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旧:院長ブログ 2015年5月アーカイブ

自律神経と整体 ~偏頭痛~

自律神経と整体 ~偏頭痛~

自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/



頭痛は症状の中でも不快感の強い症状のひとつです。
 
そのなかで、偏頭痛に悩む方は少なくないはないのでしょうか?
 
この偏頭痛も時として自律神経の乱れからくる症状であることが多いのです。
 
今回は、偏頭痛の症状、原因、改善策などをお伝えしたいと思います。


 
偏頭痛の症状
 
偏頭痛の原因にはいろいろな病気があります。
 
ただ、検査で原因が特定できない場合は自律神経の乱れからくる偏頭痛と考えられるでしょう。
 
特徴としては、頭の片側だけ痛む頭痛、肩こり、首こり、耳鳴り、体が重い、めまいなど他の症状も感じることがあります。
 


偏頭痛の原因
 
偏頭痛の原因は、交感神経が優位になって全身の筋肉が緊張してり、血管がちぢんで、血流が悪くなったことが主な原因でしょう。
 
そして、交感神経が優位になる原因がさまざまなストレスです。
 
 偏頭痛に限らず、耳鳴り、めまい、体が重たい、疲れがとれないなどのさまざまな不調は、ストレスによる筋肉の緊張が原因となっている場合が近年ますます増えています。
 
 
 
偏頭痛の改善策
 
ストレスが多いために交感神経ばかり優位にはたらいてしまって、体がかたく緊張し、血液などの体液の流れが悪くなっている状態が、自律神経からくる偏頭痛の原因です。
 
偏頭痛の対策には、交感神経が優位になることで緊張してしまった筋肉を逆に副交感神経が働きやすいようにして、ゆるめて流れをよくすることが重要です。
 
もしあなたが偏頭痛を繰り返していたり、慢性的に頭痛がしておこまりでしたらば、川越総合整体院の整体療法をお勧めします。


 
自律神経のバランスを整えて、筋肉をゆるめて体液の流れがよくなれば、体の負担も軽くなって栄養も酸素も全身にいきわたりますので、偏頭痛などの不調の解消も促進されます。
 
かつて整体師になる前の私も、この偏頭痛に悩ませれていたひとりでした。
 
病院で検査を受けても問題が見つからず色々な手技療法をうけました。
 
最終的に解消するきっかけとなったのは今は提供する側になりました整体療法だったのです。
 
きっとお役にたてるでしょう。


自律神経の乱れからくるカラダの不調改善には欠かせない整体療法ならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
 
 


 


(川越総合整体院) 2015年5月31日 06:06     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

自律神経と整体 ~息苦しい~

自律神経と整体 ~息苦しい~

自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/



息苦しい原因、症状、改善策について
 
息苦しい症状は自律神経失調症のおもな症状のひとつです。
 
同時に、動悸、ほてり、汗、手足のふるえ、といった症状もあらわれることがあります。
 
自律神経失調症と診断されていなくても、ストレスの多い毎日を過ごしている人の中で息苦しいという症状があらわれることもあります。
 
そんな息苦しい症状と原因、改善策についてお伝えしたいと思います。


 
息苦しい症状とは?
 
・呼吸が早くなって息苦しい感覚を覚える
 
・呼吸が浅くなって息を深く吸おうと思っても吸えない
 
・のどがしめつけられるように感じる
 
などがあります。
 
原因はさまざまありますが、病院で検査をしても異常がない場合は自律神経の乱れが原因であらわれている症状である可能性が高いでしょう。
 
この場合の息苦しい症状は、特に夜眠る時に、息苦しい、酸欠感、息を吸い込めない、と感じる人が多いようです。
 


息苦しい原因について
 
ストレスが多いと交感神経が優位にはたらいてしまい、全身の筋肉が緊張するようになります。
 
特に気管支のまわりの筋肉が緊張・収縮・けいれんすると、それが原因でうまく息が吸えなくなって息苦しいと感じるようになります。
 
 
呼吸が浅いなど、上手に呼吸ができていない

 
人間は、体内に酸素を取りこむことで生命を維持しています。
 
当たり前のことなのですが、それが上手くできていない可能性があるのです。
 
呼吸をするときは肺がふくらみます。
 
通常なら何の問題もなくふくらむ肺ですが、自律神経失調症をわずらっている人は、ストレスによって慢性的に筋肉がかたくなっています。
 
もちろん、肺を動かす筋肉(内助間筋・外腹斜筋・腹直筋など)も同じようにかたく緊張状態になっていることが原因で、横隔膜の動きもかたくなってしまって十分に肺がふくらめなくなっているのです。
 
