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旧:院長ブログ 2015年11月アーカイブ

川越市 【ドライアイについて⑨ 改善策その1】

ドライアイを改善されるための習慣


 
目薬、眼科、サプリメントを試してみたけれどドライアイが改善しないのはなぜかをお伝えしたいと思います。
 
それは、目のケアしかしてないからです。
 
肩コリや腰痛と同じように、ドライアイも「目」だけが原因ではなく「体全体」で引き起こされています。
 


目とからだの血行不良がドライアイを引き起こす
 ドライアイは血行不良が大きな原因なのです。
 
疲れや緊張から起こる目の血流低下や、運動不足やドロドロの血液が引き起こす体全体での血行不良。
 
その結果、目の栄養不足を引き起こし、新陳代謝を低下させ、涙を出にくくしているのです。
 
その他、呼吸や姿勢、食生活、まばたきなど、ドライアイの原因は生活の中にたくさん潜んでいます。
 
ですが、この原因をしっかり理解して改善策を日常の習慣に取り入れ、実践していくことで、ドライアイを改善すのに、難しくはありません。
 
特別なことをしなくてもちょっとした違いで自然と改善するものなのです。


 
ドライアイの改善の鍵は、あなたの身体にあります
 
あなたが毎日、当たり前にしてきた生活習慣からドライアイは起こりました。
 
つまりドライアイも立派な生活習慣病といえるのです。
 
あなたの身体のチェック兼ねて、生活の見直しをしましょう。
 
 血行不良に陥りやすい生活をしていませんか? 
 

目と目の周辺には、細かい血管がたくさん張り巡らされています。
 
その血管は全身の血管とつながり影響し合う関係にあります。
 
体の血行不良が続くと、当然ながら目の周りの血流も滞り、ドライアイを引き起こします。
 
ドライアイ改善には、全身の血行をよくする働きかけが必要です。


 
血流不足の1番の原因が、運動不足ではないでしょうか?
 現代はデスクワークなど体を動かさず作業することが多いため、血流が悪くなりがちです。
 
 【ドライアイ改善策①】

・エレベーターより階段を選ぶ

・姿勢を正す

・まずは休日からゆったり散歩を始める
 
 激しい運動は必要ありません、日常的に体を動かす習慣を作りましょう。
 
 
目の酸素不足はももあげで改善!

 ドライアイの人は、血行不良にともなって酸欠状態に陥っています。
 
目の酸欠は、毛様体の筋力と水晶体の弾力が失われ、目の機能が低下します。
 
酸欠の原因として考えられるのは、姿勢や運動不足による内臓機能低下による胃腸の硬さや、肋骨まわりの筋肉の硬さがあります。
 
硬くなった胃腸や肋骨まわりの筋肉では自然と呼吸も浅くなり、体に酸素が十分に入ってきません。
 
そこでオススメのエクササイズが「ももあげ」です。
 
やり方は、とても簡単です。

 【ドライアイ改善策② ももあげ】

・1日100回

太ももも鍛えられ心肺機能が向上し、酸素をうまく体内に取り入れることができるようになります。
 
また、ももあげによって、骨盤が刺激され肋骨まわりの筋肉の弛緩や内臓機能の向上が期待できます。
 
時間を見つけて取り組んでみてはいかがでしょうか。
 

 
 姿勢を正して目の潤いも改善!

 デスクワークで、姿勢が悪くなっていませんか?
 
