で軽めに、短時間でもみほぐす程度にすることが、効果的ですし、よくあるもみ返しの予防になるのです。
 
人から、または自分でもみほぐす時も、グイグイ押さずに、気持ちよい程度にとどめておきましょう。
 
もみほぐしが適切ではないと、肩こりが強まり、さらに悪化して生活に支障をきたすこともあります。
 
痛みの感じ方には個人差がありますので、人にもみほぐしを頼んだ時、痛い場合は強さを緩めてもらいましょう。
 
一方で、誰が伝えたのか?いくら強く押しても物足りず「もっと強く押してもらわないと、全然効かないよ」と感じる人もいます。
 
このような人の場合、筋肉の緊張度合いが異常になっていて、感受性が鈍くなっていることが考えられます。
 
また、もみほぐしを受ける度に、前回よりもさらに強い揉みほぐしを希望する傾向があります。
 
適切な強さでもみほぐしをしないまま、それをくり返していた結果、このような人が完成してしまうのです。
 
 
もし、あなたがこのような状態になっているのなら、今回の内容への理解を深めて、すぐにでも物足りないくらいの刺激に変えて、長い時間をかけず、強めのもみほぐしは避けて軌道修正をしてみて下さい。
 
肩こりの根本的な改善を目指すなら、もみほぐすこと自体も必要としなくなる体を、川越総合整体院で手に入れてください。


(川越総合整体院) 2016年2月29日 07:09     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市の整体【運動してもよくならない肩こりについて】

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健康のために運動をしましょう!

こういうことは、よく言われていますが、肩こり解消のために運動しているのに、なかなか効果が感じられない、またはひどい時は、かえってコリが強くなった気がする、なんて経験ありませんか?
 
今回は、肩こりの予防、解消のための運動に効果が出ない理由と効果を出すための方法についてお伝えしたいと思います。

 
運動しても肩こりがつらいままの人の特徴
あなたが肩のこりを感じるところはどの辺ですか?
 
多くの場合、首から肩にかけて、後頭部から首の後ろにかけて、そこから肩甲骨のあたりではないでしょうか。
 
一般的に知られる肩こりに効果的な運動は、首の筋肉を伸ばしたり、肩を回して肩甲骨を動かしてみたりと、肩こりの原因となる筋肉の血流を促進させるものが多いです。
 
ですが、このように首や肩周辺を部分的に筋肉を伸ばしたり、動かしたりしても肩こりが緩和しない場合は、全身を動かすような運動をすると症状が和らぐことがあります。
 
全身の運動で肩こりが緩和される場合、肩こりの原因が、首や肩周辺の筋肉の緊張だけが原因ではない可能性があります。
 
 
全身を動かす運動は、腰や背中の筋肉がほぐれたり、気分転換ができたりして、肉体だけでなく心理面からの影響もあります。
 
 
しかし、中には全身を動かす運動をしたにもかかわらず、次の日あたりから肩こりや疲れが抜けずひどく残ったという人がいます。
 
そこで、運動の後に肩こりが緩和しない要素があるかどうか、下記のチェックリストであてはまるものがあるかチェックしてみましょう。
 
運動してても肩が楽にならない人へのチェックリスト
☑肩こりを感じる以前から、定期的に運動をしていた。

☑最近、運動を始めたばかり。

☑原因不明の動悸やめまいがある。

☑運動後は、すぐにお風呂で温まるようにしている。

☑運動後は、時間が無いので整理体操などはしない。

☑夜遅めの時間に運動している。

☑なかなか眠れないことがある。

☑かなりハードな運動をしている。

☑精神的なストレスが大きいと感じる。

☑上半身のウエイトトレーニングを始めて間もない。


 いかがでしたでしょうか?
 
あてはまる項目はありましたか?
 
