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川越市 【手のむくみについて①】

手のむくみについて①



あなたは、朝起きたとき手がパンパンにむくんではいませんか?
 
女性ならば指輪が食い込んでしまう程むくんでいる手を見て「なんで、毎朝こんなにむくんでしまうんだろう。
 
年齢のせいかしら?それとも病気!?」などという不満を抱えているかもしれません。
 
 なぜあなたは一般的にむくみやすい足ではなく、「手」がむくんでしまうのでしょうか?
 
実は、手のむくみを感じるている多くの人が日常的にしていることがあります。
 
そこに気付いていただき、意識していくことで悩みの種だったむくみの改善につながるでしょう。
 
今回からは、手がむくむ人がしてしまっているクセと、翌朝にむくまないための方法もお伝えしたいと思います。
 
むくまない、またはむくみにくいカラダづくりができれば、冷えや肩こりなどの不調も改善されるでしょう。
 
手のむくみの改善をきっかけに、より健康も手にいれましょう。
 

 
手のむくみは、カラダからあなたへのメッセージ
朝からなかなかひかない手のむくみ。
 
やっと落ち着いたといっても、夕方にならないとスッキリしない…そんな毎日になっていませんか?
 
そんな日々が続くと「きっと私はむくみやすい体質だからしょうがない。」と半ばあきらめて見てみぬふりをするのはオススメしません。
 
足のむくみでもお伝えしましたが、むくみは体内の水分の滞りで起こっていて、そのような状態にあるカラダでは様々な不調を引き起こしてしまいます。
 
手がむくんでいるということは、あなたのカラダになんらかの不具合が生じているというカラダのメッセージと考えるべきでしょう。
 
 

健康な人はむくみません
むくみは、運動不足や血行不良が主な原因として考えられます。
 
とはいえ「べつに一日中ゴロゴロしているわけでもないのに〜なんでこうも毎日むくむの?」と思われるかもしれません。
 
運動不足や血行不良を引き起こす原因は、あなたの食生活、ストレス、呼吸などの生活習慣からの影響を受けます。
 
逆にそれらのバランスがとれている健康な人はむくみません。
 
カラダのどこかがむくむということはカラダの状態が良くないというサインそのものなのです。
 
 

手のむくみ、こんな症状には注意が必要です。
手のむくみに注意点があります。
 
あなたの手が、むくんでいる時にこんな症状はありませんか?
 
  • 手がこわばり、動かしにくい
  • 手を握ると痛い
  • 指の関節に痛みや違和感がある
  • ペットボトルのフタがあけられないぐらい、力が入りにくい
  • しびれを感じる
 
このような症状が出ている場合は、腱鞘炎やリウマチなどの疾患で手がむくんでいる可能性があります。
 
まずは、専門医の診断を受けましょう。
 
病院で異常が見つからない、または治療を受けてもなかなか良い結果がでないのであれば、当院の整体がお役に立てるかもしれません。
 
手のむくみに関連するカラダのゆがみを整えて早期改善を目指すならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
 
 

(川越総合整体院) 2015年12月11日 07:42     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【むくみについて③ 改善策その2】

むくみについて③ 改善策その2



むくみにくい歩き方
仕事からの帰り道は、足が重くてしょうがないですよね。
 
むくみがひどければなおのことです。
 
けれど、ダラダラと歩いていては足をかえって緊張させてしまいます。
 
その結果、むくみをひどくしてしまうのです。
 
むくみにくい歩き方のポイントは「ふくらはぎ」を上手に使えているかどうかです。
 
ふくらはぎは、血液やリンパ液を足の末端から心臓に戻すための大事な働きをしています。
 
そこで、ふくらはぎをきちんと使える「正しい歩き方」をお伝えしたいとおもいますので、覚えて意識してみましょう。
 
慣れるまでは、一歩ずつ足の使い方を感じながらゆっくり歩いて練習してみてください。
 
 【むくみにくい正しい歩き方】

  1. 足のかかとを地面につける
  2. かかとから小指に向かって、外側をなぞるように足裏を付ける。
  3. 小指から親指に向かって、指をつける。
  4. 親指で地面を蹴り上げるように、かかとから足を上げて前に出します。
 最初は違和感があるかもしれませんが、正しい歩き方を身に着けると足裏もふくらはぎも刺激されて、カラダの巡りが良くなります。
 
歩き方ひとつで、むくみに効果的なエクササイズにもなるのです。
 
 