前かがみの姿勢になっていると、首や背中の筋肉のに負担をかけ過ぎてしまいます。
 
やがて筋肉のバランスが崩れ、首の骨(頸椎)がゆがんでしまいます。
 
頸椎(背骨)には脊髄が通っていて、目に伝える神経や、目に流す血管も繋がっています。
 
頸椎がゆがみや筋肉の緊張によって血管や神経が圧迫されると、目の血流が滞り神経の伝わりの低下による機能低下や視力低下、ドライアイを招きます。
 

 
 【ドライアイ改善策 ③】
 
・パソコンやスマホを見る時「前かがみ」にならないよう姿勢を意識する
 
 うつむいた姿勢だと肩が巻き込むことで胸が広がりにくくなり、気動もせまくなり呼吸が浅くなります。
 
そのような時、息を吸っているつもりでも、十分な酸素の供給ができません。
 
姿勢を正しく意識することは、目の血流障害と酸欠は同時に防ぐことができます。
 

 
あなたは、目の使い方を間違っていませんか?
目の疲れを溜めこんだままでは、ドライアイは改善しません。
 
慢性的な眼精疲労の原因は、あなたの「目の使い方」にあるかもしれません。
 
私たちは、文字や画面を見る時に「情報を捉える」ように目を使いがちです。
 
これがクセになっていては、凝らして見るために姿勢も前のめりになってしい、目は疲れ果ててしまいます。
 
例えばパソコン、スマホよりもひとまわり視野を広げて、情報が画面から自分の目にやってくるようなイメージで物を見てください。
 
 情報を捉える見方と目の使い方が違うのが感じられましたか?
 
目の緊張が視野を広げてみたときの方が和らいだはずです。
 
これでも十分に情報は得られます。
 
 
実はこれが、本来の目の使い方なのです。
 
目を凝らして見るのではなく、目で受け取るようにして物を見ましょう。
 
ちょっとした違いが大きな差をうむのです。
 

◇目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
 
本来あるべき姿に近づくことで、カラダはパフォーマンスを発揮します。
 
その妨げとなっているカラダのバランスを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/

 

(川越総合整体院) 2015年11月 7日 07:38     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【ドライアイについて⑧セルフケア】

目を潤すセルフケア



パソコン、スマホを見ている時や運転に集中している時、目の乾きを感じることは1日のうちに何度もあります。


そんな時、目を潤すセルフケアをお伝えします。


ドライアイの根本的な改善にもつながるので、ぜひ習慣にしてください。



 朝お出かけ前に→まばたきセルフケア
  1分くらいで出来る簡単セルフケアです。


まばたきをたくさんすることで、涙腺を刺激し、涙を出やすくします。


※顔や目の筋肉に無理に力を入れないように、行ってください。


  1. リラックスして、正面を見ます。
  2. 1秒間に1回のスピードで、20秒間まばたきを続けます。
  3. 1秒間に2回のスピードで、20秒間まばたきを続けます。
  4. 1秒間に3回のスピードで、20秒間まばたきを続けます。

 1日のうち、構いません。力を入れすぎると、逆に疲れてしまうので注意しましょう。



 パソコンやスマホの操作中に疲れたら→ギューっとするセルフケア
目を潤すのに、涙は欠かせないものです。


しかし、パソコンやスマホなどを見ているとまばたきは通常の半分以下にまで減ってしまうといわれています。


そこで、パソコンのモニターで目が疲れた時などは、このセルフケアをオススメします。


  1. 目を閉じて、まぶたにギューっと力を込めます。(2~3秒)
  2. 目を閉じたまま、まぶたの力をふっとゆるめる。(1~2秒)
  3.  
 このセルフケアで涙腺が刺激され、目に潤いを与え、また目の周りの筋肉のストレッチにもなります。

 

日々の習慣を見直すことで、ドライアイの改善に繋がります。
  1. パソコンやスマホは休息を取りながら使う
  2. 明るすぎる部屋や画面には注意する
  3. ドライアイに睡眠不足は禁物
  4. 目を潤すためには、温めること
  5. 「目が乾いた」と思ったら、目のストレッチなどのセルフケア

 ドライアイは、生活習慣の見直しのきっかけをくれたチャンスともいえます。


「自分の身体は自分で守り、労わる」ためにも、「疲れたら休む」これが最良の手段です。


根本的にドライアイを改善するためには、全身が健康的な状態であることが好ましいのです。


自分自身の身体を見つめなおして、不調を感じる部分を確認してみてください。


きっとドライアイの改善と共に、体の不調も手放すことができるはずですから。





◇目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
 
本来あるべき姿に近づくことで、カラダはパフォーマンスを発揮します。
 
その妨げとなっているカラダのバランスを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/



 