該当する項目が少ないほど、運動後の肩こりは改善されやすい傾向にあるはずですので、コツコツ続けてみましょう。
 
もしあなたが、あてはまる項目が多いのでしたら以下を参考にしてみて下さい。
 
 
せっかくの運動が生かされないその理由と原因は?
肩こりを自覚している時の筋肉は、どのような状態になっているのでしょうか。
 
本来、筋肉は伸び縮みをして機能することができます。
 
この伸び縮みがスムーズにできていたいと、筋肉へ血行が低下して、酸素、栄養が不足してしまい、おまけに疲労物質もたまって、硬い筋肉になってしまいます。
 
これがこっている状態です。
 
体を動かすことで、筋肉の伸び縮みを促すことが出来て、その結果、血行が良くなって筋肉は柔らかくなり、コリもほぐれていくはずなのです
 
 
それでもコリがほぐれない場合、運動の効果を妨げる要因が、必ずあります。
 
クールダウンしてますか?
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全身を使って動いた時は、筋肉を緊張させる働きのある「交感神経」が優位になって、その働きで心拍数もあがります。
 
「交感神経」が優位な間は、気持ちも高ぶっているため体はリラックス状態ではありません。
 
筋力トレーニングで負荷をかけた場合も同じで、筋肉への血流が一時的に減少してしまうため、クールダウンで血流を回復させて疲労物質を流さないと、筋肉は硬くなってしまいます。
 
では、どうしたらよいのか?
 
それは全身運動や筋力トレーニングの後に約15分程度、軽めの有酸素運動をする、です。
 
有酸素運動と言っても、ウォーキング程度でよいでしょう。
 
できれば、有酸素運動の後に筋肉のストレッチを行うとベストです。
 
運動後は筋肉の温度が高いため、ストレッチは効果的に行うことが出来ます。
 
こうすることで、「交感神経」が優位の状態から「副交感神経」の働きを高めて、体の力がぬけるようなリラックス状態へもっていきます。
 
また副交換神経が優位になると、酷使した筋肉の細胞が修復されやすいことからも理にかなっています。

 
運動後、すぐにお風呂へは入らない
肩こりはお風呂でゆっくり温まると効果的、と言われています。
 
確かにその通りなのですが、タイミングがあります。
 
運動直後は、すぐにお風呂で温まらない方が良いでしょう。
 
運動直後は、先ほどお伝えしたように「交感神経」の働きで、心拍数も多く体は興奮気味です。
 
そこへ追い打ちをかけるように、お風呂でさらに温めてしまうと、交感神経が活発になってしまうことがあります。
 
この場合もやはり、少し時間を置いてから(クールダウンしてから)お風呂に入りましょう。
 
 
運動はあまり遅い時間にはしないようにしましょう
あなたが運動をする時間帯は決まっていますか?
 
眠る時間の少し前には「副交感神経」の優位な状態に落ち着かせておきたいものです。
 
就寝時間に近い時間帯で運動をしてしまうと、これもまた「交感神経」が働いている状態となり、この神経が優位になっていると筋肉は硬くなってしまいます。
 
遅い時間の運動は、交換神経を優位にしたまま就寝時間になってしまう恐れがありあます。
 
また、疲労した筋肉細胞の修復や疲労の回復には、睡眠中の成長ホルモンの分泌が関係しています。
 
だいたい、22時から深夜2時の間にこのホルモンの分泌が盛んになるため、それよりも遅い時間に寝るという習慣であれば、規則的な生活に変えて、この成長ホルモンの働きをしっかり利用しておきたいところです。
 
 
上記のことから、運動した後に、いかに筋肉を元のリラックスした状態へもっていくことができるかが重要になります。
 
また、過労やストレスによって自律神経のバランスが乱れている人の場合、はじめは効果が出にくいかもしれませんので、あせらず生活のリズムを調整して続けてみましょう。


運動してもよくならない肩こりの解消なら→こちら

(川越総合整体院) 2016年2月25日 07:28     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市の整体【眠っている間に筋肉がカチコチになってしまう睡眠時のコリ②】

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前回は、眠っている間にこってしまうのはなぜなのかをお伝えしました。
 