 血行がよくなる入浴法
もし、あなたが湯船につからず、一年中シャワーだけで済ませていてはその他のむくみの改善策を頑張っていてもより良い効果は望めないでしょう。
 
そのぐらい湯船につかることは全身の血行をよくして、むくみの解消を促進します。
 
さらにそこにお伝えするひと工夫をすると、より良いでしょう。

  【血行を促進する入浴法】

  1. 38~40度の湯船につかって、足をのばして浴槽のふちにのせる
  2. 足首をゆっくり回す
  3. 湯船のふちから足を下ろして、足の指をもみほぐす
  4. 足の裏→足首→ふくらはぎの順に撫でる
  5. ふくらはぎを、両手でぎゅっとにぎる。
  6. 膝の裏から太ももまでをもみほぐす
 湯船に出たり入ったりを1回の入浴中に2~3度繰り返すのもオススメです。
 
そうすることで、さらに全身の巡りをよくしてくれます。
 
これは血管が閉じたり、開いたりするので、お風呂からあがったあともめぐりの良い状態がつづきます。
 
費用はかかりません、少しの工夫で大きな差を期待できるのです。



むくみの改善を妨げている体のゆがみをしっかり整えて、効率よくむくみを解消するなら→https://www.seitai-kawagoe.com/

(川越総合整体院) 2015年12月 8日 07:48     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【むくみについて③ 改善策その1】

むくみについて③ 改善策その1



たとえば、仕事やお出かけから帰って、靴をぬいだり、靴下をぬいだあとに靴や靴下の後が深くしっかり残っている。
 
少し時間を置いてもなかなかもとに戻らない、なんて経験はありませんか。
 
「いつのまにか足が太くなったような気がする。」と感じつつも、何をしていいかわからないでそのまんま、、。
 
このままでは、むくみは解消されないばかりか、あなたの足は明らかに以前よりも太いと感じてしまう状態になりかねません。
 
「何やっていいのか分かんないし。歳だし…もう無理かな。」とあきらめるのは、まだ早いです。
 
今回からは、足のむくみの解消法や美脚をキープするための習慣をお伝えしたいと思います。
 
毎日の行動にちょっと工夫するような実践的なものをとりあげてみたいと思います。
 
むくみを解消すると、足が細く見えたり、肌もよりキレイになって太りにくくなるでしょう。
 
カラダをむくませる習慣を手放すことで、あなたの自信を回復することにもなると思います。
 


たくさんのこと、後回しにしていませんか?
 
あなたはやらなくてはいけないことを「後回し」にしていませんか?
 
もしかしたら、その「後回し癖」も足をむくませている原因になることもあります。
 
むくみは「動かない生活」が大きく影響します。
 
運動量が減ると血流が悪くなり、筋肉量も減るのでむくみやすくなるのです。
 
今から70年くらい前は、何kmも歩き、一日中動き回るのが当たり前の生活でした。
 
その時代には、むくみに悩む人はこんなに多くなかったはずです。
 
便利な現代に生きる私たちは、思っている以上に身体を動かしていません。
 
歩き回っていても機能性よりもデザイン重視のヒールのある靴で足が固定された状態中心の生活ではカラダの筋肉や関節をきちんと動かす「運動」とは言い難いです。
 
むくみを解消する=血のめぐりを良くするには「動くこと」が重要です。
 
ですが、後回しがクセになっていては、動くのが億劫になってしまいがちです。
 
エクササイズだけじゃなく、あなたの日常を少しずつ変えることで、より早く変化を実感できるでしょう。


 
間違ったむくみ対策してませんか?


むくみ解消のためにしていることが、悪影響になっていることもあります。
 
なので、結果もともなっていないのでは?
 
ぜひ、以下をチェックしてみて下さいね。

 
◆むくみ解消ソックスで、むくみは改善されない

毎晩、むくみ解消ソックス(スリムソックス)をはいて寝ている人は多いと思います。
 
しかし、スリムソックスは血流が悪くなるので根本的な改善には向いていません。
 
カラダの巡りを止めてしまうので、自律神経の働きが悪くなるというデメリットもあります。
 
医療用に開発されている物もあるので、場合によっては有効な使い方もあるかもしれません。
 
先ほどもお伝えしたように、多くの場合、むくみは筋肉が動いていないことで起こっています。
 
むくんだままの状態を、締め付けてしまうのは根本的な解消にはなりません。
 
それに、むくみ解消ソックスに頼り切ったカラダになってしまっては、むくみやすい足はそのままです。
 
 
◆ 強すぎるマッサージ


マッサージが大好きな方は注意しましょう。
 
むくんだ足をゴリゴリもんでもらう、痛気持ちぃが「効く感じ」になっていませんか?
 