(川越総合整体院) 2015年11月 5日 07:57     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

川越市 【ドライアイについて⑦対策】

ドライアイについて⑦ 対策



現代の生活は、目に負担がかかりすぎているということをお伝えしてきました。


体に対してもそうですが、目に対しても気遣いが必要です。


日常の生活の中で意識するだけでも、ドライアイは楽になるでしょう。


今回は、ドライアイ対策についてお伝えしたいと思います。



パソコンとスマホのつきあい方 
 
パソコンやスマホは目に負担が大きいとはいえ、使わないわけにはいかないのが現状です。


ならば、目にやさしい使い方を知って実践していきましょう。


①パソコンやスマホの画面を「下目使い」で見る

目の状態をよくするには、涙を分泌してくれるまばたきが重要です。


画面を目の高さより下に置くことで、体の構造からまばたきのしやすい角度になり、目の負担を低減できます。


寝転がってスマホを見る時は、注意しましょう。


目のダメージは距離が近づくほど増します。


最近では、テレビからパソコン、パソコンからスマホと距離が近くなるものが増えています。


スマホは、無意識に近づけて見てしまうので、意識的に距離をおいて、見にくい場合は文字を大きくするなど工夫しましょう。


 
②一定時間ごとに、目の休息時間をつくる


 パソコンを2時間、3時間と続けて使っていませんか?


目を必要以上に使えば、単純に疲れるものですし、そのような状態が続き、慢性的な眼精疲労にらるとドライアイを悪化させてしまいます。


パソコンやスマホは1時間使ったら、10~15分は休むようにしましょう。

休み方のコツ
  • パソコンを使わない作業に切り替える
  • 数分だけでも目を閉じる
  • 遠くを見るようにする
このように画面から入ってくる刺激をカットする時間を作ることで、目の筋肉や神経を休めます。


コンディションを保つには、適度な休憩は必要です。


仕事の効率を上げているつもりでも、あなたが目を休めていないことで、実は仕事の効率が下がっているかもしれません。


目にやさしい住環境を取り入れる
 
「家に帰っても、なんだか疲れがとれない…。」なんてことありますよね?


自宅でも目が疲れて乾くなら、住まいの環境を見直す必要があるかもしれません。


部屋の照明はちょうどよい明るさになっていますか?


明る過ぎる部屋は、かえって目を疲れさせ、ドライアイを悪化させます。


これは、テレビやスマホの画面も同様です。


目の疲れない程度のやさしい明るさに調整しましょう。


また、部屋の湿度を保つことも重要です。


最近の建物は、気密性が高く、乾燥しやすい構造です。


理想の湿度は、40%~70%といわれていますが、もし加湿器がない場合は、部屋に濡れたタオルをかけておくというのもひとつの方法です。


目に負担をかける習慣を見直して減らす

夜に本を読み始めると、眠くないのにすぐ目を閉じてしまうことってありますよね?


実はこれは、目を疲れから守ろうとしている自然な働きなのです。


起きている時間が長くなればなるほど、目に負担がかかります。

夜遅くまでだらだらとテレビを観るのも、目に負担をかける環境です。


睡眠不足は、ドライアイを深刻化させる習慣だということを覚えておきましょう。


 自宅で出来る目と身体の上手な休め方
 
目を疲れを癒すのには、温めることをオススメします。


ドライアイの改善にも効果的です。


ドライアイの人は、目の際にあるマイボーム腺がつまり、油分の分泌が不足しています。


涙は油分が不足すると、蒸発しやすくなります。


目を温めることで、マイボーム腺のつまった油分が溶けだし、目を保護する涙の質が良くなります。

また、目の周りの筋肉のこ、血行が良くなるので、目の潤いが増します。


蒸しタオルや、ホットアイマスクを活用したり、入浴時に湯船につかって、あたたかいタオルで目を覆うでもよいでしょう。




◇目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
 
本来あるべき姿に近づくことで、カラダはパフォーマンスを発揮します。
 
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(川越総合整体院) 2015年11月 2日 07:01     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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