筋肉だけでなく肋骨が動かない、という場合もあります。
 
そもそも、自律神経失調症の人がどうして筋肉の動きがにぶくなってしまうかというと、筋肉を動かす指令を送る役割を持つ「自律神経」のはたらきが弱まっているからなのです。
 
これが原因となって影響し、普通ならばあり得ないような息苦しさを感じることがあるのです。
 
そのおおもとの原因は心身のストレス。
 
のどのまわりに原因があるわけではないでしょう。
 


自律神経失調症が原因でない場合も
 

息苦しさの原因が必ずしも自律神経失調症というわけではありません。
 
その他の原因として考えられる事として、胃下垂の人などは、場所によって胃が下がってしまって呼吸が苦しくなることもあります。
 
息苦しい原因はほかにも、肺気腫、インフルエンザ、うつ、パニック障害などさまざまありますが、検査をしても異常が見つからない場合は自律神経失調症からくる息苦しい症状の可能性が高いでしょう。
 


息苦しい症状の改善策


 
息苦しい症状を改善する方法をいくつかお伝えします。
 
肺の中の空気を吐き切る

 
息苦しい場合のほとんどが 「息が吸えない! 」と感じているのではないでしょうか?
 
しかし実際には 「息が吸えない」 というよりは、息をじゅうぶんに吐いていないので、まだ肺に空気が残っていて、あまり息が吸えない」という場合が多いのです。
 
例えば100%息を吐いていれば100%息を吸えます。
 
ですが、50%しか息を吐いていなくて50%が肺に残っていたら、50%つまり半分しか吸えません。
 
息苦しいとどうしても「息を吸おう、息を吸おう」と焦ってしまいがちですが、落ち着いて「息をしっかりと吐く」ように心がけましょう。
 


姿勢を正してみる
 
自律神経失調症をわずらっている人は、背中が丸く猫背になっている傾向があります。
 
背中が丸まっていると、呼吸する時に使う横隔膜などの筋肉を圧迫し、働きのさまたげることがあります。
 
背すじをのばして胸をひらくように心がけるだけで、筋肉に対する圧迫が取り除かれて呼吸もしやすが増すでしょう。
 
肋骨(ろっこつ)を上げっぱなしにしない
 
ストレスが多い人は、無意識のうちに体全体の筋肉にチカラが入ってしまってることがとても多いです。
 
自分ではチカラを抜いているつもりでも実際にはあまりチカラが抜けていなくて、いつも肩があがっている状態です。
 
この状態だと、肋骨(ろっこつ)もいつも引き上がっている状態になっています。
 
呼吸時に、肋骨の動きは重要で、この状態では良い呼吸ができません。
 
本来ならば、息を吸うと肋骨があがって息を吐くと肋骨がさがります。
 
肋骨がいつも上がった状態、というのは、息を吸ったところで止まった状態と同じなので、息をじゅうぶんに吐くことができないのです。
 
時々、肩が上がってないか?と意識して、もひ上がってると感じたらすぐにチカラを抜いて肩を下げるようにしましょう。
 
そのような傾向のある人は、こまめに肩を上げ下げしたり肩をまわしたりして、すこしでも筋肉をほぐしてリラックスするように心がけると良いでしょう。
 


一番は体の緊張を緩めること
 
一番の改善策は、体の緊張を緩めることです。
 
自律神経失調症の息苦しい症状のおおおもとの原因は、ストレスからくる筋肉の緊張。
 
筋肉が緩むようにすることで、呼吸がしやすくなるだけでなく、交感神経から副交感神経(体を回復するリラックスさせる神経)に切りかわるので、疲れやさまざまな不調の改善を大きく働きかけます。
 
硬い筋肉を軽い運動(ウォーキングやストレッチ)で血行を促進してみることは手軽に出来るセルフケアとしてオススメです。
 
ですが、それらを続けてもあまり改善されないのであれば、自律神経、筋肉の緊張に大きく影響を与えてしまう体の歪みの調整が必要かもしれません。
 

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(川越総合整体院) 2015年5月29日 08:52     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

