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旧:院長ブログ 2014年11月アーカイブ

川越市 猫背について② 正しい姿勢

もしあなたが、、、

☑背筋を伸ばしても、1分も保てないし余計に疲れてしまう。
 
☑猫背だと老けて見られたり、自分ではそんなつもりがなくてもまわりからいつも疲れているように見られてしまう。
 
☑最近、おなか周りがたるんできてるし、お尻も垂れてきた。

 
ものごころがついた頃から背中が丸いというのは言われてきたし、自覚できていてる。
 
ずっとこのままは嫌だけれど、どう頑張っても自分ではなおせない。
 
自分自身の努力が足りないのか?

他の人はこんな大変な思いをして姿勢を正しているのだろうか?
 
猫背を改善すのはものすごく大変なことだと思っていませんか?

 
本来の正しい姿勢は、体の余分な力が抜けていて、背中もすっとしていて、もっと気持ちが良い状態なのです。
 
筋トレしない、矯正器具を使わない、体に無理なくまずはご自身で猫背を改善していきましょう。

今回は、ご自身で出来る正しい姿勢をマスターする3つのポイントをお伝えしたいと思います。

まだ猫背についての①をお読みでない方はぜひお読みいただくとよりご理解いただけるかと思います。

猫背について①https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1072/


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 
正しい姿勢をマスターする3つのポイント その①
 
では、あなた自身で立つ、座る姿勢で正しいと思う姿勢をとってみてください。
 
もし、あなたがすぐ疲れてしまう場合は、それは正しい姿勢ではないかもしれません。
 
姿勢を正すと疲れてしまう人は、良い姿勢になっているわけではなく、ムリに良い姿勢に見せている場合があります。
 
そこで、正しい姿勢をとるために大切な、3つのポイント、その①をご紹介します。
 
ポイント1:ヒザ立ちでおおよその正しい姿勢を覚える
 
短時間でおおよその正しい姿勢の感覚をつかむ方法とは、「ヒザ立ち」のことです。
 
しっかりとマスターするにはもちろん立った姿勢でもできることが重要ですが、まずその前におおよその正しい姿勢が

できるようになっているとスムースです。
 
まずは、「正しい姿勢」の感覚を覚えるために、実際に体感してみましょう。
 
まず、床にヒザをついて立ちます。

hizadachi.jpg

普段、猫背気味の人でも、少し意識してあげると、すっと背筋が伸びた感じがしませんか?
 
このように、ムリに頑張らなくても、自然と姿勢を正すことができます。
 
これが正しい姿勢の感覚です。
 
ヒザ立ちをすると、体の上で頭の重さを支える感覚が分かりやすくなります。
 
頭の重さは体重の10%ほど。
 
体重が60キロある人は、だいたい6キロくらいの重さがあります。
 
6キロといえば、生まれたての赤ちゃん約2人分です。
 
そんな重たい頭を筋肉でグイーッとひっぱって支えていても、体はヘトヘトになってしまいます。
 
筋肉はサポートがメインの役目です。
 
それを助けてくれるのが、「骨=骨格」の役割です。
 
骨の上にバランスよく頭を乗せることができれば、筋肉への負担も当然減りますよね。
 
「ヒザ立ち」を練習することで、足裏で立つよりも、支える場所(ヒザ)と頭の位置が近くなるので

骨で支えるという感覚がつかみやすいのです。
 
立ったり、ひざ立ちを繰り返していくうちに、どのバランスが一番筋肉の負担が少なく、自分にとって

心地良いのかが分かるようになっていきます。

お試しください。
ok.jpeg

猫背の改善を最短期間で実現するならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/

(川越総合整体院) 2014年11月30日 18:21     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 猫背について①

もしあなたが、、、

☑背筋を伸ばしても、1分も保てないし余計に疲れてしまう。
 
☑猫背だと老けて見られたり、自分ではそんなつもりがなくてもまわりからいつも疲れているように見られてしまう。
 
☑最近、おなか周りがたるんできてるし、お尻も垂れてきた。
 
ものごころがついた頃から背中が丸いというのは言われてきたし、自覚できていてる。
 
ずっとこのままは嫌だけれど、どう頑張っても自分ではなおせない。
 
自分自身の努力が足りないのか?

他の人はこんな大変な思いをして姿勢を正しているのだろうか?
 
