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川越市 新河岸の整体院 【慢性化した便秘は姿勢やストレスが原因!?】

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何をしても解消されない便秘の症状。
 
女性は特に便秘になりやすいといわれています。
 
だからと言って男性にだって便秘でお悩みの方もいます。
 
便秘の原因は性別だけで片づけられません。
 
今回は、慢性化してしまった便秘の原因について考えられることをお伝えしたいと思います。
 
ご参考下さい!

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仕事でデスクワークや同じ姿勢を続けている人で便秘でお困りなら、その原因はそこにあるかもしれません。
 
原因を突き止めることで、解消につながるヒントが見つかるかもしれません。

 
同じ姿勢が引き起こす?「弛緩性便秘」
運動不足や同じ姿勢を長時間続けていると、腸が活発に動かなくなって便秘を引き起こしてしまうことがあります。
 
これが「弛緩性便秘」なのです。
 
便秘に悩む大半の方が、この弛緩性便秘にあてはまると言われています。
 
もしあなたが、デスクワークや立ち仕事で、同じ姿勢を長時間続けていることが多い場合、あなたの便秘はもしかしたら弛緩性便秘かもしれません。
 
弛緩性(しかんせい)便秘の主な原因は、大腸が不活発になり、蠕動(ぜんどう)運動が正常に行われないことにあります。
 
上記の通り、蠕動(ぜんどう)運動を活発にするには、適度に体を動かすこと、副交感神経の働きが必要です。
 
運動不足や副交感神経の活性化がしにくい環境や状態にあると、便秘になりやすくなるのです。

 
ストレスから起こる?「痙攣性便秘」
仕事や家庭におけるストレスは、なかなか避けられるものではありません。
 
しかし、ストレスこそが「痙攣性便秘」の症状の原因になってしまっている可能性があります。
 
痙攣性便秘は、腸が過敏に動きすぎてしまうことによって起こる便秘です。
 
このような状態が長期続くと、過敏性腸症候群と診断されてしまうような重症化するケースもあります。
 
体の疲れと同時に、精神的にも疲れていないか、自分の心身の状態を見つめ直してみましょう。
 
痙攣性便秘とは、大腸が痙攣(けいれん)してしまっているために発生する便秘ですが、動きが鈍っているのではなく、逆に動きが過度になっているのです。
 
状態だけの判断で、市販の便秘薬や下剤などを服用した場合、このような薬は動きの鈍った大腸の働きを促進するための成分が含まれているため、ストレスから起こる便秘の場合、効果があるどころか、より悪化させてしまう可能性がありますので、服用の際は経過を意識しましょう。
 
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便秘には「適度な運動」が必要

運動不足やストレスが原因で便秘を引き起こしている場合、必要になるのは適度な運動です。
 
便秘は心と体をつかさどる自律神経が大きく関係しています。
 
なので適度な運動によって心と体をリフレッシュすることは、自律神経を整えることにつながり、便秘解消の効果も期待できます。
 
体の自然な働きを促すので、コツコツと続けることが大切です。
 
すぐに結果が現れなくても、あきらめないように!
 
運動というと、スポーツや汗をたくさんかくような事をイメージしがちですが、駅から歩くくらいの負担にならない範囲でも大丈夫です、それをコツコツ行いましょう!
 
自律神経のコントロールを考えた時、過度な運動をしてしまうと逆効果だという事を覚えておいて下さい。
 
適度にとは、汗をじんわりとかく程度の運動を日常的に繰り返すことです。
 
適度な運動はストレス解消にも繋がります。
 
自律神経はストレスとも密接に関係しているため、この点からも便秘解消に効果があるといえます。
 
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心も身体もお腹もスッキリ

便秘はむくみや代謝の低下など、女性にとってきになる美容と健康にさまざまな影響を及ぼす要因となります。
 
毎日の仕事やストレスが便秘につながってしまわないよう、予防の為の運動を心がけて下さい。

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