自律神経と整体 ~胸の痛み~

自律神経と整体 ~胸の痛み~

自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/



胸の痛みの症状、原因、改善策について
 
胸の痛みにもいろいろな原因が考えられます。
 
胸が痛いと「心臓の病気なのかな?」と心配になる人も多いでしょう。
 
もちろん原因の一つに、心臓に問題がある場合もありますが、ほかの原因から胸の痛みが起こることも多いのです。
 
たとえば・・・
 
心臓が原因:心筋梗塞、狭心症、心膜炎、心臓神経症、大動脈弁疾患
 
血管が原因:解離性大動脈瘤、肺血栓塞栓症、肺梗塞症状、大動脈瘤破裂
 
呼吸器が原因:胸膜炎、気胸、肺炎、肺腫瘍、肺がん
 
消化器が原因:食道けいれん、逆流性食道炎、修正膵炎、胆石、胆のう炎、十二指腸潰瘍、胃潰瘍
 

そして、このシリーズでお伝えしている自律神経失調症も胸の痛みの原因のひとつです。
 
ここでは、自律神経失調症から来る胸の痛みはどんな症状なのか?

原因はなに?

改善させるにはどうしたらいいのか?
 
といったことについてお伝えしていきます。


 
自律神経失調症からの胸の痛み
 
症状

心臓に異常がないにも関わらず、狭心症のような圧迫感や痛みを感じます。
 
ただ、自律神経失調症の場合は症状が起こる時間帯が違ってきます。
 
狭心症による胸の痛みは、運動をしている時などの血液が体中をめぐっている時、起きる直前の明け方などに起こりやすいと言われています。
 
ですが、自律神経失調症による胸の痛みは、昼間に何かしている時に起こることが多いようです。
 
狭心症と違い、就寝中などに起こることはほとんどないでしょう。
 
なぜなら、症状があらわれる原因が「交感神経が過剰にはたらくことによって起こるもの」だからです。
 
交感神経は活動時(昼間)に活発化します。
 
寝ている時はリラックス時に活発化する副交感神経が優位にあるため、胸の痛みが出ないことの方が多いのです。
 
症状は左胸がズキズキと痛んだり、チクチク針で刺されているような感じとの事です。
 
そして、すぐに痛みがおさまることもあれば、丸一日ずっと痛みが引かないこともあります。


 
 
胸の痛みの原因

 
原因として考えられるのは。

・毎日の長距離通勤

・長時間の仕事

・不規則な食生活

・睡眠不足

・運動不足


といった体へのストレスや、仕事のプレッシャー、会社やご近所さんやママ友や家庭内の人間関係、将来への不安などの精神的なストレスなどです。
 
 
ストレスは人間の感情に大きく影すて、感情をつかさどっている視床下部に影響をおよぼします。
 
そうすると、同様に視床下部がコントロールしている自律神経のバランスは乱れてしまうのです。
 

 
 
胸の痛みの改善策
 

まずは万が一の事も考えて、医師に診断してもらいましょう。
 
その結果、心臓や呼吸器などに異常がみつからず、自律神経失調症からくる胸の痛みだとわかった場合は、次のような改善策をコツコツ実践していきましょう。
 
・働き過ぎにならないように気をつける
 
・仕事や家事の合い間に一息いれてリラックスする
 
・深呼吸を心がける
 
・お風呂(湯船)にゆったりと入る
 
・睡眠時間を増やす
 
・『~しなければならない』というような自分を追い込みすぎる考え方をやめる
 
・軽い運動をする
 
・ストレッチや整体で体をほぐす

 
胸の痛みの原因が「ストレス(交感神経の緊張)」ですから、「交感神経をしずめて副交感神経を活性化させること」がもっとも重要です。
 
今回、紹介した方法はどれも「副交感神経を活性化する方法」です。
 
長距離通勤をやめるわけにも忙しい仕事を放り出すわけにもいかないわけですから、ストレスをなくすのはそう簡単ではありません。
 
まずは自分で取り組める、副交感神経の活性化させる方法で、胸の痛みだけでなく体全体の回復力を促進させていきましょう。
 
できる範囲で、できることから始めてみてください。
 
それでもなかなか良い結果を実感出来ないならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
 


(川越総合整体院) 2015年5月26日 07:16     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

自律神経と整体 ~動悸・息切れ~

自律神経と整体 ~動悸・息切れ~

自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/



動悸、息切れの原因・症状・改善策について
 
動悸や息切れも自律神経失調症のおもな症状のひとつです。
 
その症状、原因、改善策についてお伝えしていきます。


 
動悸、息切れの症状

 
動悸や息切れを感じることは、日常生活で珍しいことではないと思います。
 
例えば、運動不足の人が階段をのぼったり、久々にスポーツで体を動かせば、動悸や息切れがしてもおかしくないでしょうし、心配する必要はないでしょう。
 
動悸や息切れ自体を心配するよりは、運動不足を自覚して、なるべく定期的に体を動かすようにする方が大切です。
 


こんな人は要注意!
 
