川越市の整体で”腰痛・肩こり”専門の整体院「川越総合整体院」

こんにちは、川越も「桜が咲いてきれいだよ」と患者さんたちからお聞きしました。
 
えっ！つい数日前の休業日に通りかかった学校の桜の木はぜんぜんだったのに、、ポカポカ陽気がつづいて

あっという間に咲いたのですね。
 
 
さて今回は、昨日初めて来院されたK様のお話をしたいと思います。
 
K様は10日程前から食事で物を噛む時に顎が痛むようになりました。
 

 
はじめは右側が痛み出し、昨日の時点では右側はそれほどでもなく、左が痛むとのことでした。
 
実際、口を開いたり閉じたりする動作をしてもらうと痛みで顔をしかめます。
 
全身のバランスも確認すると、やはり傾きやねじれもでていました。
 
その他「食事の際、片方でばかり噛むクセがありますか？」とお聞きすると、「右側がほとんどです」とのことでした。
 
夜休まれる時の寝方をお聞きすると、うつ伏せが多いとのことでした。
 
これだけでも十分アゴの痛みが出てもおかしくない習慣があることをお伝えして、まずは全身のバランスを調整しました。
 
この時点で、もう一度口を開いたり閉じたりの動作をしていただきましたところ、半分にまで痛みが少なくなっていまして。
 
次に、顎の関節との関係が強い首のバランスを入念に調整。
 
首の調整の後では、8割がた痛みがとれてきていました。
 
最後に、直接的に顎の関節やまわりの筋肉を調整して、最終的にはほとんど口を開いたり閉じたりする動作での痛みは出なくなりました。
 
施術が終わって、上着をきるときにK様は、いつもは袖に手を通す時に肩の関節に違和感があるのに楽に通せたとびっくりされていました。
 
一度の調整でほとんど痛みは出ない状態になってはいましたが、全身のバランスを考えると、まだ改善の余地がある状態でした。
 
そして、痛みのある顎のまわりがおもな原因でないことをご説明して顎の痛みの再発予防や全身のバランス改善のために経過を見て

行きたいことをお伝えして、終了。
 
次回の予約をしていただく時にK様から、「最近たて続けに身内を亡くしてバタバタしていた」とお聞きして、今回の不調は生活習慣に

加えて心労(ストレス)からの影響も大きかったことがわかりました。
 

 
もしあなたが、お体のつらい症状やストレスを強く感じているのでしたら、川越総合整体院はきっとあなたのお役に立てると思います。
 
心と体は密接に関係しています。

体のバランスを整えることで心の負担を軽減することはとても多いです。
 
お一人で悩まず、まずはご相談ください。
 
それでは今日はこの辺で。
 
 
 

こんにちは、昨日は休業日を利用して実家の栃木に住む姉が、

この春高校生になる姪と中学2年になる甥をつれて、春休みと

いうことで川越に遊びに来たので、川越散策に行ってきました。
 
いつも通過するだけの観光スポット、改めてというのは久しぶり

でした。

 
以前、患者様のご親戚が観光スポットの一つ、菓子屋横丁で飴屋さんを

営んでいるとのことでおすそ分けしていただいたのを思い出して寄ってみ

たりもました。
 
駄菓子屋さんでは「懐かしいね」なんて姉と話したり、甘党の私は途中、

紫いも（川越名物：さつまいも）ソフトクリームも食べてご満悦、、、とても

良い気分転換になりました。


たまには川越に住んでいても観光スポットを散策するのもいいものですね。

それでは、今日はこの辺で。

肩の関節と腕の痛み
 
 
こんにちは、今回は肩の関節と腕の痛みで来院されたYさん(30代 女性)のお話しです。
 
Ｙさんは、初めて来院された当初の症状はなく定期的にメンテナンス通院をしているかたです。


 
調子がよくなると、患者さん自身でも健康のために何かを始めようと前向きになる方が増えます。


 
とてもよいことですよね、そして日常生活で気づかないうちに少しずつ歪みが出ていることもありますので
それが悪化しないように定期的に専門の私たちのところに来てその芽を摘んでおく。
 


今回Ｙさんの場合、腕立て伏せを始めたのでした。


 
ふだんあまり使われていない筋肉を使うと、私も経験がありますが、筋肉痛になりますよね？


 
Ｙさんも、はじめはその筋肉痛だと思っていたのですが、数日経っても肩の関節と腕の痛みはいっこうによくなりませんでした。


 
いつもは、寝ると朝まで目が覚めないと言っていたＹさん、寝返りをうつと痛みで目が覚めてしまう状態でした。


 
私はさっそく肩の関節の検査をして、どの動作で痛みが出るのかを確認しました。


 
検査では手を頭の後ろに持っていく動作と体の後ろで下から背中の方にもっていく動作が一番痛いことがわかり、肩関節やまわりの
筋肉の調整中心の施術をしました。
 


腕立て伏せをどんなふうにしたのかを伺うと、かなり自己流の手の位置での動作をしていましたので、腕立て伏せの仕方もアドバイス。
 


これもよけいに負担をかけていた原因としても考えられます。
 


最終的に動作での痛みはほとんどなくなるところまで調整できましたので、様子をみることにして終了。
 


バランスのとれた体は回復も早いというメリットもありますので、今回のＹさんのハプニングも大事にはいたらなそうです。
 


もしあなたが、腕や肩の関節の痛みでお悩みでしたら川越総合整体院へ、まずはお気軽にご相談ください。




 
 

こんにちは、今日はなぜ多くの人が年齢を理由に症状の改善をあきらめてしまうのか？についてお話したいと思います。
 


Hさん(80代 女性)は、とくに台所に立っていると左の腰から太ももの後ろ側にかけてしだいにしびれや痛みが出ていました。
 


お友達の紹介で来院されたHさん、約3ヶ月前にその症状が出たと問診カードに書かれていましたが、お話を聞き進めるうちに、
数年前から繰り返したいる症状ということがわかりました。
 


当院に来られる前は、整形外科で座骨神経痛と診断されて、症状が強い時は注射を打ってもらっていたとのことでした。


 
整形外科で先生からは、「Hさん、加齢によるものだから、これ以上悪くならないようにうまくお付き合いしていきましょう。」
と言われ、ご本人もお医者さんの言うことだし、年もとしだしとなかばあきらめていたとのことです。


 
それに、治療を続けていても症状はほとんど変わらなかったので余計にそう信じ込んでしまっていたのでした。


 
ですが、仲の良いお友達からのすすめもあって、一度試してみようとのことで当院の整体を受けることにしたのです。


 
それから数ヶ月後のHさんの体はどうなったでしょう？
 


今現在、Hさんは同じように台所に立っていてもほとんど気にならな状態にまで回復しただけでなく、ご高齢者に多い背中の丸さ
もかなり少なくなって、まわりのお友達からは不思議がられたり、先日の大雪の後も雪かきをすることができたとお聞きしました。
 


もしあなたが、整形外科や接骨院などに通ってはみたけれどなかなか改善しない症状でお悩みでしたら、あきらめずに(あきらめるのは簡単です)
先ずはお気軽に当院にお問い合わせやご相談下さい。　(むやみに来院を促したりはしません。)