猫背を改善すのはものすごく大変なことだと思っていませんか?




nayami.jpg
 
本来の正しい姿勢は、体の余分な力が抜けていて、背中もすっとしていて、もっと気持ちが良い状態なのです。
 
筋トレしない、矯正器具を使わない、体に無理なくまずはご自身で猫背を改善していきましょう。
 
●肩こり、背中の痛み、腰痛の緩和にもつながる。

●人からもより印象よく好感を持ってもらい。

●良い人間関係を築いていく。
 
猫背の矯正を通じて、楽しく充実した生活になるようにしたいですよね。



◆どうして正しい姿勢をとると疲れるの?
 
答えは簡単で、無理して頑張って姿勢を作っているからです。
 
体は本来、機能しやすい状態の時には筋肉は柔らかい状態なのですが、ひとたびバランスが崩れてくると

これ以上悪化させて機能が低下しないように筋肉を硬くして、コルセットのように体を固定し始めます。
 
その期間が長ければ長い程、筋肉だけでなく、動かされていない関節までも硬くしてしまうのです。
 
動きにくく体がしているところを無理に動かそうとすれば当然、体は疲労します。
 
このような状態では、酷使されている筋肉とあまり使われない筋力の差もでてきて、正しい姿勢を支える筋力も低下しています。
 
そのために猫背の人が背筋を伸ばすことが持続しにくいのです。

nobi nekoze.jpg

それに比べ、本来の体の機能しやすいバランスにある姿勢は、筋肉や関節にも柔軟性があって

余分な力も入っていないのでリラックスしていて、疲れてもすぐ回復できる状態ですし、背筋が

伸びていた方が気持ちいいのです。
 
この2つの姿勢にはどんな違いは明らかですね?

次回から、より具体的にまずはご自分で猫背を改善させるほうほうをお伝えしていきたいと思います。

より早く、猫背からくる背中の痛みや、頭痛、肩こり、腰痛改善ならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
 

 
 
 

(川越総合整体院) 2014年11月29日 08:25     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 脚の長さが違うとは?

 
脚の長さが違うとは?
 
脚の長さが違います。 → 骨盤がズレてますね。

_3.JPG
 
確かなカイロプラクティック院や整体院に行くと、検査によって明らかになって言われる事ですが

実はそれだけではあまり意味のない事です。
 
脚の長さが違う事とはどのような事なのでしょうか?
 
例えば背中が丸くなった猫背の姿勢をイメージして見て下さい。
(ご自分でも鏡に写しながらその姿勢をするとより理解しやすいでしょう。)
 
 このときに骨盤は後傾します。
 
骨盤が後傾するとお尻は垂れます。
 
お尻は垂れて背中は丸くなる。
 
そして頭は前に突き出してしまいます。
 
このとき太ものの骨と骨盤の骨の位置関係が変わることによって足は短くなります。
 
つまり猫背はお尻は垂れて、足は短くなる、不調も出やすくなり、人からの印象にも影響します。
 
 
 
では逆をイメージしてみましょう。
 
反り過ぎの姿勢です。
 
この場合は骨盤は前に傾きます。そして骨盤が前に傾くと、足は長くなります。
 
足が長くなるのなら、骨盤は前に傾けたほうが良い、、、と思わないで下さいね。
 
重心を足先に移動してお腹が前に出て来ます。
 
そして、その分腰のソリがつよくなってお尻が上がってきます。
 
このようにすると骨盤が前に傾く事で背骨は急カーブを描くようになります。
 
すると背骨にも無理な力がかかり、腰痛や長期にわたるとヘルニアの危険性が高まります。
 
このような状態では、お腹が突き出るので内臓は下がりやすくなったり、下腹部がぽっこりして贅肉がつきやすくなります。
 
下腹部に贅肉がつくと(特に女性は)お尻にも贅肉がつきやすくなります。
 
さらにはリンパ管や血管が多く存在する内股が張るので、むくみや冷え症の原因にもなりますし、内臓機能の低下にともない

生理痛、生理不順にもつながります。
 
つまりは、骨盤は前に傾き過ぎてもダメ、後ろに傾き過ぎてもダメ、適正な位置と言うものがあります。
 
意外と女性のみなさんはこのような骨盤が前傾しすぎた姿勢がボディラインのメリハリがでるためか

良い姿勢と勘違いしていることが多いです。

姿勢 骨格図.JPG
骨盤の適正な角度(位置)






 pelvisfemale_ante.gif
骨盤を前から見た図


 
骨盤が前に傾く。後ろに傾く。これは歩いているときなどは、普通に起こります。
 
言い換えると骨盤は前後に傾く事が出来なかったら、人間は動けなくなってしまいます。
 
歩くときの着地→加重の時で骨盤は下がります。
 
そして移動によって加重を抜いていくにつれて骨盤は上がります。
 
歩く時はこれが交互におこっているのです。
 
つまり歩いている時、骨盤は左右の高さは違う。これは当然の事です。
 
ここからが重要なポイントです!
 