激しい運動をしているわけでも、興奮しているわけでもないのに、動悸や息切れがしたり、血圧が上がる、胸に圧迫感がある、ということがある人は注意が必要です。
 
この原因は、主にストレスで交感神経が緊張して脈拍がはやくなったこと。
 
検査で異常がなければ、自律神経の乱れが原因の動悸・息切れでしょう。
 


動悸、息切れ の原因
 
動悸、息切れは、主にストレスによる交感神経の緊張が原因の1つとして考えられます。
 
ストレスを受けると交感神経が優位になって、筋肉は緊張して硬くなり、その中を通っている血管はギュッと細くなります。
 
想像してみてください、ホースをギュッと握ったら、水が勢いよく出ますよね?
 
血管も同様に細くなると血液が勢いよく流れます。
 
つまり細くなって流れにくくなった血管に血液を流すために、ポンプの役割である心臓は必死に血液を送りこむのです。
 
こうして「よいしょっ!」と必死に心臓が動いていることが動悸・息切れの原因なのです。
 
 
 
動悸、息切れの改善策
 
ストレス(自律神経の乱れ)だけが動悸・息切れの原因ではありませんが、検査で異常が見つからない場合は、ストレスによる交感神経の緊張が原因の「動悸・息切れ」と考えられます。
 
この場合は自律神経の乱れ、つまりストレスの多い生活で交感神経ばかりがはたらいて副交感神経が十分にはたらいていないことが大きな原因のひとつでしょう。
 
ですので、動悸や息切れを解消するには、根本的な原因である「ストレス」を減らすこと、そして自律神経を整えて副交感神経を優位にすることが大切です。
 


ストレスはONとOFFのスイッチで切り替わるものではありませんよね?
 
なのでお勧めなのが、少しずつストレスを減らす工夫に取り組みつつ、自律神経のバランスを整える川越総合整体院の整体療法です。
 
頻繁に、または慢性的に動悸、息切れが続いているのでしたら、ご自身の頑張りだけでは良い結果が出にくくなっているでしょう。
 
そんなあなたのサポートを川越総合整体院ではしています。


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(川越総合整体院) 2015年5月24日 06:14     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

自律神経と整体 ~寒気・悪寒~②

自律神経と整体 ~寒気・悪寒~②

自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/

~寒気・悪寒の症状、原因~①→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1192/



自律神経の乱れによる寒気・悪寒の対策
 
①こまめにストレスを解消する
 
ストレスが多かったりためこんでしまうと、交感神経が高まります。
 
長期間そのような状態が続くと、回復にも時間がかかってしまいます。
 
そうならないために、こまめにストレスを解消するようにしましょう。
 
好きな趣味に没頭するのもいいでしょうし、ゆっくり穏やかに睡眠をとるというのも良いでしょう。
 
特に忙しい人ほど、ストレスも多く睡眠時間が少ないものです。
 
すこしでも睡眠時間を多くするよう心がけて、副交感神経がはたらける時間を増やしましょう。
 
例えば、、。

・アロマオイルをたいたり

・ヒーリングミュージックを聴いたり

・ハーブティーを飲んだり

・寝る前にホットミルクを飲むのも良いでしょう。

 
これらは眠りの質を高めてくれます。


 
②適度な運動も効果的です
 
精神的なストレスは筋膜(筋肉の膜)にたまると言われています。
 
軽い運動やストレッチをすれは、筋膜にたまった精神的なストレスも発散できます。
 
運動は体のなかに熱を作ってくれるので、寒気対策にはもってこいです。
 

③体を温める飲み物を飲む


 
寒気や悪寒がするのに冷たいものを飲む人はいないでしょう。
 
きっと温かいものを飲んでいると思います。
 
ですが、「温かい飲み物」 と 「体を温める飲み物」 は同じではありませんので、以下を参考にしてください。
 
温かい緑茶も、温かいコーヒーも、体を冷やす飲み物なのです。
 
なぜなら緑茶がとれるのは温暖な地域。
 
そして、コーヒー豆がとれるのは熱帯地方。
 
暑いところでとれる食べ物は体を冷やす性質があります。
 
たとえホットで飲んでいても体を冷やしてしまいますので、寒気の原因にもなりかねません。
 
ほかにも、牛乳、豆乳、清涼飲料水、オレンジやグレープフルーツのジュース、ウィスキーなども体を冷やす飲み物の類にはいりますのでご注意ください。
 

寒気対策には「体を温める飲み物」とは?
 