強すぎるマッサージは、カラダに優しいものとはいえません。
 
血管やリンパ管が押しつぶされて循環が悪くなるので、むくみには逆効果になります。
 
受けた後は効いている感じがしますが、強い刺激を受け続けると結果的に筋肉を硬くしてしまいます。
 
 
硬くなった筋肉は、かえって疲労や老廃物を溜めこんでしまうのです。
 
もちろん、川越総合整体院の整体は全くそんな事にはなりません。
 
 
◆足を細くするを目的としたダイエット 

むくんでいると、足は重くて太ったような感じがします。
 
太い足がコンプレックスで、太い=ダイエットと思い込み、無理なダイエットをしていませんか?
 
実は、むくんだままダイエットをしても足は細くなりません。
 
それどころか、無理な食事制限を行うと栄養不足になり、かえってむくみを引き起こす悪循環になりかねません。
 
まずは動く事を意識して、カラダのめぐりを良くすることが大切です。
 
無理なく増やしていきましょう。
 
長くなってしまいましたので、つづきは次回へ。
 

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(川越総合整体院) 2015年12月 7日 07:19     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【むくみについて②原因 その3】

日常の中に潜む、むくみを引き起こす原因 その3



カラダがむくむ食生活とは?

夜な夜なラーメンやスナック菓子を食べて、翌朝に手や顔がむくんでしまっていたなんて経験はありませんか?
 
むくみと切り離せない関係あるのが塩分です。
 
カラダの細胞周りにある水分は、私たちが飲んだり食べたりしたもので濃度が変わります。
 
水分の塩分濃度が高まると水分を引き寄せてしまい、むくみをひどくさせてしまいます。
 
また、栄養不足もむくみの原因になります。
 
例えばタンパク質が不足すると、血管に水分を保つ力が弱くなり、水分がどんどんにじみ出る状態になります。
 
「ダイエットしてるのに、顔が前より丸くなってる感じがする?」
 
もしかすると、それは栄養不足によるむくみかもしれません。
 
 
 
 生理前や妊娠中は大量の水分を蓄えるカラダのしくみ
 
女性のカラダは月経で大量の血液が失われるのに備えて、大量の水分を蓄えようとする働きがあります。
 
月経の10日前あたりから、おなかを中心にむくみが起こりやすくなるのはそのためです。
 
このむくみは自然なものなので、月経が始まって治まるなら、それは生理的なむくみで問題はないでしょう。
 
ですが、月経周期に合わせて体重変動が激しい場合は注意が必要です。
 
妊娠中の場合、月経の時と同じようにホルモンの関係でむくみますが、血圧に異常がでてむくんでいる場合は腎臓に負担がかかっている可能性があります。
 
その場合、まずは産婦人科で一度診てもらうことをおすすめします。
 
 
身体のむくみは、心もむくみ?
じつは私たちの目に見えないところもむくんでいます。
 
手足や顔がむくむ、その前に「腸」がむくんでいるのです。
 
 腸はお腹の中にありますから、見ることができませんが、手術などで開腹した時にそれがわかります。
 
医師の話では開腹したとき、実際にむくんでいるそうです。
 
ただ、ほとんどの人が自覚していません。
 
それどころか、見えないのをいいことに放置しているため、それがカラダに様々な症状になって現れるのです。
 
 腸は、便秘、肌荒れなどの不調だけでなく、気力の低下、イライラや不安、うつなど「精神面」と深い関係があることを専門家により明らかにされつつあります。
 
 カラダはなぜむくむのか?その根底にあるのは生き方であり、ライフスタイルという今までにないとらえ方もできるのです。
 
つまり、血流が滞っているように、人生もどこかで滞ってしまっている。
 
人生が滞るとき、人はストレスを感じます。
 
ストレスは内臓と密接に関係する自律神経のバランスを崩し始めることからもカラダだけでなく心もむくんでしまうのです。
 
 
カラダのむくみが、心の状態を変えることも、またその逆もあるということです。
 
気持ちが穏やかになれば、抱えてきた悩みの種も解消されるかもしれませんし、むくみも改善する可能性も高まります。
 
 

ちいさな積み重ねで、むくみは解消できる
 

「もう歳だし、いつもむくむのは仕方ない…」そんな風にあきらめる必要はありません。
 
毎日のちょっとした変化で、むくみは解消されていきます。


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(川越総合整体院) 2015年12月 5日 07:52     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【むくみについて②原因 その②】

日常の中に潜む、むくみを引き起こす原因 その2



座りっぱなし・立ちっぱなしはむくむ


長時間のデスクワークや、立ち仕事ではありませんか?
 