歩くのをやめて直立します。
 
大切な事は歩いていた時は、左右の高さが違っていた骨盤の傾きが、直立したら左右同じになっていなければならないのです。
 
直立したときに骨盤の左右の高さが違っていたら、当然足の長さは骨盤の歪みによって違ってきます。
 
骨盤は後ろ過ぎでも、前過ぎでもない。適正な傾きがあります。
 
ですので、なんでも足の長い方に合わせる。
 
そのような骨盤矯正は本来の骨格に矯正できていないことになります、
 
前過ぎでもない。後ろ過ぎでもない適正な角度。
 
このバランスは骨盤だけではなく全体のバランスがとれて始めて成り立つ事です。
 
体の設計にミスはありません。

全体の調和のとれた美しい姿勢をとれてきた時にはじめて骨盤力が発揮し始めます。
 
では適正な骨盤の角度とはどのようにして見極めるのでしょうか?
 
先ずは足の長さを測って長い方に合わせる。
 
そのような事はもう意味がない。
 
これはもうご理解いただけたと思います。
 
もしかしたら長い方がズレているかも知れませんし。
 
左右両方がズレているかも知れません。
 
もっというのならば、左右がズレている、そのズレの割合は、7対3かもしれませんし、5対5かも知れません。
 
つまり見た目や自身の感覚だけでは判断はかなり厳しいのです。
_4.JPG
 
もしあなたが、骨盤を正しく整えて、足の長さがそろい、カラダ本来のバランスもとれて不調の出ない体を作って

行きたいとお考えならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
 

 

(川越総合整体院) 2014年11月27日 07:46     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 O脚の原因 まとめ

前回までに、O脚の原因や要因についてをお伝えしてきました。

まだの方はO脚の原因からお読みいただくと良いと思います。→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1065/
 

お伝えしてきたことで、O脚は遺伝ではないので必ず改善できるということをご理解いただけたかと思います。
 
「体の使い方とか関係ない。O脚は遺伝だ。骨格の問題だ。」そんな風に思うときもあります。
 
親もO脚だとなおさらその気持ちは強くなりますよね。
 
けれど、小さい頃は、親の立ち居振る舞いをお手本にして、あなたも立ち上がり、歩けるようになってきたわけです。
 
つまり、親がO脚になりやすい姿勢や歩き方などをしていると、それを真似したあなた自身も、O脚になりやすくなるということです。
 
親子の歩き方が似ていたり、体型が似ていたりするのも、親を手本にしていることや同じ食生活、生活環境が大きく影響しています。
 
ですので、その動作のクセさえ改善できれば、あなたのO脚は改善するということです。
 
脚の筋肉を硬くしてしまう体の動かし方をやめて、筋肉をバランスよく使えるようになれば、改善する事が可能になるでしょう。
 
 
O脚を改善するために大切な2つのポイント!
 

長年硬くなってしまった筋肉は、もう治らないのではないかと不安になりますよね?
 
けれど、筋肉は使わないと衰えたり、鍛えると力こぶができるように、筋肉の状態は改善する事ができます。
 
ということは、あなた次第で、開いていた脚がまっすぐに改善する日は必ず来るということです。
 
O脚を改善するには、おもに2つの方法があります。


 
1、筋肉をバランスよく使える姿勢を身につける
 
まずは、O脚になりやすい体の動かし方を改善していきます。
 
今までのように、お尻が下に下がってしまう立ち姿勢をしていたり、歩く時にも太ももの筋肉を硬くしてしまう歩き方をしていると

同じ筋肉ばかりが鍛えられ、さらに脚の歪みをひどくしてしまうことがあります。
 
バランスのいい体の動かし方を身につけて、少しずつ筋肉の偏りを改善していくことでO脚を改善することができます。
 


2、すでに硬くなっている筋肉を柔らかくする
 
長いあいだ蓄積された硬い筋肉を柔らかく戻すには、姿勢や動作を直しただけでは思うような結果が得られません。
 
そこで、姿勢や動作を意識するのと同時に、硬くなっている筋肉を意図的に柔らかく戻すことでの相乗効果で1日でも早くO脚を

改善できるようになります。
 
 

O脚は筋トレしても解決しない

 
「硬くなった筋肉が脚の骨を引っ張っているのであれば、弱くなっている筋肉を鍛えれば良いのでは?」
 
そんな疑問を持っている人もいるかもしれません。
 
けれどそれでは「アクセル」と「ブレーキ」を同時に踏み続けているのと同じではないでしょうか?
 