しょうが湯、黒豆茶、紅茶やウーロン茶(緑茶と同じ葉が原料ですが発酵しているので体を温めてくれます)、この他、赤ワイン、日本酒、紹興酒なども体を温める飲み物ですので、意識して選ぶようにして寒気をやわらげましょう。


 
④ゆったりお風呂で体をほぐす
 
お風呂は副交感神経をはたらかせる絶好のタイミングですら。
 
寒気対策にもとても効果的です。
 
シャワーは交感神経を活性化してしまうので逆効果なのです。
 
夏でもゆったりと湯船につかるようにしましょう。
 
お湯の温度も、湯船につかる時間も、ポイントは「気持ちがいい」こと。
 
寒気対策だからと、熱いお湯に我慢して入ったり、のぼせるほどに長時間湯船につかるのは逆効果です。
 
お風呂でせっかく副交感神経がはたらきだしても、我慢しながら入っているうちに交感神経に切りかわってしまいますのでご注意ください。
 


湯船でゆったりリラックス

 
しっかり温まってお風呂から出ると、徐々に体温が下がってきて、それとともに眠気がやってきます。
 
お風呂から出て1時間位後に眠りにつくと、寝つきもよく、眠りも深くなりやすいでしょう。
 
寒気や悪寒を解消するには、ストレスを発散させて気分的にリラックスできる時間を増やすことです。
 
そして、体を緊張をやわらげ血行をよくすることが大切です。
 
ぜひ心がけてみてください。



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(川越総合整体院) 2015年5月23日 07:00     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

自律神経と整体 ~寒気・悪寒~

自律神経と整体 ~寒気・悪寒~

自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/



寒気や悪寒の症状・原因について
 
寒気や悪寒も自律神経失調症の症状のひとつです。
 
ですが、ピンとこない人が多いかもしれません。
 
ですが、実際には関係のある症状なのです。
 
「手足の冷え」も症状のひとつです。
 
体温調節機能がうまくはたらかずに体が冷えてしまうので、内臓に体温を集めるかわりに、末端である手や足が冷えてしまうのです。
 
ストレスで交感神経ばかりが優位にはたらいてしまうので、筋肉がギュッとかたくなって血行が悪くなる、というのも手足の冷えの原因のひとつです。
 
では寒気はどうでしょう?
 
手足といった末端部分ではなく、体全体が冷えていると感じる状態をいいます。
 
はじめに自律神経失調症からくる寒気とはどんな状態なのか、についてお伝えします。
 
どんな寒気か?
 
人により個人差がありますが、風邪を引いたときに感じる悪寒のような寒気を感じたり、いきなりガタガタと震えて、突発的に呼吸が苦しくなってしまうこともあります。
 
熱は出ていないのに、しばらく寒気が続いてしまう状態になります。
 
・部屋の中はじゅうぶん暖かいのに寒気がする
 
・冬でもなく暖かい季節なのに寒気がする
 
・風邪でもなく熱もないのに寒気がする
 

といった場合には、自律神経失調症からくる寒気を疑う必要があるかもしれません。
 
寒気だけでなく、手足が異常なほどに冷たくなったり、耳鳴りがする、頭痛がする、といった症状もあらわれることもあります。
 
寒気がおこるのはなぜ?
 
自律神経失調症というのは、交感神経と副交感神経の2つのバランスが乱れている状態なのは、このシリーズの始めてからお伝えしてきました。
 
寒気が起こるのは、ストレスなどよって「交感神経が優位にはたらきすぎること」が原因でしょう。
 
このような時、大きな血管(心臓など)に対する血流は良くなる反面、手足などに血液を運ぶ毛細血管が細く収縮してしまうために、体温が末端まで送られてこないのです。
 
ですから、自律神経失調症からくる寒気を改善するには、交感神経のはたらきを正常に戻して(はたらき過ぎの状態をおさえて)副交感神経をはたらかせることなのです。
 
冬場なら部屋をあたためることや、夏場でも少し厚着、重ね着をすることもいいでしょう。
 
でもそれだけでは症状に対して、対処しているだけなので根本的な原因を取り除くことにはなりません。
 
寒気をおさえられても、ほかの症状(自律神経失調症)を改善するには不十分でしょう。
 
しっかりと副交感神経をはたらかせて、自律神経のバランスを回復させることが、根本的な解決につながります。
 
そこで、普段の生活でできる対策には何があるか、具体的にお伝えします。
 
寒気の対策はたくさんありますので、次回、より詳しくお伝えします。


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(川越総合整体院) 2015年5月22日 07:17     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