足は、血液やリンパ液を上へ押し上げるポンプの働きを担っています。
 
それで、足は第二の心臓といわれるのでしょう。
 
慢性的な運動不足は足の筋力が弱め、その働きを低下させてしまい下半身がどんどんむくんでいきます。
 
足のむくみを感じるのであれば、足を動かす運動が足りていないのかもしれません。
 
ご自分の日常を振り返ってみましょう。
 

 
 ゆがんだカラダでは、むくみやすい

 
・いつも同じ方でかばんを持つ

・いつも組む足が決まっている
 
そのようなクセがあるなら、カラダはゆがんでいるのかもしれません。
 
O脚やX脚、骨盤などのゆがみがある人は、その不安定なバランスを支えるために筋肉も硬くなり、めぐりが悪くなります。
 
カラダに、とくに骨盤を含む下半身のゆがみがあると、むくみやすくなります。
 
足が歪むと下半身が太りやすいのは、むくみによって脂肪がつきやすくなるからです。
 

 
 身体の冷えとむくみは、同時に起こります

あなたの平熱は何度くらいですか?
 
その体温によって、むくみやすいかどうかわかります。
 
もしあなたの平熱が36度以下であれば、冷えが原因でむくんでいる可能性があります。
 
冷えたカラダでは新陳代謝が低下するため、カラダのあちこちにむくみを発生させてしまいます。
 
むくみと冷えが揃うということは、代謝が悪く、体質的には太りやすいカラダになります。
 
それだけでなく、肌のくすみやシワも増える傾向にありますので、老けた印象を与えやすくなってしまうことも…。
 
また、冷たい飲み物ばかり飲んでいませんか?
 
毎晩、湯船につからずシャワーだけで済ませていませんか?
 
ちょっとした事から冷えを見過ごしたままでは、美容と健康を保つのは難しいのです。



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(川越総合整体院) 2015年12月 3日 07:24     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【むくみについて②原因 その①】

日常の中に潜む、むくみを引き起こす原因 その1



「むくむ、むくまない」この違いは、ちょっとした日々の習慣の中にあります。
 
むくみを引き起こす原因についてお伝えしたいと思います。
 
あなたはいくつ思い当たることになるでしょうか?

 
①【ストレス=こころの冷え】がカラダをむくませる?

 
恋人とちょっとした事でのケンカ。
 
仕事での小さなミス。
 
いつまでも落ち込んで、ストレスを溜めていませんか?
 
ストレスとむくみ?なんて関係なさそうに思われるでしょう。
 
ですが、心とカラダはつながっています。
 
ストレスを溜め続けていると、しだいに自律神経が乱れ、血液やリンパ液の流れも滞りむくみを引き起こします。
 
仕事のストレスで、そのストレス発散をするために飲んで、食べて。
 
それはまさにむくみ自ら作り出してしまう悪循環なのです。


 
 ②水分は「摂りすぎ」「摂らなさすぎ」でもむくむ?

 
あなたはいままで「むくみやすくなるから…」と水分を控えていませんでしたか?
 
水分は適量を飲んで、適量を尿で出していくのが理想です。
 
適量とは、食事に含まれる水分も合わせて1日約1.5~2ℓです。
 
コップの水200ccを1日に8~10回ほど飲むイメージですね。
 
意外と多いですよね?
 
ただ、これ以上飲みすぎるとむくみの元となりますので注意しましょう。
 
水分をきちんと摂って、排出することで、カラダの老廃物も排出できます。
 
適切な水分をとって体内をしっかり浄化していきましょう。


 
 ③浅い呼吸がカラダのなかの流れを悪くしている?