硬くなっている筋肉に対抗して反対側も鍛えていれば、たしかに脚はまっすぐになるかもしれませんが、

O脚になりやすい「日常の動作」や「姿勢」が改善されたわけではないので、偏ったバランスによって

また戻ってしまい、いつまでたっても綱引きをし続けなければいけません。
 
O脚を改善するために大切なのは、鍛えることではありません。
 
硬くなっている筋肉をリラックスさせてあげてこそ、バランスの取れた脚になることができるのです。
 
O脚を改善するにはまずは自分の姿勢を知ることから始めましょう。
 
O脚を改善するには、自分の動作や姿勢のクセを知る事からはじめてみましょう。
 
曲がっている脚をただやみくもに、鍛えても、原因をわかっていなければ、すぐに元通りに戻ってしまいます。
 
「なかなか治らない」と長い間悩み続けていては、あなたの大切な時間とお金がもったいないですよね?
 
1日でも早くO脚と、それにともなう体の不調を改善したいはずです。
 
そのためにも、まずは自分自身の体のクセを知る事からはじめてみてください。
 
脚の筋肉を酷使しながら、立ったり歩いたりしていませんか?
 
同じ姿勢ばかりで筋肉が固まっていませんか?
 
健康的な脚は、体を知る事から始まります。
 
愛着をもちながら体と向き合っていけると良いですね。
 
自分自身の体のくせ、筋肉の状態、姿勢の判断、そして改善のための整体は

川越総合整体院におまかせ下さい。→https://www.seitai-kawagoe.com/
 

(川越総合整体院) 2014年11月25日 08:50     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 O脚の原因⑤

あなたはご自身で鏡を見て、また家族や知り合いから「ガニ股だね?」と思ったり、言われたことはありますか?
 
そして、あなたは「O脚は生まれつきの骨格だからしょうがない。」そんなふうに、脚の形は変わらないものだと思っていませんか?
 
それだけではなく、体が疲れやすい、膝や股関節に痛みが出やすかったり、腰痛や肩こりでもなやまされていませんか?
 
 
O脚は遺伝でも、生まれつきの骨格でもありません。日常生活の中で、少しずつ歪みが蓄積された結果です。
 
つまりその歪みと、歪みの原因になっている日常生活さえ改善できれば、O脚は必ず改善する事ができます。
 
今回は、あなたの脚の歪みを作る原因についてを紹介したいと思います。
 
O脚は、骨格自体が曲がっていると思っている方が多いのですが、実はそうではありません。
 
骨には筋肉がくっついていて、その筋肉が重力に対してバランスをとるように脚の骨を支えることで、脚の形を作っています。
 
普段、脚の筋肉をバランスよく使えている人は良いのですが、姿勢が悪かったり、歩き方に偏りがあったりすると、少しずつ筋肉の
使われ方にも偏りが出てきてしまいます。
 
例えば、筋トレで考えるととても分かりやすいと思います。
 
筋トレをしているところは力こぶができますが、あまり鍛えていないところは筋肉は触ったり、見た目でも差があることがわかると思います。
 
このように、普段の動作の中でも、鍛えられる筋肉もあれば、あまり使われずに弱ってしまう筋肉もあります。
 
筋肉が硬くなり、骨を支える力が偏ってしまうと、まっすぐの脚のラインから、少しずつ角度が偏ってしまうのです。
 

前回は、O脚の原因となる筋肉の硬さを作る3つの要因その②として脚の筋肉を酷使する歩き方をしているをお伝えしました。
今回はその③、あまり体を動かさないについてお伝えしたいと思います。


要因③、あまり体を動かさない
 
「筋肉を酷使しすぎると、筋肉が硬くなる」とお話してきましたが、じつは、筋肉はあまり動かすことがない場合も、同じように硬くなってしまいます。
 
例えば、1日中働き続けると疲れてしまいますよね?
 