自律神経と整体 ~ほてり~

自律神経と整体 ~ほてり~

自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/



のぼせの症状・原因・解消法について
 
のぼせも自律神経失調症の症状のひとつです。
 
あなたは経験ありますか?
暑くもないのに、顔がのぼせたりほてったり、汗がたらたら流れたり。
 
今回は、そんな 「のぼせ」 の症状、原因、対策についてお伝えしようと思います。
 


自律神経からくる 「のぼせ」 の症状
 
自律神経失調症を発症すると、いろいろな症状があらわれます。
ある人は「のぼせ」だったり「ほてり」だったりと珍しい症状ではありません。
 
具体的に次のような症状があらわれることが多いでしょう。
 
手足の先はとても冷たいのに、顔だけボーッとしてしまうほど熱くのぼせる。
 
逆に、手足に熱いくらいのほてりを感じる
 
頬ののぼせがなかなか引かない
 
ぼーっとのぼせている状態が長期間続いているのであれば、自律神経失調症による 「のぼせ」 かもしれません。
 
ですな、のぼせは他の病気の可能性もありますので、自分で判断するのではなく、先ずは病院での検査を受けると安心でしょう。
 
検査でとくに問題がないのであれば、整体療法が有効である可能性はグンと高まります。
 


のぼせの原因

 
自律神経の乱れからくる 「のぼせ」 は、血液の流れが停滞してしまっていることが原因といえます。
 
ですが、すべての血液の流れが悪くなっているわけではありません。
 
心臓や肺に関する血液の流れは、逆に良すぎるくらい循環している状態が考えられます。
 
 
交感神経には、脳や心臓や肺などに血液を送る太い血管を拡張させる反面、手足の先や筋肉、消化器官などに血液を送る細い血管を収縮させる作用があります。
 
言いかえると、太い血管をふわりと広げて、手先や足先や筋肉につながっている細い血管をギューッと細く縮めるはたらきがあるのです。
 
なので、この交感神経がはたらき過ぎてしまうと・・・
 
頭、心臓、肺には、血液がたくさん送りこまれ、そのほかの場所へは、血液の流れが悪くなるという状態になるのです。
 
顔がのぼせてしまうのは、「頭の方に血液が送りこまれすぎている」 ということのあらわれです。
 
手足がほてっているのは、手足に血液が送り込まれすぎているではなく、この場合「血液がそこで停滞している」 状態なのです。
(手足が冷えているなら、血がそこまで巡ってきていないということになります)
 
のぼせが続くと、頭がボーッとしてしまい集中力が低下したり激しい頭痛を引き起こす原因となることもあります。
 
 
 
のぼせの解消法
 
ストレスの多い生活によって交感神経ばかりがはたらいてしまうことが、のぼせの原因として考えられます。
 
少しでもリラックスする時間を増やすように意識して、自律神経の乱れから起こるのぼせを解消していきましょう。
 


食べ物を見直す


 
食品添加物は体にとってはストレスです。スナック菓子、インスタント食品、コンビニのおにぎりやお弁当、菓子パン、練り製品、加工食品など、さまざまなものに食品添加物が含まれています。
 
食品添加物を一切とらないというのは難しいでしょうが、なるべく控えるように気をつけましょう。
 
のぼせにかぎらず、不調の回復をサポートしてくれる食べ物
 
・食物繊維の多いもの(きのこ類、海藻類、ごぼう、れんこん、葉物野菜など)
 
・お酢(酢の物やお酢のドリンクなど)
 