 
呼吸もむくみと関係があるります。
 
さっそく試してみましょう。
 
時計を見ながら20秒位かけて、ゆっくりと口から息を吐ききってください。
 
どうですか?肩周辺が苦しかったり、20秒まで吐ききれなかった人は要注意です。
 
肋骨周りの筋肉が硬くなって、浅い呼吸しかできていない可能性があります。
 
最近では、腹式呼吸が注目されていますが、カラダが力んで硬くなるので、呼吸が浅くなるというデメリットもあります。
 
胸を広げる呼吸は、下半身の血液やリンパ液を循環させてくれるのでむくみ解消に効果があります。



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(川越総合整体院) 2015年11月30日 07:26     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【むくみについて①】

むくみについて

 

夕方になると足がパンパン。
 
靴もきついし、靴下を脱ぐと跡がくっきりと残っていて、鉛のように足が重く感じる…。
 
全くお酒は飲まない、またはお酒を飲みすぎたわけでもないのに、顔のはれぼったさに朝からガックリなんて経験ありませんか?
 
「なんで、こんなにむくむようになってしまったんだろう。」
 
「歳のせい?ずっとこの繰り返しだったらどうしよう。」
 
そんな不安を抱えていませんか?
 


いまや女性の8割がむくみを感じていると言われています。
 
対策グッズや関連本があふれていますが、あなたもハッキリとした解消法が見つかっていないのが正直なところではないでしょうか?
 
ではここで、あなたに質問です。
 
「水をたくさん飲むとむくむ」と「水分を摂らないとむくむ」どちらが正しいでしょうか?
 
実は、どちらも「正解」なのです。
 
ですからむくみの情報は、正しく理解しないと逆効果になってしまいます。


 
今回から数回に分けて、むくみの原因をわかりやすくお伝えしたいと思います。
 
むくんだままでは、どんどん太りやすいカラダになってしまいます。
 
まだ間に合ううちに、あなたに定着しつつある「むくみ」を改善させましょう。
 
いままでよりスッキリと、むくまなくなったカラダに自信がもてるはずです。
 


なぜ、あなたの体はむくむのか?
パンパンにむくみきった足首を見て、「なにこれっ!?」と目を疑ったことはありませんか?
 
むくみは、必ずしもカラダの水分が多すぎるから起こるわけではありません。
 
水分の「めぐり」の悪さが原因なのです。
 
 あなたの身体は7割が「水分」で出来ています
 
人間の身体は「水」で出来ています。
 
赤ちゃんで75%、成人では60~65%が水分です。
 
私たちは水分を飲み、汗や尿、便で排出しています。
 
体内でも水分をぐるぐる巡らせながら生きています。
 
この「循環」がなければ、私たちは健康な生活を送ることはできません。
 
カラダをつくりあげている水分こそが、美容と健康のカギともいえるのです。


 
「むくむと太る」は本当です!
「このままむくみが取れなかったらどうしよう…。」
 
そんな不安が頭をかすめます。
 
その嫌な予感は、このままでは現実となってしまいます。
 
実はむくみを放っておくと、太りやすくなってしまうのです。
 
むくみは水がたまって冷えているので、カラダは温めようと「脂肪」を付け始めます。
 
脂肪は悪者のように言われていますが、本当はあなたの身体を守るために付くべきところに付いているだけなのです。
 
とはいえ、別人のようにむくんだカラダを受け入れることは難しいですよね。
 
でしたら、むくみを解消して、カラダが「守る必要」も無いような健康なカラダになることです!
 
「あの時、きちんとケアしておけばよかった」と5年後に泣かないためにも、まずはむくみの悪習慣を知るところから始めましょう。
 


「巡り」の悪さが、むくみを引き起こす
 

川の流れを思い浮かべて下さい。
 
どこかでせき止めてしまったら、その水は次第によどんでしまいますね。
 
むくんだ身体の中では、これと同じようなことが起こっています。
 
体のどこかに滞りがあると、血管やリンパ管から水分がにじみ出し、細胞の周りにたまってしまいます。
 
では、なぜ体の中で滞りが起きてしまうのか?
 