反対に、1日中ずっと体を動かさないでいても、体が硬くなって、疲れた感じがすると思います。
PC.jpg
 
このように、筋肉はどこかにずっと力が入り続けていても、反対にあまり動かさずに使われることがなくても、どちらか一方に偏りすぎると
筋肉は硬くなってしまうのです。
 
たとえば、デスクワークでずっと体を動かさなかったり、自転車に乗るとき太ももばかりに力が入ってしまっていたり、スポーツジムでの筋トレを
休みなく毎日続けていると、筋肉の使い方に偏りができてしまい、筋肉はアンバランスになってしまいます。

__ 33.JPG
 
筋肉の偏りをなくすには、日常生活の動作の中で、いかにして体の筋肉を意識してバランスよく使えるか、また、動かしていくかが大切です。
 
 慢性的に動かしていない筋肉は表層の筋肉だけでなく、深い層の筋肉も硬くなっていることがほとんどです。

そのような体には、硬さの原因から整えることが回復への最短コースとなるでしょう。

もしあなたがそのような状態ならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/

(川越総合整体院) 2014年11月24日 16:12     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 O脚の原因④

あなたはご自身で鏡を見て、また家族や知り合いから「ガニ股だね?」と思ったり、言われたことはありますか?
 
そして、あなたは「O脚は生まれつきの骨格だからしょうがない。」そんなふうに、脚の形は変わらないものだと思っていませんか?
 
それだけではなく、体が疲れやすい、膝や股関節に痛みが出やすかったり、腰痛や肩こりでもなやまされていませんか?
 
 
O脚は遺伝でも、生まれつきの骨格でもありません。日常生活の中で、少しずつ歪みが蓄積された結果です。
 
つまりその歪みと、歪みの原因になっている日常生活さえ改善できれば、O脚は必ず改善する事ができます。
 
今回は、あなたの脚の歪みを作る原因についてを紹介したいと思います。
 
O脚は、骨格自体が曲がっていると思っている方が多いのですが、実はそうではありません。
 
骨には筋肉がくっついていて、その筋肉が重力に対してバランスをとるように脚の骨を支えることで、脚の形を作っています。
 
普段、脚の筋肉をバランスよく使えている人は良いのですが、姿勢が悪かったり、歩き方に偏りがあったりすると、少しずつ筋肉の
使われ方にも偏りが出てきてしまいます。
 
例えば、筋トレで考えるととても分かりやすいと思います。
 
筋トレをしているところは力こぶができますが、あまり鍛えていないところは筋肉は触ったり、見た目でも差があることがわかると思います。
 
このように、普段の動作の中でも、鍛えられる筋肉もあれば、あまり使われずに弱ってしまう筋肉もあります。
 
筋肉が硬くなり、骨を支える力が偏ってしまうと、まっすぐの脚のラインから、少しずつ角度が偏ってしまうのです。
 

前回は、O脚の原因となる筋肉の硬さを作る3つの要因その①としてお尻が下がった立ち姿勢をお伝えしました。
今回はその②として脚の筋肉を酷使する歩き方をしているをお伝えしたいと思います。
 

 要因2:脚の筋肉を酷使する歩き方をしている
 
じつは私たちが歩く時に使う筋肉は、太ももの筋肉だけではなく、みぞおちあたりの筋肉(図:大腰筋)を一緒に動かしています。

大腰筋.JPG
 
ですが、脚は太ももの付け根から始まっていると思っていると、太ももの筋肉を使って歩こうとするので、大腰筋はあまり活躍することなく
太ももの筋肉が中心となって、必要以上に酷使されることになります。
 
歩くたびに脚の筋肉はバランス悪く鍛えられて硬くなり、脚の骨を引っ張るように発達していきます。
 
そして、大腰筋があまり使われずに弱っていると、股関節に付く太ももの骨まで外側に広がり、O脚を悪化させてしまいます。
 
それに比べて、「みぞおち」あたりから脚を動かすイメージで歩くと、不思議なもので大腰筋もより働きはじめ太ももの筋肉を酷使することがないので次第に太ももの筋肉はリラックスして、本来の状態に戻って柔らかくなっていきます。
 
骨を引っ張っていた太ももの筋肉が柔らかくほぐれ、みぞおちの筋肉(大腰筋)もバランスよく使えるようになるので、脚の広がりが改善されるでしょう。

あなたの肩こりや、腰痛などの体の悩み、その原因はあなたのO脚が原因かもしれません。

そんなO脚改善ならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
 
 

(川越総合整体院) 2014年11月23日 07:43     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 O脚の原因③

あなたはご自身で鏡を見て、また家族や知り合いから「ガニ股だね?」と思ったり、言われたことはありますか?
 