・発酵食品(味噌、キムチ、納豆など)などです。


 
食物繊維の多い食べ物は腸のなかをゆっくりと移動するので、副交感神経が活性化されます。
 
そして、食物繊維は善玉菌の大好物ですので、腸内環境も整えてくれます。
 
お酢は実は体にとってちょっとイヤな存在。
 
それが体の中に入ると 「嫌悪反応」 という、「イヤなものが入ってきたから早く体から出さなきゃ」 と、排泄作業が働きます。
 
これも副交感神経がはたらいている証拠なのです。


 
食事のしかたを見直す
 
食べ物だけでなく、食べ方にも気を配りましょう。
 
例えば、、

・食事の時間がまちまち
 
・朝ごはんを食べたり食べなかったり

・ドカっと食べたり

・お酒の飲むだけでほとんど食べない

 
このようた食べ方はよくありません。
 
なるべく決まった時間に、食事をとるようにしましょう。
 
生活のリズムが作られていきますし、体内時計も整っていくでしょう。
 
また、なるべく同じ量の食事をとるようにしましょう。
 
朝ごはんと晩ごはんが同じ量、ということではなく、朝ごはんはいつもこのくらいの量、晩ごはんはいつもこのくらいの量、ということです。
 
食事のとり方も工夫して体のバランスを整えて、のぼせや不調の解消をサポートしましょう。
 


リラックスする時間を作る
 
1日の中でリラックスできる時間を少しでも多くしましょう。
 
のぼせを解消するには、ストレスや緊張状態から解放する時間を意識的に作ることで、交感神経優位の状態から副交感神経を優位にしやすくするためです。
 
できる範囲でこまめにリラックスする毎日を送りたいものです。
 
・仕事の合い間に体を動かす (伸びをしたり、お茶を買いがてら歩いたり)
 
・仕事の合い間に好きな香りをかぐ (ティシューにアロマオイルを含ませてカバンや引き出しの中へ)
 
・家事の合い間にコーヒーでひといき
 
・BGMに好きな音楽や自然音CDを聴く
 
・シャワーではなく湯船でゆったりする
 
・寝る前はテレビもスマホもお休みする
 
・蛍光灯を消して間接照明とハーブティーでのんびりする

 
ストレスや緊張状態の時間が続かないよう、こまめにリセットしましょう。
 


整体療法で自律神経のバランスを整える

 
交感神経では、体の筋肉がかたくなっています。この状態では血行を悪くなっているので、のぼせの解消は望めません。
 
あなたは、整体やマッサージを受けた後トローンと眠たくなったことはありませんか?
 
これは、回復・睡眠モードである副交感神経にしっかりと切りかわった証拠です。
 
体のバランスを整えることは回復(副交感神経)を促進させるためにとても効果的、というより、必須なのです。
 
シャワーでなく、湯船につかるのが効果的なのも、お湯の中で筋肉がふんわりとほぐれてくれるからです。
 
 
整体で体のバランスを整えること=自律神経のバランスを整えることにつながるのです。
 


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(川越総合整体院) 2015年5月20日 07:56     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

自律神経と整体 ~めまい~

自律神経と整体 ~めまい~

自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/



めまいの症状・原因について

 
めまいの大きな原因のひとつは、ストレスからくる自律神経の乱れ。
 
めまいだけでなく、吐き気や耳鳴り、偏頭痛などをともなっている方も多いです。
 
ここでは自律神経からくるめまいの症状や原因をお伝えしたいと思います。
 
めまいの症状
 
めまいには次の2種類があります。
 
①浮動性めまい・・・体がフラフラするように感じる
 
②回転性めまい・・・自分自身もしくは周囲がぐるぐる回るように感じる
 
自律神経失調症と関係が深いめまいは①の浮動性めまいです。
 
立ち上がった瞬間に気が遠くなる感じがしたり、ふらついたり、歩いていてもフワフワと感じる、まっすぐ歩いたり姿勢を保つことが困難になるなどのを感じます。
 
めまいの原因
 
浮動性のめまいの原因は、脳の異常、過労や精神的ストレスなどによる自律神経の乱れ(交感神経の緊張)が考えられます。
 
めまい以外にも、激しい頭痛や手足のしびれ、または、ろれつがまわらないといった症状がある場合は、早めに医師の診察をうける事が最優先に必要とされますし、その方が安心でしょう。
 
 
めまいの改善策

 
検査をしても異常が見つからない場合は、自律神経からくるめまいと思われます。
 
その場合の原因は、ストレスによって交感神経ばかりがはたらいた結果、筋肉がかたく緊張して体の負担になっていることです。
 
このような時は、整体療法により回復する確率が大幅に高くなります。
 
交感神経を高ぶらせているストレスを減らすことが一番ですが、なかなか難しいのではないでしょう。
 
であれば、ストレスによってはたらけなくなっている副交感神経を活性化すること、つまり、自律神経のバランスを整えることが大切となってきます。
 

整体療法を受けることにより、毎日の生活の中で乱れた自律神経バランスを整えて行きます。
 
その結果、自律神経からのめまいは解消されるでしょう。

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(川越総合整体院) 2015年5月18日 07:43     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