それには、原因が隠されています。
 
原因については、次回からお伝えしたいと思います。


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(川越総合整体院) 2015年11月28日 07:36     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【足先の冷えについて③食事 その5】

足先の冷えについて ~食事 その5~

理想的な食事の例




前回まで、血液をサラサラにして、冷えを改善させる3つのポイントをお伝えしてきました。
 

では、より具体的にどのような食事が理想的なのかを、一つの例にしてお伝えしたいと思います。

 
血液をサラサラにして、冷え性をしっかり治していきましょう。
 


朝は季節の果物を好きなだけ食べる
 
朝はできるだけ老廃物を促す事を意識しましょう。
 
 
夜寝ている間に、体の修復作業が行われています。
 
 
そこでは古くなった細胞や、老廃物がたくさん出てきます。
 
 
それを、朝の排泄や、目やに、呼吸などから外に出してあげることで、体の中をキレイに保つことができます。
 
 
朝は体の中をキレイにするためのリセットの時間と考えます。
 
 
お腹がすいていなければ、食べないことが理想ですが、「食べないと仕事に集中できない」と言う人もいると思います。
 
 
そんなあなたには、果物だと消化に時間をかけず、朝の排泄を邪魔しないのでおすすめです。
 
 
果物も野菜と同じように、暖かい所(南国)でとれる物や夏が旬の果物は体を冷やしやすい作用があります。
 
 
その季節にあった、適度な体温を保つために最適な旬の果物をいただきましょう。
 
 
果物の豊富な水分と、栄養を取り入れて、気持ち良い一日をスタートさせましょう。


 
昼は野菜を7割、肉・魚・穀類を3割
 

朝の体の掃除も終わり、この時間帯は消化活動が活発になり始めます。
 
 
このときの摂る食事の割合は、目安として体が何でできているかに合わせるとよいでしょう。
 
 
体は70%が水分でできていますので、水分の豊富な野菜を7割くらい、そして、その他の肉・魚・穀類を3割くらいの割合でいただくと、体をつくる上でとても理想的でしょう。
 
 
この割合は、消化活動の面でもよいのです。


肉・魚・穀類は消化するまでに約1日かかりますが、野菜は、1~2時間で消化することができるので、内臓にあまり負担をかけません。
 
 
生野菜はまだちょっと自信のない人は、加熱野菜と半々の割合からはじめて、体の調子を見ながら実践してみてください。
 
 
無理をして調子を崩しては意味がありませんもんね。
 
 
このときも、以下の3つのコツを意識して、体を冷やさないようにしましょう。
 
  1. 季節の野菜
  2. よく噛む
  3. 常温に戻してから食べる
 

夜はできるだけ食べないか、どうしてもの時は果物を
 
この時間帯に入ると、体はそろそろ内臓の修復を始めようとします。
 
 
昼間にあなたが食べたものの栄養を使って、内臓をキレイに修復したり、古くなった細胞を新しい細胞に入れ替たりします。
 
 
この時間はできるだけ何も食べずに、体の修復作業に専念させてあげることで、より丈夫な内臓にリニューアルすることが期待できます。
 
 
内臓が元気になれば、消化活動の効率も上がるだけでなく、手足に血液を分ける時間も増えていきます。
 
 
何を食べるかを意識する事も大切ですが、食べない時間を作るということも、同じくらい大切なことなのです。




冷えと関係が強い血液循環の妨げとなるカラダの歪み、そして、それに伴う筋肉の緊張を改善させる整体なら こちら→https://www.seitai-kawagoe.com/

(川越総合整体院) 2015年11月26日 07:37     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【足先の冷えについて③食事 その4】