そして、あなたは「O脚は生まれつきの骨格だからしょうがない。」そんなふうに、脚の形は変わらないものだと思っていませんか?
 
それだけではなく、体が疲れやすい、膝や股関節に痛みが出やすかったり、腰痛や肩こりでもなやまされていませんか?
 
 
O脚は遺伝でも、生まれつきの骨格でもありません。日常生活の中で、少しずつ歪みが蓄積された結果です。
 
つまりその歪みと、歪みの原因になっている日常生活さえ改善できれば、O脚は必ず改善する事ができます。
 
今回は、あなたの脚の歪みを作る原因についてを紹介したいと思います。
 
O脚は、骨格自体が曲がっていると思っている方が多いのですが、実はそうではありません。
 
骨には筋肉がくっついていて、その筋肉が重力に対してバランスをとるように脚の骨を支えることで、脚の形を作っています。
 
普段、脚の筋肉をバランスよく使えている人は良いのですが、姿勢が悪かったり、歩き方に偏りがあったりすると、少しずつ筋肉の
使われ方にも偏りが出てきてしまいます。
 
例えば、筋トレで考えるととても分かりやすいと思います。
 
筋トレをしているところは力こぶができますが、あまり鍛えていないところは筋肉は触ったり、見た目でも差があることがわかると思います。
 
このように、普段の動作の中でも、鍛えられる筋肉もあれば、あまり使われずに弱ってしまう筋肉もあります。
 
筋肉が硬くなり、骨を支える力が偏ってしまうと、まっすぐの脚のラインから、少しずつ角度が偏ってしまうのです。
 

前回は、O脚の原因となる筋肉の硬さを作る3つの要因その①としてお尻が下がった立ち姿勢をお伝えしました。
今回はその②として脚の筋肉を酷使する歩き方をしているをお伝えしたいと思います。
 

 要因2:脚の筋肉を酷使する歩き方をしている
 
じつは私たちが歩く時に使う筋肉は、太ももの筋肉だけではなく、みぞおちあたりの筋肉(図:大腰筋)を一緒に動かしています。

大腰筋.JPG
 
ですが、脚は太ももの付け根から始まっていると思っていると、太ももの筋肉を使って歩こうとするので、大腰筋はあまり活躍することなく
太ももの筋肉が中心となって、必要以上に酷使されることになります。
 
歩くたびに脚の筋肉はバランス悪く鍛えられて硬くなり、脚の骨を引っ張るように発達していきます。
 
そして、大腰筋があまり使われずに弱っていると、股関節に付く太ももの骨まで外側に広がり、O脚を悪化させてしまいます。
 
それに比べて、「みぞおち」あたりから脚を動かすイメージで歩くと、不思議なもので大腰筋もより働きはじめ太ももの筋肉を酷使することがないので
次第に太ももの筋肉はリラックスして、本来の状態に戻って柔らかくなっていきます。
 
骨を引っ張っていた太ももの筋肉が柔らかくほぐれ、みぞおちの筋肉(大腰筋)もバランスよく使えるようになるので、脚の広がりが改善されるでしょう。

あなたの肩こりや、腰痛などの体の悩み、その原因はあなたのO脚が原因かもしれません。

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(川越総合整体院) 2014年11月23日 07:43     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 O脚の原因②

あなたはご自身で鏡を見て、また家族や知り合いから「ガニ股だね?」と思ったり、言われた
ことはありますか?
 
そして、あなたは「O脚は生まれつきの骨格だからしょうがない。」そんなふうに、脚の形は変
わらないものだと思っていませんか?
 
それだけではなく、体が疲れやすい、膝や股関節に痛みが出やすかったり、腰痛や肩こりで
もなやまされていませんか?
 
 
O脚は遺伝でも、生まれつきの骨格でもありません。日常生活の中で、少しずつ歪みが蓄積
された結果です。
 
つまりその歪みと、歪みの原因になっている日常生活さえ改善できれば、O脚は必ず改善す
る事ができます。
 
今回は、あなたの脚の歪みを作る原因についてを紹介したいと思います。
 
O脚は、骨格自体が曲がっていると思っている方が多いのですが、実はそうではありません。
 
骨には筋肉がくっついていて、その筋肉が重力に対してバランスをとるように脚の骨を支える
ことで、脚の形を作っています。
 
普段、脚の筋肉をバランスよく使えている人は良いのですが、姿勢が悪かったり、歩き方に
偏りがあったりすると、少しずつ筋肉の使われ方にも偏りが出てきてしまいます。
 
例えば、筋トレで考えるととても分かりやすいと思います。
 
筋トレをしているところは力こぶができますが、あまり鍛えていないところは筋肉は触ったり
見た目でも差があることがわかると思います。
 
このように、普段の動作の中でも、鍛えられる筋肉もあれば、あまり使われずに弱ってしまう
筋肉もあります。
 
筋肉が硬くなり、骨を支える力が偏ってしまうと、まっすぐの脚のラインから、少しずつ角度が
偏ってしまうのです。
 
今回は、O脚の原因となる筋肉の硬さを作る3つの要因を一つひとつ詳しくお伝えして行きた
いと思います。
 
 
 