自律神経と整体 ~顔のほてり・手足の冷え~

自律神経と整体 ~顔のほてり・手足の冷え~

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顔のほてり・手足の冷え、症状・原因について

 
暑くないのに顔だけが赤くポッポとすることがあります。
 
顔のほてりも自律神経失調症の症状のひとつです。
 
そのほてりの症状、原因について今回はお伝えしたいと思います。
 
 
顔のほてり、手足の冷えの症状

 
冷え性をかかえる女性はとても多いと思います。
 
特に、氷のように冷たく感じるのが自律神経からくる冷えの特徴と言えるでしょう。
 
「手足は冷えているのに、顔だけはほてりを感じる」というように訴える方は、冷えとほてりの両方を感じる「冷えのぼせ」が起きていることが考えられます。
 
これは、自律神経が乱れて血液の循環が悪くなることが原因で、生理痛の強い女性、不妊症、更年期の女性に多い症状なのです。
 
顔のほてり、手足の冷えの原因
 
顔のほてりや冷えはホルモンの乱れが大きく影響していると考えられていて、自律神経の乱れによってもホルモンバランスが崩れて起きてくる不調だと言えるでしょう。
 
ストレスをうけると交感神経が優位になり、体は緊張します。
 
その緊張は筋肉にも影響し、筋肉が固くなって血液の循環が悪くなって、血液(体温)が体の隅々までにいきわたらずに、その結果、ほてりや冷えといった症状として体にあらわれてくるのです。
 
 
ストレスが少なければ顔のほてりや手足の冷えを感じることもなかったり、少ないのですが、ストレスが多いと慢性的に上記のような現象によって血流が悪くなり、不調を感じるようになるのです。
 
更年期を迎えている女性はさらに自律神経の乱れに加え、ホルモンバランスの影響で、症状は強く出る傾向があります。
 
 
顔のほてり、手足の冷えの改善策


 
顔のほてりや冷えを改善するには、交感神経や疲労によって硬くなった筋肉の緊張をゆるめることが大切です。
 
筋肉をゆるめて、血流が良くなり、体温(熱)は均等に行きわたるようになるにつれ、顔がほてったり手足が極度に冷える、といった状態もやわらいでくるでしょう。
 
ほてりは、ほてっている顔や手足に原因はがあることはすくないのです。
 
大切なのは、筋肉をただもみほぐす事ではなく、ゆるむように全身のバランスを整えて、自律神経の働きを正常にしていくことなのです。
 
そのためには、ご自分でストレッチ、軽い運動、お風呂にゆったりつかるなどして、こまめに全身の筋肉をゆるめるように気をつけて見て下さい。
 
それでもなかなか改善されない場合は、専門機関である川越総合整体院の整体を受けることをお勧めいたします。

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(川越総合整体院) 2015年5月17日 08:53     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

自律神経と整体 ~ふらつき~

自律神経と整体 ~ふらつき~

自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/



ふらつきの原因、症状について
 
自律神経失調症の症状はさまざまです。
 
その中で私が実際対応して来た症状についてお伝えしています。
 
今回は、ふらつきについてです。
 
ふらつきも自律神経失調症のおもな症状のひとつです。
 
その症状、原因についてお伝えします。

 
ふらつきの症状
 
立ち上がった瞬間に気が遠くなる感じがする、ふらつきを感じる、めまい、歩いていてもフワフワと感じる、などが自律神経からくるふらつきに多い症状です。
 
ふらつきの原因
 
この場合のふらつきの原因は、交感神経が優位になって、全身の筋肉が緊張し血流が悪くなっていることが考えられます。
 
そして交感神経が優位になる原因がやはりさまざまなストレスです。
 
ふらつきに限らず、めまい、耳鳴り、体が重たいなどのさまざまな不調は、ストレスによる筋肉の緊張が原因となってあらわれていることが多いのです。
 
ふらつきの改善策
 
ストレスが多いために交感神経ばかりがはたらいてしまい、全身の筋肉がかたく緊張した状態が慢性化してしまうのが、ふらつきの原因として考えられます。
 
ですから、まずご自分でケアしてみるのでしたら、ストレスを減らす、そして、ためないようにする、そして、副交感神経を優位にはたらかせるようにすることがとても大切です。
 
ですが、言葉だけでは簡単です。
 
実際、ストレスを減らすことはそう簡単ではないでしょう。
 
そこで、まず乱れた自律神経を整えることがポイントとなってきます。
 
川越総合整体院では、自律神経の乱れを骨格、筋肉の調整にとどまらず、自律神経と密接な内臓の調整や、大元となる脳に働きかける調整をもしながら総合的に自律神経を整えるよう施術しております。
 
より詳しくはこちらから→https://www.seitai-kawagoe.com/
 


(川越総合整体院) 2015年5月15日 07:39     TwitterFacebookgoogle+シェアボタンへ

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