今回は、このようなカラダにならないための、または改善させるための対策についてお伝えしたいと思います。
 
睡眠時のこり対策
1. 帰宅後の室内照明はリラックスできる色、明るさに

 
夕暮れの空はオレンジ色ですよね、その頃からカラダは睡眠に向けてリラックス状態へと徐々に移行していきます。
 
ですが、夕暮れの街も、帰宅の際の電車の中も照明が明るくなかなか夕焼け色を感じることができません。
 
なので、帰宅後はお部屋を間接照明などにして、目に入る光の刺激量も押さえることができると、リラックスを促す神経系が優位になりやすいです。
 
日中興奮している神経の状態をリラックスさせて入眠することが睡眠時のこり予防につながります。
 

2. パソコン・スマホを使う時の明るさ
多くの人が毎日使っているパソコンやスマホ、タブレット画面からの光も、睡眠時のこりを招く要因となります。
 
はじめにお伝えしたように、夕焼け色の照明に明るさを落としたとしても、その中でパソコンやスマホ、タブレットを使うと、屋内の明るさとのギャップで自律神経系のバランスが崩れて、睡眠の質が低下する恐れがあります。
 
パソコンやスマホ、タブレットを使う時は、書類や本の文字が無理なく読める程度の明るさを目安に調節しましょう。
 
明るさを押さえるように設定して使用すると目の筋肉の負担も低減されて、睡眠の質を下げる妨げも防止できると思います。
 

3. 帰宅したらひと息つく時間をつくる
仕事でパソコンやタブレットを多用することは避けられない人は、帰宅したら可能な限りパソコンやタブレット、スマホは使わないにこしたことはありません。
 
明るさからの刺激で神経が休まらないだけでなく、思考回路がONのままになっているために、心の緊張が解けないといったことが睡眠時のこりの原因になり得るからです。
 
忙しい人は、たとえ10分でも良いので、なるべくリラックスできる服装や場所(ソファでくつろぐなど)で、目を閉じてみましょう。
 
この時、好きな香りのアロマや、好きな音楽を流してみたり、温かい飲み物(できれば刺激の少ない白湯やハーブティーなど)を口にしながら気持ちを落ち着かせることができると良いですね。

 
4. 飲酒・夜食にも要注意
 仕事の事は忘れて、のんびりした気分になりたい時、嫌なことを忘れたい時にお酒の力を借りるという人もいるかと思います。
 
しかし、ついつい深酒してしまうとかえって逆効果です。
 
これについては夜食にも同じで、睡眠中に内臓を休ませることができないとその反応で筋肉が緊張を引き起こすことがあります。
 
その影響から翌朝の背中や首肩こり、胃腸の不調となって現れます。
 

5. 寝具が合わないと思ったら、まずはタオルケットで調整
朝、首や肩のこりを感じると枕が合わないせいかとすぐに買い替えを検討する人がいます。
 
一時的な筋肉のコリが生じていることが原因かもしれないため、その日の体調に合わせて、枕の高さを調整しやすいタオルケットを代用した枕にしたり、ひざ下に座布団や枕を置いて腰の負担を軽くしたりなどの、ほんの少し高さ調整して様子をみましょう。 
 

6. 1日を振り返る
ストレスが多い毎日を送っている人は「今日もツライ1日だった」と思うかもしれません。
 
ストレスを溜め込むと、睡眠中に歯のくいしばったり、歯ぎしりなどをして、首や肩に力が入るといったことが起こりやすくなります。
 
帰宅後、入浴中やその後に今日1日の中で、嫌だったことを再び思い出したり、後悔することよりも、少しでも良かったと思えることを振り返ったり、旅行や趣味など興味ある雑誌や本を眺めてみたりと、頭の中のこりも和らげてから就寝時間を迎えるようにしましょう。 
 
 
寝ても取れない疲れと、睡眠時のコリを改善するなら→こちら

(川越総合整体院) 2016年2月22日 07:09     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市の整体【眠っている間に筋肉がカチコチになってしまう睡眠時のコリ】

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睡眠をとってカラダを休めたはずなのに、朝から肩のこりを自覚している人がいます。
 
「昔は疲れてても、一晩寝ればスッキリしたのに、、。」今となっては過去の話。
 
年齢を重ねるにつれて、眠っても疲れが解消されない、、。
 
それどころか、朝から首肩まわりや背中が固まっている感じがする、、。
 
寝ていても、こってしまう状態になる人がいます。
 
これを放置してそのまま過ごしていると、疲労が蓄積されて慢性的なコリとなってしまう可能性があります。
 
では、寝ても取れない筋肉のコリは、なぜ解消されなくなってしまったのでしょうか?
 