筋肉が硬くなる3つの要因 その①
 
では、あなたのどのような「姿勢」や「動き」が、脚の筋肉を硬くして、O脚の形にさせているの
でしょう?
 
O脚の原因とされる動作や姿勢は、大きく分けて3つあります。
 
あなたの姿勢や動作で体感していただきながら進めましょう。
 
要因1:お尻が下がった立ち姿勢
 
ここで一つ実際にあなた自身に体感していただきましょう。

今から試していただく体勢は、わざとO脚になりやすい姿勢をとってもらいます。
 
この実験をする事で、今までのあなたの姿勢を振り返りやすくなり、「これからはこう直してい
こう!」と、より理解できるでしょう。
 
ステップ1:鏡の前で、横を向いてまっすぐ立つ
 
このときの姿勢を良く覚えておきましょう。家族に携帯やデジカメなどでその体制の時の
写真を撮ってもらうのも良いと思います。
 
ステップ2:そのままお尻を下にさげる
 
 このとき、太ももを触ってみると、筋肉が硬くなっているのが分かりますか?
特に太ももよ外側辺りは他の面より硬くなっていませんか?
 
じつは、お尻が下がることで重心が骨盤の中心から後ろに移って傾き、体のバランスを支える
ために、知らないうちに脚の筋肉で踏ん張る状態を作っています。
 
脚の筋肉に力が入り続けるので筋肉が硬くなり、その硬くなった太ももの筋肉が脚の骨を外
側にひっぱり、O脚の形に広げていきます。
 
ステップ3:こんどはお尻を上に突き出す
 
このときも太ももを触ってみると、ステップ2に比べて安定感が出るため、太ももが柔らかく
なったのがわかりますか?
 
脚の筋肉で踏ん張って立つ必要がないので、脚の筋肉はリラックスしています。
 
この姿勢の人は、O脚になりにくく、さらにお尻が上に上がり、背筋も伸びて猫背にもならない
ので、スタイルがよくなっていきます。
 
このように、ただお尻の位置を変えただけなのに、脚の筋肉が硬くなったり、柔らかくなったり
したのを感じられたと思います。
 
※ただしお尻を上に突き出し過ぎは逆に重心が体の前側に移り、腰痛などの原因にも
なりますので、筋肉の硬さと、写真撮影で確認するとよいでしょう。
 

あなたの姿勢はどちらに近いでしょうか?「ステップ1」の写真と見比べながら、あなたの姿勢
の特徴を把握しましょう。
 
もし「ステップ2」に近い状態が長い間続いているのであれば、太ももの筋肉がガチガチに
緊張してしまい、骨盤や脚の骨を引っ張っている場合があります。

O脚の原因となる姿勢と筋肉の硬さを改善するならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
 
 

(川越総合整体院) 2014年11月22日 08:50     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 O脚の原因

あなたはご自身で鏡を見て、また家族や知り合いから「ガニ股だね?」と思ったり
言われたことはありますか?
 
そして、あなたは「O脚は生まれつきの骨格だからしょうがない。」そんなふうに
脚の形は変わらないものだと思っていませんか?
 
それだけではなく、体が疲れやすい、膝や股関節に痛みが出やすかったり
腰痛や肩こりでもなやまされていませんか?
 