足先の冷えについて ~食事 その4~


血液をサラサラにするための食事③



今まで色々試してみたけれど、なかなか良くならなかった頑固な冷え性。
 
 
これからは、食事を見直した分、頑張りに見合った成果を手に入れたいものですね。
 
 
冷え症を改善するために、食事の際に気をつけたい「3つのポイント」の3つ目お伝えしたいと思います。




調味料から変えてみる
 
私たちは一日に80種類以上の食品添加物を食べていると言われています。
 
 
それらの影響と危険性を考えて、最近では、「無添加」という言葉も見かけます。
 
 
添加物は、冷凍食品や、インスタント食品などの、加工食品だけではなく、調味料にも使われています。
 
 
添加物を大量に取り入れることで、血液は汚れ、血流もわるくなってしまいます。
 
 
さらに消化の際にカラダに「ふようなもの」の仕分けが多くなりますから、内臓をよけいに疲労させてしまいます。
 
 
残念なことに日本人の母乳中のダイオキシンは世界一だと言われているそうです。
 
 
まさに母乳は血液でできているので、私たちの血液にも、同じだけの添加物や農薬が含まれているということが分かります。
 
 
どれだけ食事に気をつけても、それを味付けする調味料に添加物が含まれていれば、健康の土台を築くことはできません。
 
 
ですが、原材料を見ても、その成分がまったく何を示しているのか、分からないことも多いですよね。
 
 
添加物が詳しく載っている本も書店に並んでいますので、気になった人はいちど読んで見るもの良いと思います。
 
 
それまでの、今すぐ判断を迷う状況があったときには、シンプルな法則があります。
 
 
それは、「長年台所の切り盛りをしていたおばあちゃんの世代が知らないような成分が入っているものは、口にしない」ということです。
 
 
とくにカタカナで表記された原料は、糖類や人口甘味料、トランス脂肪酸、化学合成調味料など、香料、酸化防止剤など、体によくないものばかりです。
 
 
カタカナで表記されていふ成分は、体には必要ないということです。
 
 
カタカナの調味料がなくても、お味噌やしょうゆなど、日本の昔ながらの調味料があれば、十分おいしい料理をつくれるはずです。
 
 
ぜひ意識してみて下さいね。





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(川越総合整体院) 2015年11月23日 07:17     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【足先の冷えについて③食事 その3】

足先の冷えについて ~食事 その3~


血液をサラサラにするための食事②



今まで色々試してみたけれど、なかなか良くならなかった頑固な冷え性。
 
 
これからは、食事を見直した分、頑張りに見合った成果を手に入れたいものですね。
 
 
冷え症を改善するために、食事の際に気をつけたい「3つのポイント」の2つ目お伝えしたいと思います。


1日3食をやめてみる
 
一日三食は体に良いと言われていますが、1日三食を食べる冷え性体質の人にとっては体に悪いこともあります。

 
ちゃんとした理由もありますので、読んでみて下さい。

 
消化活動は目には見えない作業ですが、じつはお肉や穀物を消化するのに、丸一日もの時間をかけて消化しているのです。
 
【消化時間の目安】
  • 20分~30分・・・・・果物
  • 1時間~2時間・・・・・・野菜
  • 8時間~12時間・・・・・炭水化物
  • 10時間~24時間・・・・タンパク質
ということは一日三食を食べて、内臓が1日中働き続けることで、内臓ばかりに血液が集中してしまい、手足の血液が少なくなってしまいます。
 

それが毎日続けば、内臓はヘトヘトになって手足の冷えも進んでいくのが想像ができます。

 
消化活動では、食べたものを液体状に消化し、腸の中で体にとって「必要なもの」「不要なもの」とに分別しています。

 
ですが、内臓が疲れてくると、消化の効率が下がり、「必要なもの」と「不要なもの」の分別が難しくなってしまいます。

 
そうすると血液の中に、本来消化によって分けられるはずの不要なものが混ざりやすくなって、血液を汚してしまいます。

 
ということは、一日中食事をして内臓を使いすぎると、手足の血液が減る上に、血液がドロドロになりやすいのです。
 

食べる時間を12時~20時に意識すると血液はキレイになる
 
「では、いつ、どのタイミングで食事を取るのがいいの?」ということになりますが、じつは、体の中で消化活動がもっとも盛んになる時間帯があります。
 

それが12時~20時の間です。

 
この時間に1日のメインとなる食事(昼食や、晩ご飯)をいただくことで、消化の効率を上げることができます。

 
たとえば、朝は、息が臭かったり、目やにが出たり、排泄をしたりと、体は排泄モードになっているのが分かるかと思います。

 
朝にガツガツとご飯を食べてしまうと、体の中の不要なものを外に出すことができず、血液中に不要なものが溜まりやすくなってしまいます。

 
このことからも、できるだけ体の排泄の邪魔にならないように、朝は消化に時間のかからない、果物がおすすめです。

 
逆に、20時以降でもご飯を食べていると、内臓は休む暇がありません。

 
夜寝ているときに、体を修復したり、古くなった細胞と新しい細胞を入れ替えて、体を回復させリセットしています。
 

この時間帯は、消化活動よりも、体の修復に力をいれているので、できるだけ内臓を休ませる事が大切だからです。
 

日中の12時~20時の間に食事をとる事は、体にとって理想的といえます。
 

できるだけこの時間に食事をとり、あとの時間は内臓を休ませて、手足にも血液を送れるようにしてあげましょう。


次回は、3つのポイントの3つ目についてお伝えしたいと思います。


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(川越総合整体院) 2015年11月21日 07:37     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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