その原因から考えていきましょう。
 
様々な不調の原因にもつながる睡眠時のコリについて
 
寝ている間に筋肉がこってしまうというような状態では、その他の様々な症状を引き起こす可能性があります。
 
睡眠時のコリというと、まずイメージとして朝起きてすぐ感じる肩こりがあるかと思います。
 
こうした筋肉がこり固まったような自覚症状だけではなく、筋肉のコリが影響して引き起こされる体調不良も含まれます。
 
以下の睡眠時のコリ度をチェックする項目を読んでみて下さい。
 
もちろん当てはまる数が多いほど、眠っていてもカラダはリラックスできずに力が入り、睡眠時のコリが生じやすくなっている可能性がたかくなります。
 

睡眠中にリラックスできている? 睡眠時のコリ度チェック

・睡眠時間は少なくないのに、朝とても眠い

・仕事をしていても午前中に眠くなることが多い

・朝起きたとき、胃腸の不調を感じることが多い

・出勤時や午前中の外出時に脚が重だるく、疲れを感じる

・以前なかった違和感が、枕や布団などの寝具にあり、しっくりこない気がする

・朝の顔を洗ったり、うがいしたり、着替えたりといった簡単な動作で、カラダのどこかに痛みが出たり、固く感じるなどの違和感がある

・怖い夢など、不快な感覚の残る夢を見る

・寝ている時、歯ぎしりをしていると指摘されたり、歯を食いしばっているといった自覚がある
 

あなたは、いくつ当てはまってしまいましたか?


では眠っていてもカラダがこってしまうのはなぜなのでしょうか。

このようなカラダの状態になってしまう人の多くが、夜眠りにつくのに必要なリラックス状態になれていない日常生活を送っています。
 
私達が日中、カラダを動かしたり考えたりと頭を使ったりしているとき、五感からたくさんの刺激を受けています。
 
脳では、それらを瞬時に処理して、パソコンで仕事をしたり、駅まで急いで走ったりの活動状態を維持しています。
 
眠ってもカラダがこってしまう人がに共通する大きなポイントは、布団に入って横になり、立ったり、座ったりしているときに比べて重力からある程度解放されていても、力を抜くことができないといことです。
 
川越総合整体院を訪れる患者さまの中にも私が、「◯◯さん、力を抜いて下さいね」とお伝えしても、「体の力の抜き方がわからない」「自分では脱力しているつもりなのですが……」と返ってきます。
 
そして、寝ている間も内臓が活発に働いていたり、リラックしたり、カラダの修復を促す神経系が優位になれず、活発に活動する神経系が優位のまま寝る時間を迎えていたりといったことが挙げられます。
 
そうすると、睡眠をとっているときでも、神経は高ぶっているため、質の良い睡眠をとることができず、しかも筋肉のコリが生じるような、カラダに悪影響を及ぼしてしまうのです。

次回は、改善策についてをお伝えしたいと思います。


寝ても取れない疲れと、睡眠時のコリを改善するなら→こちら

(川越総合整体院) 2016年2月19日 07:28     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市の整体【目の疲労からの頭痛、首肩こりについて】

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目が疲労しやすい生活習慣していませんか?

あなたの生活の中でどのぐらい目を使っているのか、改めて考えた事はありますか?
 
目を使い続ける生活が当たり前になっていませんか?
 
目を酷使していると感じている人は、仕事でパソコンを使う以外でも多いのではないかと思います。
 
たとえば、仕事を終えた後でも、携帯電話やスマートフォン、または小型のゲーム機といった、じっと目をこらして小さな画面に集中する機会が増えているかと思います。
 
本来なら、少しでも目が休まるように、通勤時に乗り物で移動している時など、外の景色(遠くの景色や空など)を見ることができるとよいのですが、ゲームや調べ物をしたりと、なかなか目を休めることができないのが現状ではないでしょうか?
 
わかっていても、なかなか意識することができない、という人は多いと思います。
 
このように、いつの間にか目を酷使する生活が当たり前のようになっていませんか?
 
また、すでに目の疲労のみならず、そこから目の症状の他に不調を訴えるようになって、カラダの調子が優れないという日々から、抜け出すことが難しくなっている人は少なくないのではと思います。
 
 

目の疲労から起きやすい体の不調は?