 
O脚は遺伝でも、生まれつきの骨格でもありません。日常生活の中で、少しずつ歪みが
蓄積された結果です。
 
つまりその歪みと、歪みの原因になっている日常生活さえ改善できれば、O脚は必ず
改善する事ができます。

Oleg.JPG
 
今回は、あなたの脚の歪みを作る原因についてを紹介したいと思います。
 
O脚は、骨格自体が曲がっていると思っている方が多いのですが、実はそうではありません。
 
骨には筋肉がくっついていて、その筋肉が重力に対してバランスをとるように脚の骨を支える
ことで、脚の形を作っています。
 
普段、脚の筋肉をバランスよく使えている人は良いのですが、姿勢が悪かったり、歩き方に偏
りがあったりすると、少しずつ筋肉の使われ方にも偏りが出てきてしまいます。
 
例えば、筋トレで考えるととても分かりやすいと思います。
 
筋トレをしているところは力こぶができますが、あまり鍛えていないところは筋肉は触ったり
見た目でも差があることがわかると思います。
 
このように、普段の動作の中でも、鍛えられる筋肉もあれば、あまり使われずに弱ってしまう
筋肉もあります。
 
筋肉が硬くなり、骨を支える力が偏ってしまうと、まっすぐの脚のラインから、少しずつ角度が
偏ってしまうのです。
 
では、次回からO脚の原因となる筋肉の硬さを作る3つの要因を一つひとつ詳しくお伝えして
行きたいと思います。

O脚による体の不調改善ならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/

(川越総合整体院) 2014年11月21日 07:23     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 冷え性について

冷え症とは?
 
手足の冷えから、腰、体全体など体が冷えていると感じる状態です。
 
原因はさまざまなものがあります。
 
①暖房の効いた室内から屋外など、温度差がある場所に出たり入ったりすることにより、
皮膚の温度センサーが乱れてしまう。
 
②ストレスや不適切な生活習慣による自律神経の乱れ。
 
③女性なら月経の異常、更年期、出産など女性ホルモンの分泌の変化が大きいとき。
 
上記が引き金となって、体温調節をはじめ、ホルモン分泌などを調整する役割のある
視床下部の異常が起こってしまうことで起こるとも言われています。
 
 
また、女性は基本的に男性よりも筋肉量が少ないため、男性よりも冷え症になりやすいと
言われています。
 
筋肉には体の熱を作り出す機能がありますので、熱を作り出す量は筋肉の量に比例するか
らです。
 
貧血や低血圧、またデスクワークなどで座っていることが多い、立ちっぱなしなど、同じ姿勢
が多い方は足がうっ血しやすく、血流がうまくいかないため、冷え症になりやすいです。
 
 
 
 
冷え症を防ぐためには ~生活と運動~

 
冷え症を防ぐためには、毎日の生活の送り方も重要になります。
 
まず、冷え症に限らず、睡眠をしっかりとって、規則正しい生活を心掛けることです。
 
ゆっくり入浴したあと、ストレッチなどで体の緊張をゆるめて、いつもだいたい同じ時間に
寝るようにするなどするといいですね。
 
また、適度な運動も効果的です。
 
運動は、体の血行をよくしますので、体があたたまります。
 
いつも座っていることが多い人は特に足などが冷えやすいので、足を動かすだけでも
違います。
 
ハードなものではなく、少し歩くなど軽いものでも大丈夫なので、体を動かしてあげることで
冷え症の改善につながります。
 
ここで実際、冷え症の改善につながったエクササイズをお伝えします。
 
簡単です、難しいとことは続かないことくらいですね。
 
コツコツ続けて下さった方の中で、看護師さんをしているYさんは1日中立ち仕事、ある時は
座りっぱなしのデスクワークをこなしてる方で、細身の筋肉量の少ない典型的な冷え症タイプ
の方でした。
 
Yさんは、毎日このエクササイズをコツコツ続けて行く中で、以前は湯たんぽや靴下を履いて
寝ている程の冷え症でしたが、このシンプルなエクササイズと整体との相乗効果で湯たんぽ
も靴下もなしで寝れるまでに回復されています。
 足首回し.jpg
 
①画像の様なポジションをとってください。
 
②あとは矢印の方向にリズミカルにテンポよくグルグル回すだけです。
 
ポイント:1秒間に2回位の速さで、片方1、2分でOKです!
 
これを、1日2、3セットを目標に続けるのことです。(これなら職場でもできそうですね)
 
※足首が硬い方は、はじめは動きがぎこちないかもしれませんが、慣れてくればスムースに
グルグルできるようになるでしょう。
 
このエクササイズによって、下半身だけでなく全身の血流は促進され、冷え症の改善も期待
できます。
 
また続けていくことで足首が柔らかくなると、怪我の予防や、膝、腰痛の緩和や予防にもつな
がる可能性も十分あるエクササイズです。
 
冷え症がつらい人は是非試してください。
このエクササイズと整体の相乗効果でより早く冷え性を改善したいならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
 
 

(川越総合整体院) 2014年11月17日 08:26     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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