目の疲労がきっかけとなって、その他の不調を感じるようになることがあります。
 
たとえば、目の奥の痛みや肩こりが強いと思う日があったとしても、「今日はパソコン使い過ぎたかな?」程度で済ませていたのが、そこから頻繁にその症状を繰り返すようになる可能性もあります。
 
毎日の疲労もそうですが、さらにいつもと違う不調を感じたならば、そのままにせずに、ケアをするということも習慣化してあげれるとよいでしょう。
 
【目の疲労からの体の不調】

・目がすぐに疲れてしまう
 
・目の疲労感がなかなか抜けない
 
・目に痛みや乾きがある
 
・視力が低下したように感じたり、かすんだりする
 
・目の奥が痛み、おでこの辺りまで不快感が広がることもある
 
・後頭部が重く痛むことがある
 
・肩こり、背中が張って強張る感じがある
 
・頭痛、頭が重い
 
・姿勢を保つことすら疲れる
 
・集中力や注意力が低下している

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日常生活の中で、目を酷使することが多い場合と、焦点を合わせるために働く筋肉に常に負担をかけてきる可能性があります。
 
肩がこりや頭痛などの体調にも関係の深い、自律神経の機能は、この焦点を合わせるといった働きにしても深く関係しています。
 
仕事の際、パソコン画面を見ながらキーボードを操作し、手元にある資料を見たり、画面を見たりの繰り返しでも、焦点を合わせることが頻繁にくり返されてます。
 
目はそのたびに、焦点を合わせる働きをもつ筋肉も使われ続けて、酷使しています。
 
パソコンでの作業や、携帯、スマホ、タブレットなどの小さな画面で目を使い続けることで、目の疲労を招きやすい状態がくり返されると、目の疲労も解消されずに翌日へ持ち越されることになりかねません。
 
さらに、それが連日ともなると、自律神経系の働きが乱れて、姿勢を保とうとする機能の低下や、肩こり、頭痛、ドライアイなど目の慢性的な疲労症状へ移行したりと、さまざまなカラダの不調を引き起こすことになります。
 
 
目の疲労のケア、目の不調を予防するには?
ご自身でのケアが難しい方は川越総合整体院に先ずはご相談いただく方法もあります。
 
目の疲労をケアする、予防するためのポイントをコツコツ実践することと、自律神経系のバランスを整えるような方法も加えて行うことができると理想的ですね。
 
【休憩をこまめにとり、こめかみを軽く刺激する】
パソコン、携帯、スマホ、タブレットなどの画面を集中して見つづける場合は、最低1時間に一度くらいは10分くらい目を休めていただけるとよいでしょう。
 
ですが、パソコンでの仕事が長引きそうな場合は、もうちょっとこまめに、30分に一度くらいは、2、3分程度の目の休息が効果的であるとも言われています。
 
その場で、少し目を閉じて、おでこやこめかみを、指でかるく押さえて小さな円を描くように刺激を加えて、リラックスさせてみましょう。
 

【目の他に、顔や首の筋肉のケアをしてみる】
目を酷使していると、目の筋肉も顔の筋肉も緊張します。
 
その影響から、首や頭のコリや重さに移行することがあります。
 
そうならないためのケアや予防の意味でも、目の疲労感が強まる前に、蒸しタオルやホットパックなどをまぶたに当てて温めて血行を促進させてみましょう。
 
自宅でも、パソコンや読書、映画鑑賞などをする時は、途中で、ゴロンと横になって全身を脱力したり、首の後ろにホットパックを当てたりして、ゆったりした時間を過ごすことも心がけてみてください。(10分程度、リラックスしてみましょう)

 
【メガネ、コンタクトレンズのチェックをしてみる】
目の疲れが、なかなか緩和されない場合は、いま一度メガネやコンタクトレンズが、ご自身に合っているかどうかを確認してみてもよいと思います。
 
時間の経過とともに、メガネやコンタクトレンズが目にとって、自然な見え方をしなくなっているケースもあるため、眼科などで目の状態も含め診てもらうと安心ですね。
 
川越市で眼精疲労からの首肩こり・頭痛の解消なら→こちら

(川越総合整体院) 2016年2月16日 07:03     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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